結論
今までの経験とかけ離れた技術は拒否反応を示してしまう。
そこで、新しい技術を受け入れるハードルを下げるために
過去の楽しい経験と結びつけることで懐かしさを呼び起こす。
そして、今までの経験に新しい技術をプラスする形で提供する。
使わなくなる理由
- 覚えるのが面倒になる
- 覚えるのが難しくなる
- 新しい物に対する興味が薄れてくる
- 使い方が複雑で分かりにくい
- 生活スタイルが確立されていて変えようと思わない
- 使わなくても生活で困らない
※理由を考えるにあたって祖母にスマホを見せた時が基になってます。
新しい技術と昔遊んだことを結び付けるとどうか?
年齢に関係なく、全く未知の物を受け入れるかはその人の性格も関係してます。
新しい技術や物は慣れるまでのハードルが上がるので、
昔遊んだことと結びつけることで懐かしさを呼び起こしつつ
新しい技術に触れて興味を持ってもらう。
興味を持ってもらい便利さを体験してもらう
まず手にもって触れる段階をクリアしたら、
今度は少しずつ便利さを体験してもらう段階に進む。
そして、生活の中に少しずつ技術を広める。
新しい技術が生活を便利にするストーリーを作る
具体例
- けん玉アプリ
- お手玉アプリ
まとめ
技術はどんどん発展する一方で、人間は成長⇒老化していきます。
どの年齢の方にも使ってもらえるように個人向けにカスタマイズすることで
使って貰える機会を増やせると考えました。