今回の記事は、山口周さんの著書「NEWTYPE」に書かれていた言葉、
「問題の希少化」がヒントになっています。
「創るコンサルとは?」
そもそもコンサルの主な仕事は、
クライアントが抱える問題の答えと、実行プランを提示する。
だと考えてますが、大きくは外してないですよね(-_-;)
なので、問題が事前設定されているので仮説を立てたりして答えを考える。
仮に私が「コンサル」を目指すとしても完全に後発ですし、
トップを取れる程の頭脳があるとはとても思えません(-_-;)
自分なりに能力を分析して、やりたいこととすり合わせた結果
「創るコンサル」に行き着きました。
創るコンサルとは、市場が縮小してパイの取り合いをするよりも、
地方と海外を結び付け(アナロジー思考の様に)足りない物を借りてきたり、
みんなが持つ理想をビジネスに結び付けて問題を創り出す。
この取り組みを支えるポータブルスキルとして
- 英語(海外)
- ダイバーシティ(宗教、思想etc)
- マーケティング
- IT技術
- 思考のフレームワーク
最低この5つは欲しいなと考えています。
今日の記事は、創りたい世界にするために何が必要か?と考えた記事です。
海外の方と仕事をするなら当然話せないといけませんし、
現地の方の文化や習慣、宗教を理解してお互いが気持ちよく仕事が出来る環境を作る。
創るコンサル=人との繋がりから仕事を作ることに他ならないので、
コミュニケーション力や、動かす力、心理学なども必要になるかもしれません。
けれど、最も大切なスキルは何か?と考えてみると5つのスキルに行き着きました:)
海外の方と実際に仕事をしている人から話を聞いてみたいです。