資格を取るよりも仕事が出来るようになる3つのポイント

この疑問って仕事が出来ない時に強く考えます。

けれど、実際に資格を取って実感したのが

資格を取るよりも、仕事全体のイメージを掴むのが最重要!

  1. 仕事の流れをイメージする
  2. 必要な情報を考えて、調べる
  3. 助けとなる人を把握しておく

この3つの方が資格よりも大切です。

結論から言うと、資格を取っても仕事は出来るようになりません。

資格取得のメリットは、知識が増えて合格証が貰えるくらいだと思っています。

資格で解決する前に、仕事の全体をイメージしてみてください。

経験に左右される部分も大きいですが、しないと出来ないです。

仕事を始める前に1分で良いのでイメージしてみてください。

私はいつもこの方法で仕事に取り掛かっています。

では何故資格が大して効果が無いのか?

「仕事に活かせる知識はごく一部で、調べれば分かるから」

仕事で何か分からないことがあるとします。

そんな時どうします?

調べますよね。

普段からスマホで検索してるので良く分かりますが、情報量は膨大です。

必要な情報だけでなく関連情報もどんどん分かります。

調べたいキーワードさえ分かっていれば大概の事は分かります。

一生懸命勉強して得られる知識の価値はそれくらいなのです。

「簿記2級の資格が大して役に立っていない」

私簿記2級を持っていて会計職をしてますが、普段の仕事ではほとんど簿記の知識を使いません。

あえて言うなら、「借方/貸方」と言う簿記特有の考え方くらいです。

しかも、それは本屋で簿記の入門書見れば分かります(-_-;)

企業のお金の流れを記録することを”仕訳”と言いますが、

上司や先輩に教えられて覚えました。

だから資格の効果とはこれくらいです。

まとめ

資格を取るより、仕事全体の流れをイメージして掴む。

そして、必要な情報を考えて調べる。

分からないことがあった時に助けてくれる人を把握する。

毎日少しずつ仕事が出来る自分になるように!

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