今回の記事は、
私がいつも勉強させて頂いているマコなり社長の動画を見てまとめました。
そして、動画を見てまとめたノートがこれです。
結構はしょってますが、私に刺さった内容です:)
動画の中でもマコなり社長がおっしゃってますが、
仕事だけでなく、普段の生活でも仮説を立てる力が弱くなってきていると実感します。
ミスを許さない環境が多いのが原因かもしれませんが、
そもそも自分の頭で仮説を立てずに取り組んで時間だけ消費している事が一番の問題だと。
実はこの仮説は8才の息子との会話でも実感あるのです。
息子がすぐに答えを求めるのですよね。
分からない事があれば、私に聞いてきたり例えばネットで検索すれば~
と言ったり。
聞く&調べることも大切です。
けれど、マコなり社長も言ってましたが結論までの仮説あってこその調査。
だから私は息子に答えは教えません。
最初に言う言葉は、
「自分の頭で答えを考えてみて」です。
息子なりの結論を聞いて、何故そう思うのか?
根拠も聞いてから初めて調べさせるのです。
これは息子に限った話ではないと小学校の先生から聞きました。
「簡単にネットで調べることが出来るデメリットで、
自分の頭で考えようとしない。
だから、相手の気持ちを想像することも出来ない子が多い。」
今回の記事は仕事における「仮説力」の記事ですが、
情報が簡単に手に入る時代だからこそのデメリットをお伝えしたかったのです。
偉そうに言ってる私自身も出来ていないなと動画を見て反省したので、
自分の事業について改めて仮説を立ててみようと思います。
合わせて最近成長スピードが遅い会計の仕事についても仮説を立てていく予定です。
まとめ
- 問題や課題の本質を見つけるためには仮説が必要不可欠
- すぐに情報を調べて答えを探そうとしない
- 最初に仮説を立てる
- 仮説が正しいかは気にしない
- 問題や課題に対して、結論までの仮説を立てる
- 解決策の仮説も立てる
- すぐ調べられるデメリットを理解して欲しい(私からの提案)