まとめ買い?こまめ買い?判断基準を考えてみた

さあ、問題です。

Q:食品をまとめ買いするのと、必要な時にこまめに買いに行く。どちらが良いですか?

A:私は「まとめ買い」です。

理由

私が一番大事にしたい資源は「時間」です。
買い物に行く回数に応じて時間がかかり、移動コストもかかります。
何よりも、商品を見る回数を増やすことは必要以上の商品を購入する可能性も増えます。
必要な物だけ買う。
時間とお金の消費を最小限にするために「まとめ買い」を選びます。

ここで質問です。

いつも食品を買うのがスーパーだったらどうでしょう?
特売品などがありますよね。
まとめ買いだと特売品の恩恵に預かれない。
結果、同じ商品にも関わらずいくらか高い金額で購入することになる。
お金の消費を最小限にしたいのならば、特売品を狙ってこまめに買った方が良いのでは?

確かに特売品の値引きは魅力的です。
ですが、野菜などの生鮮食品だと、通常売値の良くて半額、
多くは50円程度の値引きではないでしょうか?
そして、特売品であるゆえに、1人当たりの購入数は制限されます。
すると、数個を購入することで得られる値引き額に移動コストが見合うか?
この点からも特売品を狙って買いに行くメリットは少ないと考えます。

 

お金と時間、この2つからどちらを選ぶか?をポイントとして、

自分なりに判断する基準を考えてみました。

普段は感覚で判断していることは言葉にしにくいと感じました。

論理的思考じゃないだろ!?と思った方に1票ですが、

これからも
日常生活を題材の1つにして思考の深堀りをしていきます。

まとめ

  • 時間とお金、自分にとって何が大事かを考える
  • 判断理由を考えて、自分のクセを知る
  • ここから少しずつ論理的思考に繋げる

コンサルタントとは?(まずは言葉の意味から)

「コンサルティングを行うことを業としている個人もしくは法人のこと」

改めて調べてみると、言葉の意味を正しく理解していないと気付きます。

説明し直す必要もないかもしれないですが、

コンサルティング=コンサルティングを仕事としている会社や個人です。

私が作ろとしているのがコンサルタントです。

「仕事をする上で必須の資格はない」

コンサルタントは、目に見えない言葉や考え(思考)を商品として提供するので、

胡散臭いと言われる所以かもしれないです。

ただ、関連資格はあるようなのでどの分野のコンサルをするのかを明確にしてからでしょう。

 

仕事を依頼する会社側の立場からすれば

コンサルタントから提供される情報が有益かを見極める必要があります。

一方で、

コンサルタント側とすれば

提供する情報の有益性をいかにイメージして貰うかが重要ポイントです。

「仕事を受注するために何を積み上げるか?」

私が企業の経営管理部門に所属していることもあり、

実際にコンサルタントへ依頼する事案を目にしました。

実績が全てだと思いますが、

お金を払う価値のある情報を提供してくれるか?

仮に実績が乏しいとしても、

  • 物事の本質を捉える思考
  • 具体的な実行プランを作る思考
  • 納得させる提案力

この3つを積み上げれば仕事を受注する可能性が出てくるだろうと考えています。

創るコンサルチームは何をするのか?

世界が求めるコンサルチームと言っても、

例えばアクセンチュアのような世界的な企業の真似をするつもりはないです。

現地の人と話して、

サザエさんの登場する三河屋さんのような御用聞きのイメージで

長期的に成長する店や人作りをするチームが良いなと考えてます。

そして、そのチームを支えるベースが

個人で学んだことをチームで共有しチームの学びを底上げする。

ラグビー日本代表で一躍聞くことが多くなった

「One for All, All for One(一人は皆のため、皆は一人のため)」です。

自ら学び成長し、チーム全体を成長させると共に

住んでいる地域や世界に伝えて全てを成長させるチーム、

それこそが「創るコンサルチーム」の存在意義にしたいです。

仕事が上手くいかない人へコンサルラーニングを

「創るコンサルチーム発足の期限について」

コンサル未経験の私が世界で求められるコンサル企業を作る。

とても夢があると思いませんか?

