創るコンサルチームは何をするのか?

世界が求めるコンサルチームと言っても、

例えばアクセンチュアのような世界的な企業の真似をするつもりはないです。

現地の人と話して、

サザエさんの登場する三河屋さんのような御用聞きのイメージで

長期的に成長する店や人作りをするチームが良いなと考えてます。

そして、そのチームを支えるベースが

個人で学んだことをチームで共有しチームの学びを底上げする。

ラグビー日本代表で一躍聞くことが多くなった

「One for All, All for One(一人は皆のため、皆は一人のため)」です。

自ら学び成長し、チーム全体を成長させると共に

住んでいる地域や世界に伝えて全てを成長させるチーム、

それこそが「創るコンサルチーム」の存在意義にしたいです。

仕事が上手くいかない人へコンサルラーニングを

「創るコンサルチーム発足の期限について」

コンサル未経験の私が世界で求められるコンサル企業を作る。

とても夢があると思いませんか?

夢で終わらせないためにいくつか目標を設定していきます。

Q:いつチームを発足するか?
年内発足予定です。

  • サイト(アプリ)作り
  • 収益プラン立て
  • 仕事の内容
  • コンサルトレーニング

などに取り組んでいって、仕事を受けつつ形にしていきます。

「創るコンサルチームの収益について」

3年後を目標とした”コンサルラーニング”スクールと、
コンサルの仕事をメインの収益として活動していきます。

「創るコンサルチームには何が必要か?」

  • 経営戦略
  • 業務改善
  • 事業開発

これら従来のコンサル業では会計、法律などの知識も求められると思いますが、
論理的思考や仮説思考などの”思考”の引き出しはどれだけあっても困らない。
そして、
創るコンサルとしても必須になるのが、
“コミュニケーション力”と”デジタル力”。

そして一番大切にしたいのが、”クリエイティブ”です。
抽象的だな…と思うかもしれません。
けれど、今はまだ無いモノを創り上げる柔軟な目と思考こそ
創るコンサルのメインパワーです。
「じゃあ、どうすれば身につくのか?」
「どうすれば鍛えられるのか?」
今私が考えている方法の1つが、
前田裕二さんがおっしゃている”事実⇒抽象化⇒転用”の方法です。
別の言葉に言い換えると、”アナロジー思考”とも言えるかもしれません。

「コンサルの考え方を学んでいく」

明確で体系化した会計や法律などのスキルと違って、
“思考”をメインとしたスキルは曖昧さがあるかもしれません。
けれど、その曖昧さの中にコンサルの考え方があると思っているので、
“事実⇒抽象化⇒転用”を始めとする、各種思考を学んでブログにしていきます:)

「コンサルラーニングへ繋げる」

今までに書いたことを学んで、教えられるくらいに昇華出来てきたら
コンサルラーニングスクールを作ろうと考えています。

コンサルラーニングスクールと言っても、
普段の仕事でも役立つ内容ばかりだと私は考えてます。
過去の私のように、仕事が出来ないとしてもコンサルの考え方などを学んで
まずは、安定して仕事が出来るようにする。
次に、ヘッドハンティングされるくらいの仕事力を身に付ける。
そこをコンサルラーニングスクールで創っていきたいです:)

「創るコンサル」のチーム発足に向けて

  • チーム名を考える
  • ネットで繋がるチームの大枠を考える
  • ビジョン&理念を考える
  • 活動方針を考える
  • 活動プランを考える
  • 情報発信する
  • ビジネスパートナーを探す

このリストに基づいて「創るコンサルチーム」発足の準備をしています。

このブログを見てくださった方はこんな疑問を持ったかもしれません。

Q:なぜコンサルなのか?

今までに2社クビ同然で退職した私にとって、
「どうすれば仕事が出来るか?」は非常に、非常に、非常に大切なテーマです。
そうして、悩みに悩んで行き着いたのが、

  • コミュニケーション力
  • 論理的思考や仮説思考などの思考力
  • 複数の専門性を持ち、掛け合わせた価値を提供する

これらの力やスキルを身に付ける上で、
「コンサル」が1つの形であると思ったからです。

それにしてもどっかで聞いたテーマだな~って思ったかもしれません。

それも当然でTakram代表取締役の田川欣哉さんの著書の影響を受けています。

Q:創るコンサルとは何か?

