10月14日の今日の積み上げ

Twitterでつぶやいた、今日の積み上げ

行動した結果は👇

10月13日の今日の積み上げ

今日の積み上げツイート

https://www.instagram.com/p/CGSV9IcHYaM/?utm_source=ig_web_copy_link

10月12日の今日の積み上げ

https://www.instagram.com/p/CGPeGGIHu_u/?utm_source=ig_web_copy_link

10月11日の今日の積み上げ

https://www.instagram.com/p/CGMq1fZHIZL/?utm_source=ig_web_copy_link

 

10月10日の#今日の積み上げ

 

この投稿をInstagramで見る

受け入れる姿勢と生産力 今日、和菓子店に仕事の話しをしに行ったんですよね。 結果は穏やかに断られましたが、 話して分かったことをシェアします。 ・お店の人に話しを聞く姿勢を作れなかった ・手作りだから生産量に限界がある ・何もしなくても売り切れる ・発信する重要性を感じない 言葉だけ見ると 「そうだよな」と思うはずです。 でも、 自分の頭で考えていることと お店の人のリアルな考えは違っている。 当たり前だけど、 当たり前に気づいた今日です😄 今日分かったことを踏まえて、 和菓子を買いたい仕組み作りに 取り組んでいきます🗒 #福井市 #仕事 #ビジネス #仕組み #仕組み作り #実店舗 #お店の声 #リアル #買いたい #買いたい仕組み

mitsu(@mitsuhotoke0324)がシェアした投稿 –

WeeklyPicks-8/10~8/16

目次

世界的デザインファーム フロッグが語る、コロナ禍における「イノベーションの現在」

言葉の意味を理解する

デザイン思考とは?

デザイナーがデザインを行う過程で用いる特有の認知的活動を指す言葉で、

特定の問題を解決することではなく、目標(より良い将来の状況)を起点に据えています。

「問題を定義⇒研究⇒アイデア出し⇒プロトタイプ化⇒選択⇒実行⇒学習」

この7段階を通じて、問題が定式化され、正しい問題が問われ、より多くのアイデアが生み出され、そして最高の答えが選ばれるとのこと。

※Wikipediaより引用。

デジタルトランスフォーメーションとは?

「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念

リモートワークとは?

情報通信技術(ICT)を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態のこと。

マインドセットとは?

マインドセットとは、経験、教育、先入観などから形成される思考様式、心理状態。

人の意識や心理状態は1つの面からだけでは判断できず、多面的に見て判断されることがマインド(心)の全体像を表しているという考え方。

ローンチとは?

新製品を発売したり、新サービスを開始すること

記事のポイントと課題

ポイント

従来は対面が当たり前だったが、新型コロナウイルスの影響で、今はリモートが当たり前になった。

コロナ禍で「素早い判断をする必要がある」というプレッシャーに晒されているからこそ、

一度立ち止まって長期的な視点で取るべき戦略を見極め、大きな判断をすることが最も重要

課題

イノベーションによって企業価値を大きく伸ばせていない企業の特徴

すでに構造化された方法があり、さらに良くするにはどうすればいいかという考えに傾注している。

デザイン思考が定着しない企業の特徴

「イノベーションは重要だ」と言いながら、その人自身が新しい働き方に対応できていないなど、デザイン思考の知識だけを得ようとしている。

取り組むべきこと

  • 経営者がさまざまな人から意見を聞く耳を持つ
  • ビジネスを超えた関係性からもアイデアを求める姿勢を持つ
  • 顧客を知るためのフィールドリサーチをする
  • 経営者が意思決定者だけでなく、参加者としてプロジェクトに関わる

