10月12日の今日の積み上げ

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10月11日の今日の積み上げ

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10月10日の#今日の積み上げ

 

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受け入れる姿勢と生産力 今日、和菓子店に仕事の話しをしに行ったんですよね。 結果は穏やかに断られましたが、 話して分かったことをシェアします。 ・お店の人に話しを聞く姿勢を作れなかった ・手作りだから生産量に限界がある ・何もしなくても売り切れる ・発信する重要性を感じない 言葉だけ見ると 「そうだよな」と思うはずです。 でも、 自分の頭で考えていることと お店の人のリアルな考えは違っている。 当たり前だけど、 当たり前に気づいた今日です😄 今日分かったことを踏まえて、 和菓子を買いたい仕組み作りに 取り組んでいきます🗒 #福井市 #仕事 #ビジネス #仕組み #仕組み作り #実店舗 #お店の声 #リアル #買いたい #買いたい仕組み

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WeeklyPicks-8/10~8/16

目次

世界的デザインファーム フロッグが語る、コロナ禍における「イノベーションの現在」

言葉の意味を理解する

デザイン思考とは?

デザイナーがデザインを行う過程で用いる特有の認知的活動を指す言葉で、

特定の問題を解決することではなく、目標(より良い将来の状況)を起点に据えています。

「問題を定義⇒研究⇒アイデア出し⇒プロトタイプ化⇒選択⇒実行⇒学習」

この7段階を通じて、問題が定式化され、正しい問題が問われ、より多くのアイデアが生み出され、そして最高の答えが選ばれるとのこと。

※Wikipediaより引用。

デジタルトランスフォーメーションとは?

「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念

リモートワークとは?

情報通信技術(ICT)を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態のこと。

マインドセットとは?

マインドセットとは、経験、教育、先入観などから形成される思考様式、心理状態。

人の意識や心理状態は1つの面からだけでは判断できず、多面的に見て判断されることがマインド(心)の全体像を表しているという考え方。

ローンチとは?

新製品を発売したり、新サービスを開始すること

記事のポイントと課題

ポイント

従来は対面が当たり前だったが、新型コロナウイルスの影響で、今はリモートが当たり前になった。

コロナ禍で「素早い判断をする必要がある」というプレッシャーに晒されているからこそ、

一度立ち止まって長期的な視点で取るべき戦略を見極め、大きな判断をすることが最も重要

課題

イノベーションによって企業価値を大きく伸ばせていない企業の特徴

すでに構造化された方法があり、さらに良くするにはどうすればいいかという考えに傾注している。

デザイン思考が定着しない企業の特徴

「イノベーションは重要だ」と言いながら、その人自身が新しい働き方に対応できていないなど、デザイン思考の知識だけを得ようとしている。

取り組むべきこと

  • 経営者がさまざまな人から意見を聞く耳を持つ
  • ビジネスを超えた関係性からもアイデアを求める姿勢を持つ
  • 顧客を知るためのフィールドリサーチをする
  • 経営者が意思決定者だけでなく、参加者としてプロジェクトに関わる

考え方と心構え

非常事態に陥った時こそ、自分たちを見つめ直し、冷静に考えて行動する。

当たり前なことですが、「これからどうしようか?」と考えることから全ては始まるのだと感じます。

そのズレが問題だ。「問いのデザイン」があぶり出す、議論における勘違い

言葉の意味を理解する

ファシリテーション

会議等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、

参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、

、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させるリーダーの持つ能力のひとつ。

ワークショップ

参加者が自発的に作業や発言をおこなえる環境が整った場において、

ファシリテーターと呼ばれる司会進行役を中心に、参加者全員が体験するものとして運営される形態。

フレームワーク

枠組み、骨組み。

問題解決や意思決定を行いやすくしたテンプレート。

イノベーション

物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。

ポイント

組織や事業にある課題を明確にし、解決策を話し合うための場作り=ワークショップ、ファシリテーションを行う。

問いのデザインとは、「課題のデザイン」「話し合いのデザイン」を統合したもの。

組織がバラバラになりやすい今だからこそ、ビジョンの見直しや事業のあり方を探る。

課題

斬新なアイデア発想方法や問題発見のためのフレームワークは登場していた。その数は決して少なくないが、それでもなお、さまざまな企業が「アイデア発想法」を手探りし続けるのはなぜか?

