豪雨でダメになった田畑の復活プロジェクト

今回のと言うか、

ここ数年の水害によって甚大な被害を受けている農家さんへ。

何の実績もないTSUKUCONですが、出来ることを考えていきます。

先に言っておくと、わたしは農家ではないです。

けれど、毎日お米や野菜を食べさせて貰って、ありがたいと思っています。

生きる力を与えて貰っている農業ですが、労力の割に見入りが少ない仕事です。

費用対効果で考えたら、普通の会社員の方がマシかもしれません。

(念のために言いますが、会社員を軽視しているわけじゃないです

私自身会社員を15年してきてるので、大変さも知っているつもり…)

だったらなぜ、農家さんは農業を続けているんだろう?

こんな疑問を持ったことあるかもしれないです。

たぶん、

#農家さんの愛情で成り立っている

のではないでしょうか。

自分たちやご近所さん、お店で買ってくれる人達に美味しい物を届けたい。

そんな思いがあるのではないでしょうか。

直接農家さんに聞いた訳ではないですが、全くの見当はずれではないと思います。

そこで、ここからが本題です。

  • 被災地の商品を買う
  • 寄付金を送る(クラウドファンディングも、もちろん含んで)

支援と考えて思いつくのはこの2つです。

農業は

  • 田んぼや畑などの「場所」
  • 農作業を効率よく行う「農機」
  • 毎日成長を見守る農家さんの膨大な「時間」

この3つが揃って成り立つと仮定すると、

水害は2つを壊します。

そして、2つを復旧するためには多額の費用がかかります。

河川の氾濫によって広大な範囲に被害を受けると、天文学的な数字になります。

「いくら必要なのか?」

知りたいのは必要なお金がどれくらいなのか?

私は農家じゃないので技術的な面にまで考えが及びません。

実際はお金じゃなくて人手かもしれません。

けれど、何もなくなった時に支援してくれる人がいることと、

復旧するためのお金があれば絶望感に負けないのではないかと考えています。

私が住んでいる福井も水害に、豪雪にと自然災害の影響を少なからず受けています。

だからこそ、

「応援してくれる」嬉しさを実感しています。

それまで話したことすらなかったお隣さんと、豪雪の時に助け合いました。

「だったら、お前が持ってるお金を全額支援して、お前がボランティアへ行けよ!」

なんて冷たいことを言ったらおしおきです。

私にも生活があって、ヘルニアで手術したので重労働ができないのです…(-_-;)

「出来ることはなんだろう?」と考えると、

毎日の食卓を農家さんに支えて頂いているお返しプランとして、

  • 農家さんの被害額を知る
  • サブスクリプション方式での資金集めて、使ってもらう。
  • 農家さんと直接契約して、消費者が欲しい野菜を作ってリターンにする

必要資金を知る⇒お金の支援⇒野菜などをリターンして貰う。

この流れを作りたいなと考えました。

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