事業で成果を出すグロースハッカーの頭の中

最初に

この記事はKaizen Platformの須藤憲司さんの著書「ハック思考」をまとめました。

「ハック思考」須藤憲司さん著
  • プロジェクトや事業を成長させたい
  • 稼げるサービスを作りたい
  • 事業プランを考えることになった

普段は決められた仕事をしているけど、急に「売上アップのプランを考えて!」

と言われてパッとプランを出せる人は少ないと思います。

だって、考え方が分からないので。

小売業、サービス業で働いている人は、これから考える機会が増えてくるのではないでしょうか。

その機会を生かす思考が「#ハック思考」です。

目次

結論

理想の会社、理想のあるべき姿を追い求めるために、

「視点」×「方法」×「勇気」を組み合わせていく。

今、あなたに起きていることから「逃げずに、拗ねずに、諦めずに」行動して、

観を養う。

特別なことだけに価値があるのではなくて、あなたの生活すべてが価値を生む。

理想と現実に悩むけれど、今を一生懸命に生きることが素晴らしいグロースハッカーへの道に繋がっていると言えそうです。

ハック思考とは?

あなたも会社も、時間とお金を投資して何らかの成果を得ようとしています。

「時間×お金⇒成果」

ハック思考とは、投資した時間とお金から大きな成果を得られるように転換効率を劇的に高めること。

グロースハッカーとは?

これからのデジタル化する世界のビジネスで生き残っていくために、グロースハック(成長をハックする)という手法を使う人。

企業や集団の目的を達成するために、

  • 何をしたいのか?
  • そのためにデジタルをどう使うのか?

を考えながら、多くの人、多くの才能を巻き込んで実行する。

これこそ、これからどんどん広まって、加速していくジョブ型の働き方です。

その時に問われるのが、「あなたはどんなスキルがあるのか?」です。

従来の会社勤務であれば厳密に問われなかったスキルの質が、評価対象になります。

逆に言えば、ニーズのあるスキルさえあれば生き残れるとも言えます。

視点の引き出し

「鳥の目」「虫の目」「魚の目」という3つの視点を使い分け、

  • もし、今の時代の新しい信仰心があるとしたら何だろう?
  • もし、今の時代の新しい中毒があるとしたら何だろう?
  • もし、今の時代の新しい資源があるとしたら何だろう?
  • もし、今の時代の新しい税金があるとしたら何だろう?

と4つの切り口からビジネスプランを考える。

歴史は繰り返すと言われるように、今起きていることと似た問題に奮闘していた人たちが浮かび上がってくる。

そこで、その人たちの真似をするだけではなく、

  • なぜうまくいったのか?
  • なぜうまくいかなかったのか?