根本的な原因に目を向けず、枝葉部分にフォーカスしているから。

取り組むべきこと

  • 根本にある課題を発見するために「何を問うべきか」
  • どんな順番で何の問いかけをするか?といったプロセス設計
  • 課題を自分ごと化して、活発に意見を言い合える場
  • ビジョンやアイデンティティの再定義

評価を気にしすぎて、自分の考えや信念を曲げない

「あなたが欲しいのは何ですか?」

多くの人に納得して貰える基準で正しいと判断できることなら、

自分の考えや信念を譲ってはいけないと私は考えています。

八方美人にように相手によって考えをコロコロと変えてしまうと、

「自分を持っていない」とか、

「信用できない」と言われる可能性があります。

これは私自身の体験でもあるので、良かれと思って相手に合わせたことが結果として評価を下げる原因にもなりました。

だから、

「あなたの考えをしっかりと相手に伝える」

ことが評価の前に、話ができる相手と認識して貰えます。

もしかすると、考えを伝えることで険悪な雰囲気になるかもしれません。

けれど、相手が信頼できる人だとあなたが思うなら、

相手の考えを尊重しつつ良好な関係を作りたいと伝えるべきです。

仕事での評価は実績が大きなウェイトを占めていたとしても、

チームとして長期的に良好な関係を築くためにも

あなたをしっかりと表現することが最終的に良い評価に繋がるはずです。

学んだ成果と、余裕がないから寄付できない

学ぶためにお金がかかり過ぎる

今日は「大学」と「お金」についての話です。

私は地方の国立大学の工学部に所属して化学系を専攻していましたが、

今は経理をしていて、マーケティングやプログラミングを学んでいます。

大学で学んだことは活かせていないよねって感じたはずです。

それも当然で、エントロピーや熱力学、粘性については普段はまったく使いません(笑)

以前のブログで「大学に通う価値はない」と言ったのですが、

最近になってその考えが変わりつつあります。

キッカケは「シン・ニホン」です。

  • 日本の生産性と競争力が先進国と言われる中でも非常に低くなっていること
  • AIなどのIT分野での遅れが顕著であること
  • それらの原因として大学の資金力(もちろん学ぼうとする人の数も)が少ないこと

簡単に言うならば、
“日本の大学と海外の大学の体力の差が圧倒的にあり、今のままでは衰退の一途を辿る”
ということでした。

“シン・ニホン”を読んで認識を改めた、もう1つが「寄付金」についてです。

最近でこそ、クラウドファンディングが認知されたので個人レベルでの寄付金がされるようになってますが、数年前まで「寄付金=国や企業がするもの」と考えてました。

とはいえ、卒業した大学から同窓会のお知らせとともに寄付金の用紙も届いてました。

もちろんと言うか、恥ずかしながら寄付していません。

なぜ、寄付出来ないのか?

お金がないからです。

“シン・ニホン”によると、アメリカでは大学で学ぶための費用を大学が出していて、

原資となるお金は過去の卒業生からの寄付金を含めた個人からの寄付金が多いそうです。

大学は集めた寄付金の投資利益を基に、大学の運営や研究資金を捻出しているとのことでした。

ざっくりした言い方をするなら、

学ぶためにお金がかからないのが海外の大学に対して、

全て自己資金の日本は(というか、”私は”ですが…)です。

銀行から借りたり、奨学金を借りたり、バイトして稼いだり、全て自己資金です。

いざ卒業しても借りたお金を返済するので手一杯になるので寄付金どころじゃありません。

「大学まで卒業したんだから、もっと稼げよ!」と厳しいお言葉を頂戴しそうですが、短大も含めた進学率が58.1%と言われる中で所得が下がっているのが現状です。

要するに、

「大学で学んだことを活かせていない」

ここが問題なのだと思います。

仕事に直接活きる学部って何?と聞かれたたら、

  • 理学部
  • 工学部
  • 経済学部
  • 人文学部(教員があるので)

こう答えるかもしれません。

ただ、大学で学ぶことは物事の土台だったり基本的な部分が多くて、
仕事で求められる企画力だったり効率だったりが弱いと考えてます。

結局のところ、「大学で学ぶことは即効で社会に役立つとは言えない」です。

応用の連続になる社会で生き抜くために基本的な部分を自分なりに解釈し、
成果に繋げられるかで全てが変わるのではないでしょうか。

多くの会社では大学の知識はいらない

仕事に必要なことは仕事で覚える経験をしてきた私にとって、

大学の知識に価値を感じませんでした。

そういう仕事を選んだからっていうのも当然ありますが、
あえて良かったことを探すと、「言葉を知っている」くらいです。

とはいえ、言葉の意味を知らなかったらググればいいので、価値は無いかもしれません。
そう言ってしまうと、本格的に大学っていらなくね?となりそうですが、

「世界を良くするものづくり」をするために、大学でちまちまと学ぶ価値あります。
スピード命の今、知っている情報×ものづくりのコンセプトを繋ぐ思考力が必要だからです。
いきなり「ものづくり」とか「コンセプト」入ってきた!と思ったかもですが、「学ぶ=作る」と言い換えられるはずです。
大学で学びながら、
「あーでもない。こーでもない」と考える時間を確保する
それこそ大学の存在価値の1つと言えるのではないでしょうか。

