仕事の出来る人はアウトプットベースで取り組む
いろんな方の話をまとめると、
- インプットする(したい)理由や目的を書き出す
- アウトプットする場を作る
- 情報を探しすぎない
これに尽きます。
「インプットする目的を書き出す」
何のために情報をインプットするのかと考えてみて下さい。
仕事の質を高めるためであったり、欲しい結果を出すためだったり。
つまり、今よりも出来る自分になりたいからですよね。
会計職をしている私が医療事務の勉強をした所で、
会計の仕事には付加価値つけられませんよね。
だから、
目的あってインプットした情報はアウトプットしないとただの知識でしかない。
ちょっと厳しい言い方になりますが、自戒の意味も込めてそう考えてます。
「アウトプットする場所は自分で作る」
過去の私がそうだったのが「アウトプットする場所がない」と言い訳してました。
仮に今の仕事には付加価値を付けられない学びだとしても、
目的があってインプットしているのならブログやコミュニティを作って発信する。
行動もせずに言い訳をしていた過去の自分に言い聞かせたいです。
「情報を探しすぎない」
成長したい時に陥りやすいのが、全ての情報を集めようとしてしまうことです。
そもそも全てを集めることは不可能です。
例えば、この記事のキーワード
- 仕事
- 情報
- 出来る人
この3つに該当する情報がいくつあると思いますか?
1,050,000,000件です。
大事なことは情報を集めることじゃなく、アウトプットして自分の質を高めることです。
情報を集める時間はほどほどにして、考える時間、アウトプットする時間に使いましょう。
まとめ
- インプットする(したい)理由や目的を書き出す
- アウトプットする場を作る
- 情報を探しすぎない
最後に
ブログを読んで下さってありがとうございます。
プログラミング&コンサル&英語を学び、
「創るコンサル」チームを作る過程での気付きなどを記事にしつつ、
学んで成長するために役立つ情報や考え方を1つでも多くお届けしたいと思います。