を考えることで、単なる知識から知恵に昇華させ、あなたの引き出しにできる。

似た問題に奮闘していた人たちを浮かび上がらせる上でも、歴史の流れを勉強しておくと役に立つ。

今回、ハック思考を読んで最も有益だと感じた点が「歴史」と「4つの切り口」です。

うまくいった理由&うまくいかなかった理由を考えて知恵に昇華させる意識と、

歴史の流れから今ある問題への対処法を学ぶ意思を学んだからです。

多くのビジネス書がそうであるように、目先の解決方法についての情報は沢山あります。

しかし、これから最も重要かつ必要になるのは「知恵に昇華させる視点」だと考えを改めています。

方法の引き出し

ハックを仕掛けるのは”構造”に対してで、メカニズムをよく理解すれば取れる策の幅が拡がってくる。

  • 言葉
  • 身体性
  • お金と時間
  • 組織
  • 認知

言葉

人を動かすには、問いそのものの設定がとても重要。

誰もが共感できる、普遍的・根源的な欲求をくすぐる問いを設定できるかどうか?でハックの結果が変わってくる。

視覚的に、直観的に商品やサービスを100%理解して貰えることが理想です。

けれど、現実的に難しいですよね。

だからこそ、見てくださるお客さんを引き込む言葉の設定を意識したいです。

身体性

サイトやサービスなどを体験する際にまず、ユーザーが訪問して最初に起こることは、このページは何か?や、どんなサービスを提供してくれるのか?という理解。

LPが重要と言われ続ける理由はここにあると考えています。

人が新しいサイトを訪問した時の行動は、「見る⇒読む」の順番だとすれば

見た後に、読もうと思えるサイトでなければ、どれだけ良い言葉が奥底にあっても無駄になります。

その点からも、見た瞬間に、直観的に”必要!”と判断してもらえるサイトをいかにつくるか?がポイントです。

「名は体を表す」という言葉もありますが、その企業や商品、ブランドなどを表現するタグラインと呼ばれるものがあります。

NIKEの「JUST DO IT.」

Appleの「Think Different.」

Dysonの「ダイソン、吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機。」

McDonald’sの「I’m Lovin’ It」

「〇〇と言えば◇◇」とパッと出てくる言葉も、身体性であると言えそうです。

お金と時間

本書では、45,000円もする「手で持たない置き型ドライヤー」の話が紹介されています。

手で持つドライヤーで髪を乾かすと15分ほどの時間は、手を使った作業は出来ません。

一方で置き型ドライヤーにすることで、両手が空くので他の作業ができます。

これは「時間をお金で買う。」方法をハックすると言えそうです。

他の例を挙げると、電車通勤している方であれば1人の空間を作るためにタクシーで移動したり、

学び系の有料動画を購入することも時間をお金で買う例と言えるのではないでしょうか?

情報だけで見ると、新しさはなくても体系化した情報を買うことで、集める手間を省けます。

「買った方が楽できるから」とも言えますよね。

組織

  1. 実現したいビジョンを描く
  2. 事業計画を考える
  3. 商品戦略と営業戦略を考える
  4. 採用に70%の力を使う
  5. 伝えたいメッセージを1つに絞る

あなたが会社や事業のトップだとして、言いたいことが部下に伝わるのは70%

だから、出来るだけ縦の階層を作らない&減らす意識が大切だと言うのは

実際に上の立場を経験されている方ならでは。

認知

自分の行動を望ましい方向へ変えるために自分の認知(考え方)をハックする。

頑張れば出来るを前提にするよりも、できないことがあると強く認識しておくことが採用では大事。

「できない」ことを認めて、「できる」人に来てもらって、「やる」というステップに、いかに早く進めるかが超重要。

良い人を採用できたら、社員1人1人が10%ずつでも良い会社にしようと考えてくれる方が影響力が大きい。

日頃の仕事を振り返っても、「できない」ことを認めるのは難しいです。

本書にも書いてありますが、積極的な挑戦の結果としての失敗を推奨する企業風土があれば「できない」と認めやすいと感じます。

けれど、ミスを許さない風土、足を引っ張りあう風土であれば難しいはずです。

立場が上であれば、社内での影響力も大きいので行動しやすいでしょうが、

下であれば難しいのが現実です。

声を上げて変えるに値する会社かを見極める目も必要になりそうです。

勇気の引き出し

自分が動かなくても、世界は良い方向にどんどん変わっている。

だから、現時点で上手くいかなそうだと悲観的になるよりも出来ることに集中する。

出来ないことを考えて、目標や計画を達成できない理由を考えない。

あるべき姿は何か?と考えて、出来るようにする方法を考える。

とことん理想を掲げて、理想の姿を目指して進むことが大切だと教えてくれます。

参考URL

今さら聞けない「ジョブ型雇用」。注目の背景やメリットとは!?

まとめ

理想の会社、理想のあるべき姿を追い求めるために、

「視点」×「方法」×「勇気」を組み合わせていく。

今、あなたに起きていることから「逃げずに、拗ねずに、諦めずに」行動して、

観を養う。

特別なことだけに価値があるのではなくて、あなたの生活すべてが価値を生む。

理想と現実に悩むけれど、今を一生懸命に生きることが素晴らしいグロースハッカーへの道に繋がっていると言えそうです。

「ハック思考」須藤憲司さん著

仕事は、意識⇒実力の順番

同じ会社に8年いると見えてくること

入社時点で「Aさんは出来るけど、Bさんはイマイチ」と言われていても、

そのあと立場が逆転してBさんが活躍する姿を何度か見てきました。

分かれ目となったのは「能力じゃなくて意識」だと仮説を立てています。

意識とは?

自分から仕事を探して、分からなければ先輩や上司に聞く。

出来そうなことに取り組んだり、役に立ちそうな情報を集めたり、

仕事に終わりは無いし、100%がないからこそ学ぶことは沢山ありますよね。

  • 能動的に学ぼうとする意識
  • 何かをしようとする意識

この意識の有無が成長スピードを左右すると考えています。

能力は必要ないか?

そんなことはないです。

どれだけ意識が高くても仕事をこなせなければ、干されます。

“結局は能力次第でしょ?”と思ってしまうかもしれませんが、

その仕事の場に立てている時点であなたに能力は備わっているのではないでしょうか。

経験が無いうちは、仕事の目標を達成するためのアプローチ方法が分からなかったり、

無駄なことをしてしまっているので発揮出来ていないだけ。

私はそう考えています。

マーケティングトレース

2019年時価総額上位ランキング

  1. トヨタのマーケティング戦略とは?
  2. SBGのマーケティング戦略とは?
  3. キーエンスのマーケティング戦略とは?
  4. 中外薬のマーケティング戦略とは?
  5. NTTのマーケティング戦略とは?
  6. NTTドコモのマーケティング戦略とは?
  7. ソニーのマーケティング戦略とは?
  8. KDDIのマーケティング戦略とは?
  9. SBのマーケティング戦略とは?
  10. ファストリのマーケティング戦略とは?