考え方と心構え

非常事態に陥った時こそ、自分たちを見つめ直し、冷静に考えて行動する。

当たり前なことですが、「これからどうしようか?」と考えることから全ては始まるのだと感じます。

そのズレが問題だ。「問いのデザイン」があぶり出す、議論における勘違い

言葉の意味を理解する

ファシリテーション

会議等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、

参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、

、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させるリーダーの持つ能力のひとつ。

ワークショップ

参加者が自発的に作業や発言をおこなえる環境が整った場において、

ファシリテーターと呼ばれる司会進行役を中心に、参加者全員が体験するものとして運営される形態。

フレームワーク

枠組み、骨組み。

問題解決や意思決定を行いやすくしたテンプレート。

イノベーション

物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。

ポイント

組織や事業にある課題を明確にし、解決策を話し合うための場作り=ワークショップ、ファシリテーションを行う。

問いのデザインとは、「課題のデザイン」「話し合いのデザイン」を統合したもの。

組織がバラバラになりやすい今だからこそ、ビジョンの見直しや事業のあり方を探る。

課題

斬新なアイデア発想方法や問題発見のためのフレームワークは登場していた。その数は決して少なくないが、それでもなお、さまざまな企業が「アイデア発想法」を手探りし続けるのはなぜか?

根本的な原因に目を向けず、枝葉部分にフォーカスしているから。

取り組むべきこと

  • 根本にある課題を発見するために「何を問うべきか」
  • どんな順番で何の問いかけをするか?といったプロセス設計
  • 課題を自分ごと化して、活発に意見を言い合える場
  • ビジョンやアイデンティティの再定義

評価を気にしすぎて、自分の考えや信念を曲げない

「あなたが欲しいのは何ですか?」

多くの人に納得して貰える基準で正しいと判断できることなら、

自分の考えや信念を譲ってはいけないと私は考えています。

八方美人にように相手によって考えをコロコロと変えてしまうと、

「自分を持っていない」とか、

「信用できない」と言われる可能性があります。

これは私自身の体験でもあるので、良かれと思って相手に合わせたことが結果として評価を下げる原因にもなりました。

だから、

「あなたの考えをしっかりと相手に伝える」

ことが評価の前に、話ができる相手と認識して貰えます。

もしかすると、考えを伝えることで険悪な雰囲気になるかもしれません。

けれど、相手が信頼できる人だとあなたが思うなら、

相手の考えを尊重しつつ良好な関係を作りたいと伝えるべきです。

仕事での評価は実績が大きなウェイトを占めていたとしても、

チームとして長期的に良好な関係を築くためにも

あなたをしっかりと表現することが最終的に良い評価に繋がるはずです。

学んだ成果と、余裕がないから寄付できない

学ぶためにお金がかかり過ぎる

今日は「大学」と「お金」についての話です。

私は地方の国立大学の工学部に所属して化学系を専攻していましたが、

今は経理をしていて、マーケティングやプログラミングを学んでいます。

大学で学んだことは活かせていないよねって感じたはずです。

それも当然で、エントロピーや熱力学、粘性については普段はまったく使いません(笑)

以前のブログで「大学に通う価値はない」と言ったのですが、

最近になってその考えが変わりつつあります。

キッカケは「シン・ニホン」です。

  • 日本の生産性と競争力が先進国と言われる中でも非常に低くなっていること
  • AIなどのIT分野での遅れが顕著であること
  • それらの原因として大学の資金力(もちろん学ぼうとする人の数も)が少ないこと

簡単に言うならば、
“日本の大学と海外の大学の体力の差が圧倒的にあり、今のままでは衰退の一途を辿る”
ということでした。

“シン・ニホン”を読んで認識を改めた、もう1つが「寄付金」についてです。

最近でこそ、クラウドファンディングが認知されたので個人レベルでの寄付金がされるようになってますが、数年前まで「寄付金=国や企業がするもの」と考えてました。

とはいえ、卒業した大学から同窓会のお知らせとともに寄付金の用紙も届いてました。

もちろんと言うか、恥ずかしながら寄付していません。

なぜ、寄付出来ないのか?

お金がないからです。

“シン・ニホン”によると、アメリカでは大学で学ぶための費用を大学が出していて、

原資となるお金は過去の卒業生からの寄付金を含めた個人からの寄付金が多いそうです。

大学は集めた寄付金の投資利益を基に、大学の運営や研究資金を捻出しているとのことでした。

ざっくりした言い方をするなら、

学ぶためにお金がかからないのが海外の大学に対して、

全て自己資金の日本は(というか、”私は”ですが…)です。

銀行から借りたり、奨学金を借りたり、バイトして稼いだり、全て自己資金です。

いざ卒業しても借りたお金を返済するので手一杯になるので寄付金どころじゃありません。

「大学まで卒業したんだから、もっと稼げよ!」と厳しいお言葉を頂戴しそうですが、短大も含めた進学率が58.1%と言われる中で所得が下がっているのが現状です。

要するに、

「大学で学んだことを活かせていない」

ここが問題なのだと思います。

仕事に直接活きる学部って何?と聞かれたたら、

  • 理学部
  • 工学部
  • 経済学部
  • 人文学部(教員があるので)

