リンクトインから学ぶ、ハズさない商品を作る考え方とは?

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「リンクトインから学ぶ、ハズさない商品を作る考え方とは?」

・多くの人に利用される商品作りの考え方を知りたい
・これからどんな商品やサービスが求められるんだろう?

こんな悩みのヒントを与えてくれたのが、今回の記事です!

結論は、「時代の流れに乗ること」。

そんなの分かってるよ!と思ったかもですが、
いま人気の「ビジネスSNS」が時代の流れに乗っています。

海外ではリンクトイン、日本ではEightが
ビジネスチャンスを生み出す場になっています。

なぜか?

「ジョブ型」の働き方を目指す人が世界中で増えているからです。

キッカケはコロナだとしても、
終身雇用がベースの日本ですら、ジョブ型の働き方が加速しているのは
今までの働き方が限界にきたからです。

終身雇用で、会社に長く在籍していれば給料が毎年上がっていた時代から、
今は上がらないor下がっていて、

・終身雇用が崩壊している。
・会社に長くいても、給料は上がらない(むしろ、下がる)。
・頑張っても評価されない会社がある。
・自分の価値を高める必要性を実感した。

私の主観も入ってますが、
1つの会社に長くいるメリットがないので
「頑張った分だけ評価されるジョブ型」に注目が集まっています。

この流れがいつから始まったのか、私には正直わかりません。

けれど、
10年前にリンクトインがあったらだったらどうかを考えてみると、
今ほど注目は集めていないはずです。

腐っても鯛で、大手企業で働くことがステータスだったからです。

早くても、遅くてもダメ

10年前にローンチしていたとしたら、
使うのは、一部のIT企業やグローバル企業の方くらいで、
私も含めて「いらないよね」で終わっていたかもしれません。

どれだけ素晴らしい商品やサービスだとしても
時代の流れより早すぎても遅すぎてもダメで

1つの商品が消費者の生活を一変させるだけの
イノベーションがないと消えてしまう。

「ビジネスパーソンには世界史が必要だ!」
と言われる理由がここにあるのでしょうね。

今を見つめて、先をイメージする

時代の変化

・いま必要なのは何か?
・これから増えてくるモノは何か?
・まだないけど、あると便利なモノは何か?

ドラえもんの歌のように将来をイメージすると、
時代の流れにあった商品やサービス作りが出来るはずです。

抽象的ですがカタチになっていないからこそ作る価値があるので、

1.歴史を学ぶ。
2.今の時代を客観的に見つめる。
3.将来をイメージする。

この3点を考えると、いい感じの商品が作れそうです。

「NewsPicksから学ぶ、ハズさない商品を作る考え方とは?」
をテーマの記事でした。

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