WeeklyNewsPicks 6/22-6/28

NewsPicks

ヤフーが明かす、With/Afterコロナにおけるマーケティングの戦い方

コロナ禍で検索が伸びた業界

・料理レシピ
・家電
・エンタメ
・医療
・消費財
・小売

一方で検索が減少した業界

・旅行
※コロナ禍が落ち着いたら旅行しようと考えている人は確かにいて、細分化すると検索が増加している項目もある。

この記事に書かれていることを自分に置き換えると納得する結果です。
生活様式を一変させる程のパンデミックによって今まで通りには戻らないとしても、
“withコロナ”下でのアプローチの仕方、
情報の提供の仕方次第で売る方法はあると分かる記事です。

JALデジタルエクスペリエンス デジタル駆使して旅行需要を呼び戻す JALとNRIが提携パートナーと「体験」を提供

旅行需要そのものが無くなった訳ではなく、
「移動すること&人と人の接触」が問題になっているだけではないでしょうか?

自分がCEOだったら?

  1. スタートからゴールまでを一気にプランニング出来るサイトやアプリを作る。
  2. ログ情報を基に企業を繋ぐ
  3. コロナウィルスなどの感染症に対する情報提供
  4. 異常時の連絡先、病院
  5. 非常時の対応

これらの情報を提供するシステムを作ることで、
よりお客さんのニーズに近い提案をするために資源を使うともっと良くなると考えました。

福井の和菓子店のマーケティング

福井県の和菓子店

noteに書いている記事をカテゴリー別にまとめました。

#マーケティングトレース
#福井県
#和菓子

[blogcard url=”https://note.com/mityu_ka0503/n/nb2f71c38a55b?magazine_key=md647e4f55a3a”]

経理のスキル分解

経理のスキルを分解してみる

  • 電卓
  • エクセル(VBA、マクロ含む)
  • 俯瞰力
  • 戦略的思考
  • 管理会計
  • 財務会計
  • 仮説思考
  • コミュニケーション
  • 段取り(タスク管理)

私の仕事を振り返って分けると、この9つになりました。

経理で使うスキルの汎用性について

経理の仕事が特殊だと言われる理由は、
企業の経済活動を帳簿に入力する”仕訳”にあると考えています。

先ほど分類した経理のスキルを見ると気付くと思いますが、
使うスキルはどの仕事でも必要なスキルだと思いませんか?
つまり、
基本的なスキルの上に専門的なスキルが乗っかっているだけです。

経理にとって戦略的思考の重要性について

経理の仕事=ひたすらパソコンに向かって黙々と入力している…

確かにその通りですが、
「経理こそどんどんお客さん情報を取りに行くべき」だと考えています。
と言うのも、
会社のお金の流れを最も知っている部署だからです。

  • お客さんとどんな会話をして契約に結びついたのか?
  • お客さんはどんな要望を持って、来店されたのか?
  • 会話をする中で見つかった要望はあるか?

お客さん情報×お金の流れを組み合わせて、
利益を最大化する方法を営業の方たちと協力して作っていく。

そこで重要になるのが「戦略的思考」だと考えています。

  • お客さんにもっとも価値を提供できる商品は何か?
  • アップセルパックを作れないか?

経理はデータを扱う仕事です。
だからこそ発言が”机上の空論になりやすい”ことを理解した上で、
お客さんの生の声を分解して、利益を最大化するプランを考える。

経理がないがしろにされる一番の理由は、

「現場との間に壁があるから」ではないでしょうか。

私の仕事は仕訳だから~とか。
私の仕事は後処理だから~とか。
経理としての仕事のベースはあっても線を引かないで視点を高く持って、

「利益を最大化する」ためにあなたが出来ることは何か?

部署とか関係なく考えることが最も必要になると仮説を立てています。

売る思考を身に付ける。マーケティングトレースへの取り組み

マーケティングを学びたいんだけど、良い本知らない?

マーケティングトレースって何?

マーケティングトレースはどうやってすればいいの?

売る思考とマーケティングって、どう繋がるの?

こんな悩みや課題を持っているあなたに向けて書きました。

最初に

いきなりマーケティングトレースと聞いたら???となりますよね。

私も黒澤友貴さんの著書「マーケティング思考力トレーニング」を読んで知りました。

「マーケティング思考力トレーニング」黒澤友貴さん著

この本にたどり着いた理由は、”マーケティングを試す方法”を探していたからです。

マーケティングを読むだけの本は沢山あります。

もちろんそんな本も大変勉強になりますが、あなたもこんな経験をしませんでしたか?