これも受け売りです(笑)
でも、良いと思ったことはどんどん取り入れるのが私のスタンスで、
色んな人から影響を受けています。

話が逸れましたが…
従来のコンサルは企業から提示された問題を改善&解決することが仕事でした。
でも、物や情報などが飽和状態だと問題の幅はそれ程ありません。
「売れない」です。
売れない状態を改善&解決する手段も、過去の経験と同じ。
本当にそれで良いのか?

 「企業から提示される問題を解決するだけで良いのか?」

直接、友達や家族、知らない人達に悩みや困っている事を聞いて、
そこに理想を掛け合わせたら違った世界を創れると思うんだ。

それが創るコンサルのメインテーマです。

Q:なぜ福井で始めようとしているのか?

目立った観光資源もなく、多額の税収をもたらす企業も少ない福井県。
福井県と聞いて何を思い浮かべましたか?
カニですか?ソースカツどんですか(笑)?
強烈に記憶に残るモノは少ないはずです。

何よりも、

田舎だから出来ない。人口が少ないから出来ない。何もない。
出来ない理由ばかり話す声をしょっちゅう聞いてきました。

それが嫌なのです。
出来ない理由を探すよりも、出来ることをしたい。
福井県にいても世界が求める企業は作れるはずだと考えています。

創るコンサルチーム発足に向けて、
そして世界が求めるコンサルチームを作るため、
学んだことの全てをブログにしていこうと考えてます!

知的なビジネスパーソンに必須の「論理的思考」

「堅苦しいイメージがあるけど、

 実は普段から使ってる」

どんな仕事でも役立つ「論理的思考」ですが、
正直言って学ぶ方法のイメージが掴めませんでした。

しかも、言葉のイメージから堅苦しさを感じたのは私だけでしょうか?

でも、普段の仕事でも使っている方法なんです。

ストーリーから論理的思考を考える

私が本屋で働いているとします。
今日は朝から来店されるお客さんも多く品切れの本が続出。
けれど、開店時間中には品切れになった本の発注が出来ませんでした。
結局、発注したのは閉店後。
通常、開店時間中に発注すれば3日後に届きますが、
閉店後の発注だったので4日後の到着になってしまいました。
そして翌日。
品切れになった本を求めて多くのお客さんが来店されました。
お客様は、品切れだと知り、とても残念なご様子。
そこでいつ本が入荷するのか質問されました。

さあ、あなただったらどうお客様に説明しますか?

「申し訳ありません。
ご要望の本は大変人気のため、品切れとなっております。
昨日の開店時間中に発注出来れば3日後には入荷予定だったのですが、
大勢のお客様の対応をしておりまして、
閉店後に発注を致しました。
ですので、入荷は4日後を予定しております。
また、購入予約されている他のお客様もいらっしゃるので確実にお渡し出来るか分かりません。」

はい。完全アウトです。

「相手からの質問に直結した答えを伝えること」

お客様にとって内部事情はどうでもよく、「本がいつ入荷するのか?」
そして、「確実に本を購入出来るのか?」
その情報が知りたいですよね。
なので、
始まりから延々とお客様にお伝えするのはストレスを与えるだけ。
起承転結の考えで、全てを伝えれば誠意が伝わると思ったのでしょうがアウトです。

伝える情報の順序を論理的思考に当てはめてみます。

1番目に大事な情報は、「本が入荷するのは4日後」
2番目に大事な情報は、「人気の本なので予約状況を確認する」
3番目に大事な情報は、「お客様が4日待てるか?」

「論理的思考は、最初に結論ありき」

お客さんがどれくらい知っているか?によって話す順序を変える時もあります。
けれど、
お客さんが最も知りたい情報を最初に伝えてから、購入に当たっての注意事項を伝える。

「とは言え、こんなパターンもある」

私の経験上での話をすると、結論から言われるのが嫌な人もいます。
前提条件などを確認しながら結論を知りたがるのです。
相手がどのような考え方をする人か?
短い時間の中で特徴を掴むことも大切だと思います。

「まとめ」

  • 基本は最初に結論を話す
  • その後に、注意事項や補足情報を伝える
  • 結論から言われるのが嫌な人もいる
  • 相手がどのような考え方をするのかを理解する