夢で終わらせないためにいくつか目標を設定していきます。

Q:いつチームを発足するか?
年内発足予定です。

  • サイト(アプリ)作り
  • 収益プラン立て
  • 仕事の内容
  • コンサルトレーニング

などに取り組んでいって、仕事を受けつつ形にしていきます。

「創るコンサルチームの収益について」

3年後を目標とした”コンサルラーニング”スクールと、
コンサルの仕事をメインの収益として活動していきます。

「創るコンサルチームには何が必要か?」

  • 経営戦略
  • 業務改善
  • 事業開発

これら従来のコンサル業では会計、法律などの知識も求められると思いますが、
論理的思考や仮説思考などの”思考”の引き出しはどれだけあっても困らない。
そして、
創るコンサルとしても必須になるのが、
“コミュニケーション力”と”デジタル力”。

そして一番大切にしたいのが、”クリエイティブ”です。
抽象的だな…と思うかもしれません。
けれど、今はまだ無いモノを創り上げる柔軟な目と思考こそ
創るコンサルのメインパワーです。
「じゃあ、どうすれば身につくのか?」
「どうすれば鍛えられるのか?」
今私が考えている方法の1つが、
前田裕二さんがおっしゃている”事実⇒抽象化⇒転用”の方法です。
別の言葉に言い換えると、”アナロジー思考”とも言えるかもしれません。

「コンサルの考え方を学んでいく」

明確で体系化した会計や法律などのスキルと違って、
“思考”をメインとしたスキルは曖昧さがあるかもしれません。
けれど、その曖昧さの中にコンサルの考え方があると思っているので、
“事実⇒抽象化⇒転用”を始めとする、各種思考を学んでブログにしていきます:)

「コンサルラーニングへ繋げる」

今までに書いたことを学んで、教えられるくらいに昇華出来てきたら
コンサルラーニングスクールを作ろうと考えています。

コンサルラーニングスクールと言っても、
普段の仕事でも役立つ内容ばかりだと私は考えてます。
過去の私のように、仕事が出来ないとしてもコンサルの考え方などを学んで
まずは、安定して仕事が出来るようにする。
次に、ヘッドハンティングされるくらいの仕事力を身に付ける。
そこをコンサルラーニングスクールで創っていきたいです:)

「創るコンサル」のチーム発足に向けて

  • チーム名を考える
  • ネットで繋がるチームの大枠を考える
  • ビジョン&理念を考える
  • 活動方針を考える
  • 活動プランを考える
  • 情報発信する
  • ビジネスパートナーを探す

このリストに基づいて「創るコンサルチーム」発足の準備をしています。

このブログを見てくださった方はこんな疑問を持ったかもしれません。

Q:なぜコンサルなのか?

今までに2社クビ同然で退職した私にとって、
「どうすれば仕事が出来るか?」は非常に、非常に、非常に大切なテーマです。
そうして、悩みに悩んで行き着いたのが、

  • コミュニケーション力
  • 論理的思考や仮説思考などの思考力
  • 複数の専門性を持ち、掛け合わせた価値を提供する

これらの力やスキルを身に付ける上で、
「コンサル」が1つの形であると思ったからです。

それにしてもどっかで聞いたテーマだな~って思ったかもしれません。

それも当然でTakram代表取締役の田川欣哉さんの著書の影響を受けています。

Q:創るコンサルとは何か?

これも受け売りです(笑)
でも、良いと思ったことはどんどん取り入れるのが私のスタンスで、
色んな人から影響を受けています。

話が逸れましたが…
従来のコンサルは企業から提示された問題を改善&解決することが仕事でした。
でも、物や情報などが飽和状態だと問題の幅はそれ程ありません。
「売れない」です。
売れない状態を改善&解決する手段も、過去の経験と同じ。
本当にそれで良いのか?

 「企業から提示される問題を解決するだけで良いのか?」

直接、友達や家族、知らない人達に悩みや困っている事を聞いて、
そこに理想を掛け合わせたら違った世界を創れると思うんだ。

それが創るコンサルのメインテーマです。

Q:なぜ福井で始めようとしているのか?

目立った観光資源もなく、多額の税収をもたらす企業も少ない福井県。
福井県と聞いて何を思い浮かべましたか?
カニですか?ソースカツどんですか(笑)?
強烈に記憶に残るモノは少ないはずです。

何よりも、

田舎だから出来ない。人口が少ないから出来ない。何もない。
出来ない理由ばかり話す声をしょっちゅう聞いてきました。

それが嫌なのです。
出来ない理由を探すよりも、出来ることをしたい。
福井県にいても世界が求める企業は作れるはずだと考えています。

創るコンサルチーム発足に向けて、
そして世界が求めるコンサルチームを作るため、
学んだことの全てをブログにしていこうと考えてます!