達成したい目標は何のためにするのか?
自分個人のため?仕事のため?
どちらにしても目指すゴールがあって、今の自分がいます。
何らかの利益を得るために目標を達成したいなら、
「自分を売り込む」ためにマーケティングを使おう!
これがこの記事のテーマです。
「なぜ、ストーリーじゃなくて
「マーケティング」なのか?」
売り込むことをポイントに絞っているからです。
相手の心に響くストーリーも大切です。
でも、何らかの利益を得たいなら、
自分に需要を作る必要があると思いませんか?
変な意味じゃなくて、
「あなたが欲しい!」と言ってもらえる市場を作る。
そうすればストーリーが無くても利益に繋がる。
だから、マーケティングを優先させるべきだと考えたのです。
「そもそもマーケティングとは?」
Wikipediaで調べると、
「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、
顧客がその価値を効果的に得られるようにする」
自分を商品だと仮定します。
その商品を売って、相手からお金などの対価をもらう。
自分と言う商品を売る相手が誰なのか?
売りたい相手を理解して、どんな商品を欲しがっているか理解する。
そして、どうやって情報を届けるか?
言い換えただけになってますが、これらを明らかにするのがマーケティング。
「自分の目標は何か?」
目標で利益を得たいならマーケティング!と書いてからの
自分の目標は何か?という質問。
順番が違うと思ったかもしれません…(-_-;)
今回はこの流れで記事を書こうと考えました!ご容赦ください。
私の個人目標を例に出して記事を進めていきます。
「1/100のスキルを身に付け1/100万人になったMityu-kaは、
宣言通りに1億円を稼げるようになった。
この経験を多くの人に伝え、
「学び×ITの力で、家庭や健康の問題を乗り越える世界を創る」
目標を分解すると、
- 1/100のスキルを3つ身に付ける
- 1億円を稼ぐ
- 家庭や健康の問題を乗り越える世界を創る
「目標を決める時に考えたい事」
それは、「目標=1億円稼ぐ」ための詳細を考えます。
- 何を商品として稼ぐかを考える
- 誰に売りたいかを考える
- いくら稼げるかを考える
- 継続的に売る仕組みを考える
- 自分が動かない仕組みを考える
- 考えた結果をマーケティングに当てはめる
- 一番効果的なスキルを選定する
- スキル習得に要する時間を考える
- 習得後の世の中のニーズを考える
- 習得後だけでなく、習得中の私を知ってもらう
そして、
家庭や健康の問題を乗り越える世界を創るには、
- 仕事が出来ない人にとって何が問題かを聞く
- 今ある技術で解決できないかを考える
- 簡単な技術で解決する方法を考える
- 協力してくれる人を探す
※この世界創りはもっと考えて質を高めていこうと思います。
「その目標は何のためにするのか?」
これが目標をマーケティングに結びつける際の、
顧客が真に求める商品やサービスに結びつける答えになると思います。
私の目標で置き換えると、
新卒や仕事が上手くいかない人(昔の私に教えてあげたい…)に
意識や注意点、そして自分の目標をスキルに置き換える。
解決策と、自力で解決する考え方を習得するサービスを作りたい。
※予想よりもかなり長くなってしまいましたので、記事を分割します(__)