こんな疑問持ったことないですか?
・私とそれほど変わらないように見えるのに、あの人はなんで仕事が出来るんだろう?
・仕事が出来る人になりたいけど、どんなことをすればいいんだろう?
・出来る人の習慣って沢山あるけど、結局なにをすればいいんだろう?
目次
- (結論)出来る人の習慣ってなに?
- どれくらいで習慣は身に着くのか?
- 出来る人と出来ない人の分かれ目とは?
- まとめ
「(結論)出来る人の習慣ってなに?」
- 良いと思ったらスグに真似する
- 自分に投資して学び続ける
- 少しの時間でも読書する
- 細かいことでもメモる
- 完璧よりも最適を求める
- 時間を守る
仕事が出来ない時って、
劇的に自分を変える魔法みたいなものを求めがちですけど、
そんなものは無いと考えてます。
なぜかと言うと、
出来る人と出来ない人の差は基本的なことの積み重ねだからです。
頭が良くても学ばなかったら出来る人にはならないですし、
逆に言えば、
それほど頭が良くなくても6つの習慣を続ければ出来る人になれる。
結局は、
能力じゃなくて、毎日の行動が大事だと分かります。
どれくらいで習慣は身に着くのか?
ロンドン大学のフィリッパ・ラリー博士によると、
「人間の習慣化」に関しての研究から、
“平均66日”、つまり約3ヶ月続けないと習慣化しないと言う結果が出ているそうです。
でも、約3ヶ月経ったらOKだとは思えません。
意識して毎日続けないとあっさり習慣は無くなります。
出来る人と出来ない人の分かれ目とは?
⇒出来る人
- 自分の頭で考える
- 出来る方法を考える
- 状況に応じて肯定的な言葉を使う
- 周りに任せる
- 全体を見て仕事をしようとする
- 利益に繋がるベストな方法を探そうとする
- 基本的に結論から話す
- やろうと決めたことを続ける
⇒出来ないひと
- 周りにすぐ聞く
- 出来ない方法を考える
- “いや、でも”とかの否定的な言葉を使う
- 何でも自分でやろうとする
- 目の前の一部分しか見ない
- 利益についてあまり考えない
- 起承転結で話そうとする
- やろうと決めたことを理由をつけて投げ出す
仕事全体を見た上で、自分の頭で考える。
そして、周りがやりやすい環境を作れる人が出来る人の特徴だと考えてます。
まとめ
- 良いと思ったらスグに真似する
- 自分に投資して学び続ける
- 少しの時間でも読書する
- 細かいことでもメモる
- 完璧よりも最適を求める
- 時間を守る
出来る人と出来ない人の差は基本的なことの積み重ねであって、
それほど頭が良くなくても6つの習慣を続ければ出来る人になれる。
能力じゃなくて、毎日の行動が大事です。