「PREP法で話せばとりあえずOK」
相手の理解度を踏まえて話す順番を変えるのが理想だけど、
まずはPREP法で話の流れを作り、相手の不明点を確認しながら潰す。
どんな話でも正確に伝わる話し方が出来るまではPREP法で話せばOK
PREP法とは?
- Point=結論
- Reason=理由付け
- Example=具体例
- Point=結論
まず結論から話す方法です。
けれど、
相手が理解していない状況で結論から話しても伝わらない…
そこで前置きから話そうとして、相手の理解度を見誤ってしまい流れが崩れる。
自分でも何が言いたいか分からなくなる。
相手の理解度を見誤ってしまう
この記事を書いてから理解度を見誤ることがありました。
https://mityu-ka.com/%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%82%b5%e3%83%ab%e4%b8%80%e5%b9%b4%e7%9b%ae%e3%81%ab%e9%99%90%e3%82%89%e3%81%9a%e3%80%81%e5%85%a8%e3%81%a6%e3%81%ae%e4%ba%ba%e3%81%ab%e5%bd%b9%e7%ab%8b%e3%81%a4%e8%a9%b1%e3%81%97
相手が理解してないと感じたので、前置きを話すと理解していたり。
逆に結論ありきで話を始めると、相手が理解していなかったり。
話す順番を変えようとすると相手に理解しにくい話し方になってしまいました。
そこで1つの仮説を立てたのです。
「相手の理解に関係なくPREP法で話したらどうか?」
“〇〇についてですが、結論は□□です”
“☆☆の事実を基に△△と考えて□□と結論を出しました”
私が使っているPREPの型ですが、理解して貰えました。
結論と事実情報の組み合わせは当然必須ですが、
求める所まで相手の理解を引き上げられました。
まとめ
相手の理解度を踏まえて話す順番を変えるのが理想
- まずはPREP法で話の流れを作る。
- 相手の不明点を確認しながら潰す。
- どんな話でも正確に伝えられるまではひたすらPREP法で話せばOK