凡人だからこそ、世界を吸収して表現する力を付ける

サイト作りをしていると海外の主に英語のサイトを目にするんですよね。

知りたいテーマについての情報について、感覚的には平均6~7割が英語。

その度に、Google翻訳使って内容を理解してます。

「情報の多くが英語と言う事実」

個人的にSTEAM教育に興味を持っていて、

T:Technology分野の情報源としてMIT:マサチューセッツ工科大学のサイトを見ます。

もちろんフル英語です(笑)

もちろんGoogle翻訳フル活用です(笑)

そこで強く思うことは、

自分だけでなく周りの多くの方に役立つ情報、

知っている意味のある情報の多くが英語だと言う事実。

情報を知って、理解して、自分のやりたいことに応用する環境を作れば

もっと自分もみんなも豊かになれるんじゃないか?

「情報をどうやって集めるか?」

本業の合間にサイト作り等をしていると絶対的に不足するのが時間です。

そして、不慣れな英語の情報から欲しい情報をピンポイントで集めるには?

その手段として考えているのがPhythonのスクレイピング技術です。

スクレイピング技術を使って集めて自分だけの情報源を作ろうと考えています。

インストールや使い方はドットインストールProgateで基本を学べるので、

ハードルを低く学べそうです。

※ドットインストールについてはこちら⇒https://dotinstall.com/

※Progateについてはこちら⇒https://prog-8.com

「凡人に世界の情報がどう役立つのか?」

日頃会計の仕事をしていて感じる事。

私も含めて、多くの人が国内の地域のパイの取り合いに焦点を当てていると。

弱者の戦略であったり、ランチェスター戦略にあるように

いきなり世界に打って出るのは無理があるのかもしれない。

けれど、

市場が縮小している現状から脱却するために何が出来るか?

この質問を自分個人に向けてした時、

世界に目を向ける必要があるなと思ったのです。

市場は縮小、今までの仕事は価値が低下したり無くなる。

仕事の絶対量が減るから必然的に人も不要になるかもしれない。

どんなニーズがあって、自分が何を提供出来るか?

孫子の兵法「相手を知り、己を知れば百戦危うからず」

平凡だからこそ、知る・理解する・表現&提供する。

大変かどうかは関係なく、

多くの人がしていないことをする。

そして、絶対量を圧倒的に高める。

この取り組みが日本と海外の橋渡しとしてのポジション作りに一役買いそうだと思っています。

結果としてのサイトは追々作っていきますが、

日常からの気付きをプログラミングで形作り、

ポジション作りについての記事を書きました:)