やっぱり結果を焦らないことが一番大事

「結果が出る前には必ず壁がある。

良いプロセスを踏んでいるなら、焦らなくていい。

悔しい気持ちを大切にして今日も頑張ろう」

私がどんなスキルや知識、経験よりも大切だと考えていることです。

 

ところで私、すぐに結果が欲しい"せっかち"です(-_-;)

1ヵ月くらい続けて結果が出ないと嫌になる。

で、他の事をまた1ヶ月くらいする。

結果が出ない…。その繰り返しでした。

 

このすぐに嫌になる私を少しずつ変えてくれた本があります。

「No.1コンサルティングファームが教える成長のルール」です。

その中で一番私に刺さったのが「努力の大切さ」です。

 

結果に繋がらない努力は無駄ですが、

結果から逆算した良いプロセスを踏んでいるなら

プロセスを評価しつつ行動する。

 

大切なことは昨日よりも今日少しでも成長しているか?

努力を続けて成長し続ける意思と環境を作ること。

努力の大切さを教えてくれました。

私は「創るコンサル」を目指していますが、

コンサルって何をするのか分からず手にした本が

「世界No.1コンサルティングファームが教える成長のルール」です。

この本は世界中に支店を持つコンサル会社で勤務されていた方の話です。

世界で、しかもTHE エリート!のイメージがあるコンサル会社で勤務していた方なので

特別な話満載なんだろうと思っていました。

世界で活躍されている方は特別な才能の持ち主なんだろうなと思っていました。

 

けれど、違いました。

 

「1%でも昨日よりも今日成長しているか?」

努力の大切さを訴えている本だと言っても過言ではないかもしれません。

確かにそうですよね。

「1億稼ぐビジネスマンになりたい!」と言ってるけど、

帰ったらスマホゲームしたり、休日は遊んでばかりだったら成れる訳ない。

だったらと、1億稼ぐためにひたすら残業した所で達成は不可能。

体壊すだけです。

どの分野で自分を活かすか?

どんな努力をするか?

努力の方向性を決めて、結果が出なくても焦らない。

ひたすら努力する。続ける。

それこそが結果を出すために必要な唯一の方法だと教えられました。

最後に

コンサルとして必要なことを学ぶつもりでしたが、

ビジネスパーソンとして成長する方法メインの本でした。

成長するルールさえ身に付ければ、業種や職種は関係なく結果が出せる。

私はそう受け止めています。

安易にコンサルになるには?と答えを求めがちなのが私の欠点なので、

自分で考えろ!とお叱りを受けたのでしょう(笑)

 

目標を安易に変える事は良くないと思いますが、より有効な手段へと修正しながら

成長スピードと結果を最大化するために今日も努力です。

過去を手放し、今と未来の目標を達成するために

※Forbesから引用した情報を基に作ったコンテンツです。
タイトル:
「Break The Psychological Barriers Holding Back Your Career」
(キャリアを妨げる心理的障壁を打ち破る)
URL:https://www.forbes.com/sites/jackkelly/2020/12/31/break-the-psychological-barriers-holding-back-your-career/#476a4f545f69

成功するためには、悪い感情や考えを断ち切る。
そして行動を動機づける前向きな考え方を採用する。
そのために、断定的なアクションとともに、望ましい目標を達成するためめの燃えるような欲求を持つ。
若かりし頃(もしくは今かもしれない)、
どれだけ時間が経っても消えない過去のトラウマ的な出来事を消し去ることは出来ないとしても
効果的に対処し、それを上回る方法を見つける。
今と未来の目標に集中することを心に留める。
そして、一生懸命努力すれば、自分が望むものになれる可能性がある。

逆に考えてみると

  • ポジティブであることは本当に目標達成に有効なのか?
  • ネガティブに考えて目標達成出来ないのか?