こう答えるかもしれません。

ただ、大学で学ぶことは物事の土台だったり基本的な部分が多くて、
仕事で求められる企画力だったり効率だったりが弱いと考えてます。

結局のところ、「大学で学ぶことは即効で社会に役立つとは言えない」です。

応用の連続になる社会で生き抜くために基本的な部分を自分なりに解釈し、
成果に繋げられるかで全てが変わるのではないでしょうか。

多くの会社では大学の知識はいらない

仕事に必要なことは仕事で覚える経験をしてきた私にとって、

大学の知識に価値を感じませんでした。

そういう仕事を選んだからっていうのも当然ありますが、
あえて良かったことを探すと、「言葉を知っている」くらいです。

とはいえ、言葉の意味を知らなかったらググればいいので、価値は無いかもしれません。
そう言ってしまうと、本格的に大学っていらなくね?となりそうですが、

「世界を良くするものづくり」をするために、大学でちまちまと学ぶ価値あります。
スピード命の今、知っている情報×ものづくりのコンセプトを繋ぐ思考力が必要だからです。
いきなり「ものづくり」とか「コンセプト」入ってきた!と思ったかもですが、「学ぶ=作る」と言い換えられるはずです。
大学で学びながら、
「あーでもない。こーでもない」と考える時間を確保する
それこそ大学の存在価値の1つと言えるのではないでしょうか。

学んだことを仕事に活かせると嬉しい

ささいなことでも学んだことを仕事に活かせると嬉しいものです。

学ぶ目的が仕事のためでは無かったとしても、

学んだことが誰かの役に立ったり、意味のあることだったりすると

嬉しいなと改めて思いました。

今日の嬉しかったことは、ググれば分かることではあったけど

携帯番号入りデータをCSVに変換すると、

先頭の”0″が消えてしまう問題を解決出来たからです。

「仕事とは誰かに価値を提供するもの」

だとすれば、

前はググっても分からなかったポンコツの私が、

エクセルやVBAなどを学んだことで理解して、一気に解決できた。

仕事はこういう小さな積み重ねだと、社会人15年目にして改めて実感しました。

今はH型、BTC型にニーズがありそう

「一つのことを極めれば良い時代は終わった」

イノベーションだからだろ!

と思う人はもちろんいるはずです。

けれど、

コロナのやつによって爆発的に、かつジワジワと経済が破壊されている今

今まで通りに1つの仕事、1つのスキルでご飯が食べれる時代は終わってしまいました。

去年までは5年後にはそんな時代が来るだろうな~ってのんきに考えていたわけですが、

あっさりと1年後に時短してきました(-_-;)

長くて365日

ホントに365日しかないと考えてます。

皆さんがいま働いている会社が日本の会社だろうと、外資系だろうと

コロナのやつによってゴッソリと体力を奪われました。

目に見えないからこそ、人と人の交流は断絶され

交流ビジネスは軒並みとてつもないダメージを負いました。

そして、人の移動が大幅に制限(場所によっては禁止)されたことで、

飛行機や新幹線、バスや路面電車にいたるところまでダメージがきています。

「ケケケ!」とコロナのやつは笑っているでしょうが、

対抗する術が見つからない今、苦渋を飲んで耐え忍ぶ他ないのが現状です。

とは言ってもお金という体力はそうそうないのが悲しいところ。

理想はみんなを助けられるワクチンと、生活を支える莫大なお金があればと思います。

けれど、ビルゲイツさんでもバフェットんでも全ての人を救うことは出来ないはずです。

大不況になって、仕事がゴッソリなくなった時に自分を支える力が必要です。

「異分野のスキルを身に付けて、自分で仕事を作る」

これからの1年は人生を左右し兼ねない気がしていて、

H型人材とか、BTC型人材と言われる人が

異分野のスキルを身に付けた人と言えるはずです。