受注力を上げるこんな方法

「クライアントの要望を意識する」

  • 中々仕事を受注できないけど、どんなことをすればいいだろう?
  • 自分のサイトのイメージが沸かない
  • ただプログラミングを学んでるだけだとつまらない
  • もっと形がイメージできる方法でプログラミングを学びたい

こんな悩みを抱える方に向けて記事を書きました。

結論

プログラミングスキルでお金を稼ぐなら、既存のサイトを真似て作る経験が役に立ちます。

と言うのも、クライアントが提示するイメージを基にサイトを作るからです。

求められるのはあなたのアイデアやデザインでなくて、クライアントの要望を満たすことだからです。

目次

「完成させるために真似る」

プログラミングをしていて私がハマったポイントが、

作っている時に色んなアイデア出てきてしまって途中でやめてしまったことです。

なので、既にあるサイトを完成図として作りきります。

余計なことを考えずに作り切る。

完成させることで自信にも繋がりますし、自分のポートフォリオ作りにも役立ちます。

これが真似る利点の1つ目です。

「仕事を受注するために真似る」

真似る利点の2つ目が、仕事を受注するために真似るです。

クラウドワークスやランサーズで仕事を受注するためには、

・実力を示すためのポートフォリオ

・クライアントが欲しいサイトを作る時間を見積もる

この2つが必要だと感じました。

そのために既存のサイトを真似て作る経験が生きてくると考えたわけです。

「イメージを作る為に真似る」

クラウドワークスやランサーズの仕事内容を見ていると、

クライアントが要望する完成イメージを基にサイトを作る仕事が多いように感じます。

その完成イメージに対して自分自身がイメージを具体的に作るコードのイメージがないと厳しい時があると思ったわけです。

私だったらBootstrapベースで作られた既存のサイトを真似て、

目的に応じたサイト作りに活かすイメージ力も磨いてきます。

これが真似る利点の3つ目です。

「真似してみたいサイトはこちら」

Responsive Web Designのリンクはこちら⇒ https://responsive-jp.com/

このサイト真似れば実力磨き放題です。

この中から自分なりに機能を組み合わせて、独自サイトを作るのもありだと思います。

「まとめ」

プログラミングスキルでお金を稼ぐために、3つの「真似る」利点を挙げました。

クライアントが提示するイメージを基にサイトを作るためにどうしたらいいか?

そうして「真似る」に行き着きました。

まずはお金を稼ぐことを第一目標にして、その次に独自サイトを作っていくのが良さそうだと考えてます。

(3年目までに作る)失敗原因を考える習慣

仕事で失敗すると落ち込んでしまって、失敗が続いてしまう…

失敗した時の考え方と、落ち込まない習慣が知りたい。

過去の経験を基に書きました。

「失敗を繰り返す人は原因を考えていない」

能力次第ですが、誰しも失敗します。

そこで大事なことは必要以上に落ち込まないことと、同じ失敗を繰り返さないこと。

そんなこと分かってるよ!と思うでしょうが、

同じ失敗を繰り返す人が特に出来ていないことが「失敗した原因を考えていないのです」

これは失敗の連続でクビ同然で転職した私が、のちに気付いたことです。

 

「精神論で解決しようとする」

失敗した時にこんな事言っていませんか?

「次は頑張ります」

この言葉で終わらせてしまうと、同じ失敗を繰り返す可能性が非常に高いです。

失敗したのは失敗する原因があったからです。

失敗の原因を追究しないで精神論で終わらせてしまうと、何も解決しないまま先に進むことになります。

 

「失敗した内容を振り返っていない」

私自身、失敗した内容を振り返る習慣を作り始めたのは5年前です。

それまでは”次は頑張ります”で終わってました。

何度も失敗して、精神論では駄目だと気付いてから振り返る習慣を作りました。

参考までに、私はこんな感じで振り返っています。

失敗した内容:

「仕事の企画をA4サイズで1枚にまとめろ」と指示を受けたけど、指示内容を忘れてしまい聞き直すと怒られそうだったので、自分の考えで3枚作って提出してしまった。

失敗カテゴリー:確認ミス

日付:2020年2月20日

失敗した原因:

仕事を依頼してきたのは上司であり、上司が望む形の企画書について指示を受けたにも関わらずメモを取っていなかったため自己判断で作成し提出してしまった。

→指示内容をメモしていなかった。

今後の対策

上司から指示を受ける時だけでなく、連絡を受ける時は必ずメモを取る。

そして、メモした内容が間違っていないかの確認をその場でする。

心構え

仮に確認して怒られることになっても、仕事で失敗して評価を下げるよりは最初の段階で進め方を確認しておく方がダメージが少ない。

まとめ

・失敗を繰り返す人は原因を考えていない

・精神論で解決しようとする

・失敗した内容を振り返っていない

この3つをしないようにすると同じミスをする可能性が下がってきます。

最後に

職種が違っても仕事で気を付けるポイントはあまり変わらないように思います。

確認する、全体を俯瞰する、失敗したら原因を考える、振り返る。

その積み重ねが仕事の質を高める王道だと考えてます。