ひとり親が学ぶ環境を作るなら
このロードマップの目的は、「お金をかけずに学ぶ環境を作ること」です。
学生時代に自宅だと勉強に身が入らないけど、
「学校だと集中できた」経験をした人もいるはずです。
それってつまり、”勉強をやらざるを得ない環境”だったから。
クラスメートがいて、先生がいて、授業時間があって。
学校不要論も確かにありますが、学ぶ環境を提供してくれる点では重要です。
目次
ではここからが本題です。
でも社会人だと、そうはいきませんよね。
だからこそ「どうやって1人で学ぶ環境を作るか?」が重要になってきます。
結論を言うと、
「Twitterで学びをアウトプットする」
テキストメインのSNSであるTwitterの特徴をまとめると、
- 140文字でまとめる力がつく。
- ツイートで情報や知識を共有できる。
- 様々な業種や経験をされている方から学べる。
- 海外の方とも繋がれる
- なんと言っても無料
無料で様々な経歴の方の言葉を直接聞けることが最大の特徴です。
だからこそ、決めておきたいことがあります。
- 目的:何のために学ぶのか?
- 目標:具体的な目標を決める。
- テーマ:アウトプットするテーマを決める。
- 繋がり:同じことを学んでいる方をフォローする。
- 刺激:フォローしてくださる方にどんな刺激を与えたいか?
- ツール:何を使って学ぶか?
この大切さを意識するようになり、
90%の人が挫折すると言われるプログラミングを3年続けてこれました。
でも、2年目まではそうではなかったのです。
「学ぶ=1人で学ばなければならない」と考えていたから。
学生時代に勉強が出来るクラスメイトと一緒にした経験がある方もいるでしょうが、
私はもっぱら1人じゃないと出来ない学生でした。
しかも、社会人になると同じことを勉強している人が周りにいなかったので、
なおさら1人で学ぶことが当たり前になっていたのです。
今でこそTwitterで情報と刺激を得ながら学んでいますが、
そういうSNSの使い方を全く知らなかったこともあって
かなり損をしてきました。
常に誰かと一緒に学ぼう!と言ってるわけではなくて、
適度な距離感を持ちつつ情報と刺激を得られる場所を作る。
SNSは自己満だ!と言われることもありますが、
使い方しだいだと私は考えています。
Twitterで気になるテーマについて検索して見ると分かりますが、
非常に有益な情報や考え方をたくさん目にします。
もちろん100%正しい情報ばかりではないですが、
そういう部分も含めて「こんな考え方もあるんだな」と気付くキッカケになります。
1人だと気付けなかったこと、
普段から付き合いのある方達からでは学べないことなど、
日本や世界中の人が利用しているTwitterだからこそ
距離や年代などの壁を越えて繋がれる場所を利用しない手はないですよ。
ここまで読んで下さった方には「TAKE」する印象が強いかもしれませんが、
メインはTwitterで学びをアウトプットすること。
私はGIVEすることを意識しています。
やってみると分かりますが、
学んだことをアウトプットするって難しいです。
Twitteは140文字で伝えたい事をまとめなきゃいけないのですが、
何が言いたいか分からなかったり
そもそも文字数が足りなかったり
制限がある中で伝える難しさを実感するはずです。
何のために学ぶのか?
具体的な目標を決める。
アウトプットするテーマを決める。
同じことを学んでいる方をフォローする。
フォローしてくださる方にどんな刺激を与えたいか?
何を使って学ぶか?
・Udemy
・読書
・Pinterest
・YouTube
どう生かすか?
アウトプットを続けて、学ぶことを習慣化する。
1日も休まず続けるのは大変。
それでも続けられるコツを伝える。