学んだことを仕事に活かせると嬉しい

ささいなことでも学んだことを仕事に活かせると嬉しいものです。

学ぶ目的が仕事のためでは無かったとしても、

学んだことが誰かの役に立ったり、意味のあることだったりすると

嬉しいなと改めて思いました。

今日の嬉しかったことは、ググれば分かることではあったけど

携帯番号入りデータをCSVに変換すると、

先頭の”0″が消えてしまう問題を解決出来たからです。

「仕事とは誰かに価値を提供するもの」

だとすれば、

前はググっても分からなかったポンコツの私が、

エクセルやVBAなどを学んだことで理解して、一気に解決できた。

仕事はこういう小さな積み重ねだと、社会人15年目にして改めて実感しました。

今はH型、BTC型にニーズがありそう

「一つのことを極めれば良い時代は終わった」

イノベーションだからだろ!

と思う人はもちろんいるはずです。

けれど、

コロナのやつによって爆発的に、かつジワジワと経済が破壊されている今

今まで通りに1つの仕事、1つのスキルでご飯が食べれる時代は終わってしまいました。

去年までは5年後にはそんな時代が来るだろうな~ってのんきに考えていたわけですが、

あっさりと1年後に時短してきました(-_-;)

長くて365日

ホントに365日しかないと考えてます。

皆さんがいま働いている会社が日本の会社だろうと、外資系だろうと

コロナのやつによってゴッソリと体力を奪われました。

目に見えないからこそ、人と人の交流は断絶され

交流ビジネスは軒並みとてつもないダメージを負いました。

そして、人の移動が大幅に制限(場所によっては禁止)されたことで、

飛行機や新幹線、バスや路面電車にいたるところまでダメージがきています。

「ケケケ!」とコロナのやつは笑っているでしょうが、

対抗する術が見つからない今、苦渋を飲んで耐え忍ぶ他ないのが現状です。

とは言ってもお金という体力はそうそうないのが悲しいところ。

理想はみんなを助けられるワクチンと、生活を支える莫大なお金があればと思います。

けれど、ビルゲイツさんでもバフェットんでも全ての人を救うことは出来ないはずです。

大不況になって、仕事がゴッソリなくなった時に自分を支える力が必要です。

「異分野のスキルを身に付けて、自分で仕事を作る」

これからの1年は人生を左右し兼ねない気がしていて、

H型人材とか、BTC型人材と言われる人が

異分野のスキルを身に付けた人と言えるはずです。

解決方法が分からないのは○○を知らないから。

同じ問題は過去にもあったはず

最初に

簡単に手に入ると本質が見えなくなる?

SNSやネットで情報が簡単に手に入るようになってから度々やってしまうことが、

「あ~知ってるよ」と知識や情報をひけらかしてしまってることです。

この記事を読んでいるということは、あなたに必要なのは、

  • 同じ問題が起きないようにすること
  • 流石だね!と言われること
  • 問題解決のプロと言われるポジションを手に入れること

かもしれません(後ろ2つは余計でしょうが…)。

目次

他人の芝が青く見えるから欲しくなる?

500年前にはスマホもネットはもちろん、ボールペンだってなかったけど

人が生きてると起きる問題は過去にもあったはず。

それは特に戦争で顕著で、

「誰それが嫌いだから懲らしめてやろう!」

「あそこの土地は資源が豊富だから俺の物にしてやろう!」

「あの女性がとても綺麗だけど、旦那がいるから殺して奪ってやろう!」

大概こんな単純な理由です。

文明が発展して、よりよい世界にしようスローガンを掲げても無くならない。

それは結局、「人・モノ・金」を大義名分を振りかざして奪っているだけだからですよね。

私のような理想論ばっかり考えている輩には、

「理解はするけど、なんでそんなことするかね?」とすら思うのです。

いざ手に入れても、そこに住む人や環境へきちんと丁寧に手入れをしないと青く見えた芝を維持するのは大変なはず。

それを怠って、

ズタズタにしたあげく、

誰かに指摘されたら「うっさいわボケ!」と逆切れするのは

自分の未熟さ故だと思うのは私だけ?

