何を「1/100のスキル」に設定するか? ~1つ目

今日から、私が考える「1/100のスキル」について書いていこうと思います。

とはいっても、色んな方の受け売りですけどね。

それぞれのスキルを選んだ理由を書きながら自分の頭を整理して、

これからのスケジュール決めにも役立てようという考えです。

「1/100のスキル」について、今日の記事を含めて5つに分けて書いていきます。

それでは1つ目の「1/100のスキル」設定の始まりです!

1つ目:プログラミング

改めて説明する必要がないくらいだと思いますが、

今の生活においてIT(ネット)の技術は切り離せません。

Amazon、楽天を代表とするネットショッピングサイトやアプリなど、

スマホやパソコンで利用している情報の全てがプログラミングの技術で成り立っています。

この技術を学び始めて感じたことが1つあります。

いつも使っているドットインストールでは、

HTML/CSSであれば「148,024 人が学習中」※2019年8月16日現在。

PHPであれば「56,004 人が学習中」※2019年8月16日現在。

JavaScriptであれば「23,139 人が学習中」※2019年8月16日現在。

の方が学ばれています。

日本在住の総人口が「1億2622万人」※総務省統計局、2019年7月1日発表より

なので、

HTML/CSSであれば 14.8万人/1億2622万人

⇒日本中で約1.1%の方しか学んでいない。

PHPであれば 5.6万人//1億2622万人

⇒ 日本中で約0.4%の方しか学んでいない。

JavaScriptであれば 2.3/1億2622万人

⇒ 日本中で約0.2%の方しか学んでいない。

ドットインストールは基本的な部分なので一概には言えないですが、

100万人に1人が日本の総人口に対して約8%であることから判断しても、

プログラミングが「1/100のスキル」に成り得ると理解して貰えるはずです。