いざプログラミングを始めようと決めて、次に悩むのがプログラミング言語だと思います。
今の流行りはPythonですが、目的と作りたいサイトやアプリによって変わります。
プログラミングを学ぶ目的は何?
今日こんなツイートしたのですが、
選んだプログラミング言語の世界での位置付けを知っておくのは大事だと思います。
稼ぐためにプログラミングを学んでいるので、求められていない言語を習得しても付加価値を提供しにくいはず。
人気プログラミング言語トップ10【2019版】|BUSINESS INSIDER https://t.co/wOz1gnflyU @BIJapanさんから— みつか@福井のひとり親エンジニア (@Mityu_ka) February 20, 2020
趣味で学ぶなら何でもいいと思います。
でも、仕事としてお金を稼ぐためならリサーチして決めた方が良いと思います。
どのようにリサーチするか?
私がしているリサーチ方法がこれです。
- クラウドワークスで「コーディングのみ」で仕事を検索する
- 仕事内容から求められているプログラミング言語を把握する
これだけです。
多分10分あれば大まかな傾向が掴めるはずです。
仕事の絶対量を考えて決める
お金を稼ぐためにプログラミングを学ぶので、ある程度は相手に合わせる必要あります。
けれど、マイナー過ぎて仕事の絶対量が少ないと頭打ちになるのでおススメしません。
個人的なおススメは3つです。
- PHP+SQLのセット
⇒サイトに入力した内容をデータベースに保存したり、読み込んだりする。 - HTML/CSS
⇒サイトの基本構造であるHTMLと、見た目を作るCSSの組み合わせ。 - JavaScript
⇒Androidでもiphoneでも動くアプリ、ハイブリッドアプリを作れる。
⇒ユーザーが入力した内容で動くサイトが作れる。 - WordPress
⇒言語ではないですが、導入方法と仕組みを理解してカスタマイズ出来ると仕事になります。
クラウドワークスで仕事探すと10件中3件くらいが該当します。
人気のあるサイトを見て決める
「このサイトかっこいいな!」と思う気持ちは大切です。
動きのあるサイトや、シンプルだけどデザインが作りこまれたサイトを見ることで、
学んだ結果をイメージしやすいです。
気になるサイトがあったら右クリックして「ページのソースを表示」を選んでみてください。
ずらっとコードが表示されます。
そのコードを見て、「この部分を表示するにはこんなコードを書いてるんだな」と勉強します。
そこから学ぶ言語を決めるのもありです。
まとめ
- プログラミングを学ぶ目的は何か考える
- お金を稼ぐためだったら、リサーチする
- 仕事の絶対量を考えて決める
- 人気のあるサイトを見て決める
最後に
プログラミングはあくまでも手段でしかないです。
一番大事なことはプログラミングを学んでどうやってお金を稼ぐのか?
稼ぐ方法を決めておくことが大事です。