ただ、私はポジティブよりなので、

ネガティブになりきれないことを考慮しておこうと思います。

今から取り組みたい!「LIFE DESIGN スタンフォード式最高の人生設計」

久しぶりのブログです(-_-;)
今年もあっという間に12月です。
達成出来た目標を数えると悲しくなりますが、諦めず粘り強く続けるしかありませんよね。

そこで、この本を読んでみました。
LIFE DESIGN(ライフデザイン)–スタンフォード式最高の人生設計

私の1番の欠点が「ブレてしまう」のですよね。
新しもの好きなのが1つの原因でもありますが、
それは性格的な問題もあって簡単に解決するとは思えない。
だったらどうしようか?とブレない自分を作る方法を、この本から学びました。

その方法が「コンパス」です。

今更説明する必要もないかもしれませんが、
進む道を決めるってことです。

この進む道を決める上で必要な部品として書かれているのが、
・仕事観
・人生観
生きる上でお金が必要だけど、手段としてのみ仕事を捉えるのじゃなくて
より良く生きる上で、仕事を自分の一部として考えてデザインする。
仕事に充実感を求めるようになった今だからこその考え方だなと思います。

早速本書中の仕事観からの問いがこれです。
1:仕事はなんのためにある?
2:なぜ仕事をするのか?
3:よい仕事とはなにか?

正に充実感でしょ。
仕事って、その人の考え方1つで質が変わるので、
この問いはとても大事だと私も思います。

ちなみに私の答えはこうです。
1:仕事はなんのためにある?
⇒自分を成長させ、お金の心配なく投資する環境を作るため。

2:なぜ仕事をするのか?
⇒生きるためにお金を稼ぐのは必要だけど、同じ様に人として、
 ビジネスパーソンとして成長し、理想に近づくためにする。

3:よい仕事とはなにか?
⇒現状に満足せず、新しい事にチャレンジ出来る。
 そして、人との繋がりが幸せや成長を加速させる。
 正しい努力が正しい成果や報酬にに繋がり、精神的充実を得る。

今回の問いで1番分かった事は、私はどんどん成長したいのだと。
答えは人それぞれだと思います。
正しいかどうかは自分が決めることで、
それが例え家族からの疑問や苦言であったとしても気にしなくていいと思います。

あなたの人生はあなただけの物ですから。

T型⇒H型、そしてその先へ

日本はまだ緩やかのように思いますが、世界では求められる人材の姿がどんどん進化している。
高い専門性を表す”I”型人材から、ビジネスの幅を広げる視点を持った”T”型人材。
そして、2つの専門性を持ち、それらを繋げることで新たな市場を創り出せる視点を持った”H”型人材へと。

この変化の波は地方にいると実感しにくいのが現状じゃないかと思います。
何故なら、企業のトップや管理職が1つの事だけしていれば良いと考える人が多いからです。

労働人口が減るけども、仕事は減らない。寧ろ増える。
であれば1人が出来る仕事を増やし、効率&生産性を極限まで高める。
それが必要不可欠の道ではないかと私は考えています。
効率&生産性を高めるために何をするか?

その方法の1つとして副業があると思います。
良く言われる経営者目線ですが、本を読んでも養われない。
必要なのは実際に自分が経営者の立場に立つこと。
それが一番の近道だろうと思うからです。
毎月の給与を安定的に支払うのがどれだけ大変なことか、
利益を生む仕事を作り続けることがどれだけ大変なことか。
雇われの立場だと気付きにくい視点を学ばせてくれるのが副業。

会社は営業、製造、総務、経理などを柱とする、会社の事業を支える専門分野。
その橋渡しをするのが商品であり、経営者。
市場を作り、拡大し、専門性に価値を意味を持たせるのが経営者であり、
T型人材の横棒じゃないかと考えています。

この横棒は知識の幅を広げ、相手の考えを知り、多様性を組み合わせる思考こそ土台にあるとすれば
土台を作る源はリベラルアーツ教育にあるように思います。

タイピングで気付く、修正力の重要性について

@Mityu_ka でほぼ毎日タイピングについてツイートしてるのですが、

スコアは安定していません(-_-;)

そして、続けるとスコアが改善していく。

この違いがどこにあるのか考えると、姿勢はそれほど変わらないし。

やっぱりタイピング時の目線であったり、ちょっとした指の位置だったり。

意識によってスコアが大きく変わっているのが現実です。

そしてその違いに気づいて、ベストに近づける修正力があれば

どんな体調でもベストパフォーマンスを発揮出来る。

どのように「気付き」と「修正力」を身に付けるか?

それは続けるしかないなと思います。