こんにちは、福井のひとり親エンジニアのみつかです。
今日はこのTweet👇をもとに、
複業するなら徹底的にスキマ時間使うべき3つの理由について深掘りしていきます^^
複業するなら徹底的に会社のスキマ時間を使うべき。と言うのも、割とスキマ時間は多いからです。仕事によっては出来ない時もあるけど、実装のポイントや商品づくりのプランを考えたり出来ます。そういう積み重ねが大きな差になるので、スキマ時間を徹底的に使うべき。#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— みつか@福井のひとり親エンジニア (@Mityu_ka) June 4, 2022
目次
・帰宅してからの積み上げ時間はどれくらい?
・昼型?それとも夜型?
・作業か?じっくり考えることか?
・まとめ
最初に結論はこれ👇
ズバリ、
仕事から帰宅して実装は大変だからです😅
本業で朝9時から夕方6時まで仕事して、
帰宅したら家事や子供との時間。
そして、夜9時から12時まで積み上げを開始。
時間でいうと3時間ですが、
ノッテくるまでの時間だったり、
そこから実装や商品づくりは割と大変です💦
だからこそ考えをまとめたり
パソコンなしで出来ることはスキマ時間にしておくってかなり大事です。
「たしかに!」と感じましたか?
とは言え、実行するには少しテクニックが必要なので、1つずつ解説していきます^^
帰宅してからの積み上げ時間はどれくらい?
ここは個人差がありますが、
「2~3時間/日」だとすると1週間で14~21時間、1ヵ月で64~91時間にもなります。
数字を見ると、1日1時間の差をかなり感じますよね。
でもプログラミングは時間じゃない!
って言う意見も確かにあるんです。
と言うのも、大事なのは実装することだから。
とは言え、学び始めはとにかく時間がかかります。
それこそPHPの変数1つでも…
分からないからググるとまた分からない言葉が…
その言葉をまたググる。
分からないのループになるので、
集中して取り組む時間が必要なんです。
でも、複業だとまとまった時間が少ないので
スキマ時間で実装のポイントを考えるクセが大事って訳です。
つまり、「帰ったらコードを書くだけ」の状況をいかに作れるか?が大事になってきます。
しかも、
疲れているとどうしても頭が働かないので、
日中のまだ疲れていない時間帯に
最も頭を使うことをしておく。
そうすると帰ってからの作業が楽になります。
もし実装できなくても、
やることが定まっているだけで進捗は段違いです。
ホリエモンさんの著書「最強の超習慣術」でも、小さなタスクを準備しておいて、スキマ時間を使って処理していくべき!だとおっしゃってます。
どんな人でも1日24時間は変わらない。
無駄にせず成果を出すために1分1秒を大切にしている事実から私たちが学ぶことは多いです。
※ホリエモンさんの著書のリンクはこちら
→
昼型?それとも夜型?
昼と夜、どっちが集中できますか?
日勤だと強制的に昼に集中しなきゃいけないですが、
試験勉強とかを思い出してみて欲しいのです。
太陽が昇ってると遊びたくて集中できないけど、夜になるとグッとはかどる。
それは確実に夜向きですよね。
一方で夜はすぐに眠くなるから昼の方がいい!ってパターンもありますよね。
つまり、
自分の得意パターンが分かると強いんです。
得意パターンが分かるメリットの1つが、
「習慣化できること」です。
ネットや本屋で”習慣の作り方”の情報を沢山見ますよね。
それってつまり、習慣化するのが大変だから。
「昨日は頑張ったから今日はサボってもいいよね?」
とか、
「今日疲れたから明日から頑張ろう」とか。
風邪ひいたり、どうしてもダルい日はあるけど
やるやらないを自分と交渉してしまうと続かないと実感してます。
だからこそ、
私は夜の方が作業に向いていて、
昼は考えることに向いてます。
これは自分なりに試して分かることなので、
色々と試してみてください。
そのときのおススメは「ポモドーロ」です。
“25分作業したら5分休む”を繰り返します。
YouTubeで”ポモドーロ”と検索すると見つかるので、お気に入りを探してみてください^_^
作業か?考えることか?
サイトを作るならパソコンが必要だけど、プランを考えるならパソコンは使いませんよね。
日中にフルタイムの仕事をして、帰宅してからプログラミングをしていたとしても
昼休みや仕事の合間の休憩など探せば以外とスキマ時間ってあるものです。
つまり、考える仕事ならパソコンはいらないのでスキマ時間を活用するって訳です。
したいことは「作業」と「思考」のどちらかという分類によって、
取り組むタイミングを”ふるいにかける”と、限られた時間で最大限の成果を出せると実感しています。
なぜここまでするのか?をもう一度振り返ると、「時間が限られている」からです。
私のようにひとり親として複業をしている方だけでなく、1日24時間で出来ることを増やしていくのは時間をムダにしないためにも身につけたい時間術です。
まとめ
帰宅してから積み上げをスタートするのは大変。
昼型と夜型どちらに向いているかを知って、習慣化する。
集中する環境をポモドーロで作る。
スキマ時間を使って先に考えておく。