今考えているのは、
1:日本海側の物流の中間に位置する福井県に集配所を作るとしたら?
2:東日本担当の業者と、西日本担当の業者に分けたらどうなるか?
東日本担当の業者から運ばれた荷物を福井県の集配所で受け取り、
西日本担当の業者が目的地まで運ぶ。
反対も然り。
物流を担うドライバーの数が足りなくなるという情報をよく聞きます。
そして、長時間運転による居眠り運転など、
労働環境は決して良いとは言えない事実。
利益と環境を一挙に解決する手段として、
物流を西と東に分ける集配センターを福井県に作ったらどうなるか?
この問題に仮説を立てていきます。
「創るコンサル」として「福井県に物流の集配センターを作ったら?」と言うテーマで、孫正義さん流の企画書の書き方を真似してみます。
作った企画書はまたアップします:)
孫正義流の社内企画書「A4・1枚、最初の10秒」で落とすべし #POL https://t.co/klSGdbzXSH— みつか@福井のひとり親エンジニア (@Mityu_ka) October 25, 2019
14年間仕事をしてきて、一度も企画書を書いたことが無い私ですが、
「仮説1000本ノック」+「創るコンサル」のテーマとして
企画書を書いてみます:)
結果はこの記事とTwitterにアップしていきます:)
合弁集配センターで、低負担物流を構築する事業
- Eコマース
- コンビニ
- 個人間の物流 etc
現状:
ネットショッピングの普及によって、輸送量と運送ドライバーの負担が増大している。
・納品までの時間制限が厳しい
・満足な休憩時間を確保できず、長時間労働が常態化している。
・平均月収32万円
・ドライバーの人手不足により、1人当たりの輸送量が増大している。
クライアントにとっての価値
サービス概要
- 輸送のバケツリレー
- ドライバー毎に輸送エリアを設定
- 労働環境改善
- 集配センターで仕事の創出
- 一部ロボット化による設備投資の創出
- 福井県に食事、宿泊、休憩施設の創出
- トラック整備、メンテナンス業の活性化
- 集配センターによる物流情報の一元管理
事業価値
- エリア制による集配網の強化
- ドライバーの労働時間低減
- 地域に合致したトラックの整備
- 輸送量把握による利益の安定