歴史に興味を持ったのはハック思考を学んだから

この記事、

[blogcard url=”https://mityu-ka.com/%e4%ba%8b%e6%a5%ad%e3%81%a7%e6%88%90%e6%9e%9c%e3%82%92%e5%87%ba%e3%81%99%e3%82%b0%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%8f%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%81%ae%e9%a0%ad%e3%81%ae%e4%b8%ad”]

須藤憲司さんの著書、「ハック思考」の”視点の引出し”の章で書かれている

「歴史は繰り返すと言われるように、
今起きていることと似た問題に奮闘していた人たちが浮かび上がってくる。」

新しいビジネスを考える時にも、全くの0(ゼロ)と言うことは無くて

必ず何かしら関連するテーマだったりキーワードがある。

そして、その時に役立つ視点が歴史にあるということでした。

歴史=イベント×人×思想

私は歴史をこの3つのキーワードに分けて考えてるんですが、

人がいなければ何も起きないし、同じ考えだったら何も起きません。

歴史として後世に伝えられる情報は、「違い」によって生み出される。

この違いを受け入れて共存しようとすれば戦争も、イベントも起きないですよね。

でも、”俺が、私が正しい!”と自分が正義発言をする人がいるから歴史が刻まれるんじゃないかって考えてます。

要するに、「人×思想の違いと違いを我慢できなくなった理由を理解して、先人はどうやって解決したのか?」

考え方は多様化していても、人間の本質は変わっていないという前提を置いた時、

歴史によって、イベント×人×思想の発生原因と解決方法を学ぶことに意義がある。

そう考えた次第です。

この記事の背景は、

・学生時代に習った歴史

・信長の野望をプレイしていて感じること

この2つを組み合わせて書いている記事ではあるけれど、

納得して貰える部分はあるはずです。

知ったかぶりは一番ダサくてカッコ悪い

「解決方法を知らないのは歴史を知らないから」

だと読んでいて分かったはずですが、

SNSやネットで情報が簡単に手に入るようになってから度々やってしまうことが、

「あ~知ってるよ」と知識や情報をひけらかしてしまってることです。

この記事を読んでいるということは、あなたに必要なのは、

  • 同じ問題が起きないようにすること
  • 流石だね!と言われること
  • 問題解決のプロと言われるポジションを手に入れること

かもしれません(後ろ2つは余計でしょうが…)。

であれば、することはこれしかないはず。

戦争と貿易に関する歴史を学び、

  • 起きた物事の原因を突き止めて発生に至る道筋の仮定を立てる。
  • 仮定に対して関連する人を特定する
  • 人の思想を分解して、理想との差を具体的に理解する
  • 一番早くて簡単で、次に起きにくい方法を仮説立てる
  • そこまで来たら、文章にまとめて関係する人と話し合う

個人的には「戦争論」を読んでます。

「戦争論」カール・フォン クラウゼヴィッツ (著)

結局は、「思想の違いの妥協点を探っていく手段が歴史にある。」

と結論づけています。

とは言っても、歴史を学べば全て解決するほど世の中は簡単じゃないです。

堂々巡りのような書き方だよね!と言われても、歴史を学べば落としどころを見つける助けになるはずです。

「あなたはどのタイプの仕事が得意か?」を知ると楽そう

ビルゲイツさんおススメの本として紹介されていたので読んでる

「ディズニーCEOが実践する10の原則」

本の内容をまとめるのは別の記事で書くとして、まず思ったことが

「あなたはどのタイプの仕事が得意か?」

会社で例えたら、

  • 方向性や事業プランを考える”経営者タイプ”
  • 戦略から戦術へ手段を落とし込むのが得意な”チームリーダータイプ”
  • 戦術から実務へ作業を落とし込むのが得意な”マネージャータイプ”

1⇒100へ増やすプランを考えるのが経営者タイプ。

100にするプランを考えるのがチームリーダータイプ。

限られた時間を効率よく使って100にするプランを考えるのがマネージャータイプ。

仕事をこの3つに分けたとしたら、

あたなはどのタイプの仕事が得意か?を知ることが、あなたの利益にもなって全体の利益にもなる。

人は誰しもが得意なことがあって、
そのことに集中できれば能力を発揮できると教えてくれたのがこの本です。