コードリスト

このページでは目的別のVBAコードをまとめてあります。

初めてVBAを触る方にとっては難しいかと思いますが、
3つの特典付き商品に限らず、自動化はこのページのコードを組み合わせて処理しています。

目的別コードに対する説明文も記載しているので、
処理に対するQ&Aとして使っていただければ幸いです。

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時短の取り組み方

キッカケは入力作業に追われて休みが取れなかったり、
自分なりに頑張っているのに出来ないヤツ扱いをされたことでした…

ブラインドタッチの練習を続けたけど遅い方で入力ミスも多かったです。
けれど、当時の自分を振り返ると誰よりも手を動かしていた自負すらありました。

それでも仕事は溜まり、やるべき仕事に手が回らず評価が下がる現状に危機感があったのです。

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VBAの環境設定

エクセルのVBA(Visual Basic for Applications)でマクロを有効化する手順は、以下の通りです。

1. **エクセルを開く:**
マクロを有効にするためには、まずエクセルを開いてください。

2. **開発ツールの表示:**
メニューバーから「開発」タブを表示します。開発タブが表示されていない場合は、以下の手順で有効にできます。
– エクセル 2010以前のバージョン: 「ファイル」 -> 「オプション」 -> 「リボンの表示」 -> 「開発」にチェックを入れる。
– エクセル 2013以降のバージョン: 「ファイル」 -> 「オプション」 -> 「リボンの表示」 -> 「メイン タブに開発ツールを表示する」にチェックを入れる。

3. **マクロのセキュリティ設定:**
– 開発タブが表示されたら、「マクロのセキュリティ」をクリックします。
– セキュリティ レベルを「マクロを有効にする(すべてのマクロを許可)」に設定します。

4. **マクロの実行:**
– 開発タブで「マクロ」をクリックします。
– 表示されるダイアログボックスで、実行したいマクロを選択します。
– 「実行」ボタンをクリックします。

これで、VBAのマクロが有効化され、選択したマクロが実行されるはずです。ただし、セキュリティの観点から、信頼できないソースからのマクロの実行は避けるべきです。マクロを使用する前に、ソースが信頼できるものであるかどうかを確認してください。