「コンサルティングを行うことを業としている個人もしくは法人のこと」
改めて調べてみると、言葉の意味を正しく理解していないと気付きます。
説明し直す必要もないかもしれないですが、
コンサルティング=コンサルティングを仕事としている会社や個人です。
私が作ろとしているのがコンサルタントです。
「仕事をする上で必須の資格はない」
コンサルタントは、目に見えない言葉や考え(思考)を商品として提供するので、
胡散臭いと言われる所以かもしれないです。
ただ、関連資格はあるようなのでどの分野のコンサルをするのかを明確にしてからでしょう。
仕事を依頼する会社側の立場からすれば
コンサルタントから提供される情報が有益かを見極める必要があります。
一方で、
コンサルタント側とすれば
提供する情報の有益性をいかにイメージして貰うかが重要ポイントです。
「仕事を受注するために何を積み上げるか?」
私が企業の経営管理部門に所属していることもあり、
実際にコンサルタントへ依頼する事案を目にしました。
実績が全てだと思いますが、
お金を払う価値のある情報を提供してくれるか?
仮に実績が乏しいとしても、
- 物事の本質を捉える思考
- 具体的な実行プランを作る思考
- 納得させる提案力
この3つを積み上げれば仕事を受注する可能性が出てくるだろうと考えています。