「たくさん本を読んだのに、成長してる実感がない…」

「本で見たことあることだけど、なんだったっけ?」

この原因は試していないからだと仮説を立てています。

何度もコケながら自転車に乗れるようになると、5年ぶりでも自転車に乗れますよね。

これって、体が覚えてるからです。

マーケティングだけに限った話ではないですが、

マーケティングトレースは”自転車に乗る練習をする”ということです。

目次

結論

マーケティングを学びたいなら、「マーケティング思考力トレーニング」をおススメします。

それは、”実際のマーケティング”に沿ったトレーニング本だからです。

独学で学ぶ時の一番の問題は、実際にマーケティングをする「方法が分からない」ことにあります。

マーケティングトレースの方法を使ってマーケティング方法を学ぶことで、

実際のマーケティング力を身に付ける大きな助けになると考えています。

マーケティングトレースをする目的

企業は必ず何らかの意図をもって商品を販売しているはずです。

この「意図」を明確にするためにマーケティングトレースを行います。

その前に、#マーケティングと調べてどんな分析方法があるか見てください。

あなた自身で分析できるでしょうか?

ここでの一番の問題が、「方法が分からない」ことです。

マーケティングで必要になる情報は分かっても、どのように使えば良いかが分からない。

方法が分からないので、実際に商品を販売している広告などを使って、

マーケティング方法をなぞって学びます。

これがマーケティングトレースをする目的です。

目指す場所

TSUKUCONで「マーケティングで街・店・人を最適化する」

これが私の目指す場所です。

そして、マーケティングベースのコンサルティングによって

解決すべき問題を見つけ出すことがテーマです。

現在地

このQRコードは、

私がマーケティングトレース記事をアップしているnoteに飛びます。

どんな感じでマーケティングトレースをしてるか参考にしてください。

マーケティングトレースを始めて20日ですが、

商品や広告を見ると、

「どんな意図をもって戦略を立てているんだろう?」と

背景にある販売戦略を考えるクセがつきました。

「正しさよりも、答えを導き出すまでのプロセスが大切」だと言う

黒澤さんの言葉は非常に励みになります。

マーケティングトレースする対象に困ることは無いので、

まずは1年続けることが目標です。

今後の展開

今は学ぶためにマーケティングトレースをしていますが、

私の活動と、目指す場所を理解して頂いたお店の方と一緒に

実際のマーケティング活動をしていくつもりです。

具体的なことは何も決まっていませんが、行動です。

途中経過や、結果についてはブログやツイッターなどで情報発信していく予定です。

そのためにも、引き続きマーケティング力を磨いていきます。

他の方のトレースから学ぶ

「マーケティング思考力トレーニング」ではマーケティングトレースのコミュニティがあります。

先ほどのnoteでも、多くの方が「#マーケティングトレース」のタグで投稿されています。

マーケティングで大切なことは自分の考えが正しいことを証明することではなくて

違った視点を学んで、お客さんにとって最適な方法を作ることだと考えています。

そういった理由からも、他の方のマーケティングトレースを学ぶメリットは大きい
はずです。

まとめ

「マーケティング思考力トレーニング」黒澤友貴さん著

個人的な意見や考えも書きましたが、マーケティングを学ぶなら

「マーケティング思考力トレーニング」をおススメする理由が分かって貰えたら嬉しいです。

”実際のマーケティング”に沿ったトレーニングを続けて、

お客さんの要望を叶えたり、新たな市場を創り出したり。

マーケティングトレースの方法を使ってマーケティング方法を学ぶことで、

実際のマーケティング力を身に付ける大きな助けになると考えています。

次回予告

「企業参謀」大前研一さん著(Amazonに飛びます)

ふわっとしていてイメージが付きにくい戦略的思考とは何か?

学んでいきます。

メルマガを活かす。給料を月3万円上げた「じぶん企画書」の作り方

  • メルマガを登録したのは良いけど放置してる…
  • とりあえず読んだ気になりたくて、既読スルーしてる…
  • 読んだけど、どうしたらいいか分からない…

ぶっちゃけ、この悩みは私が思っていたことです。

でも、メルマガ登録してみたけど放置してる人が多いみたいなので

共感してもらえる部分はあると思います。

最初に

タイトル持ちあげちゃったな…と思いました。

3万円上がったのは事実ですが、することはシンプルだからです。

大切なことは「情報を得て、考えること」です。

ここをぜひ、覚えておいてください。

目次

結論

メルマガ登録する理由は、有益な情報が得られるイメージがあるからです。

それが、定期的に配信されるメルマガをスルーしてしまうのは何故か?

たぶん、”熱が冷めるから”だと仮説を立てています。

なので、「じぶん企画書」を作って熱を冷まさない環境作りが効果的です。

ちなみに1年ほど前からこの方法で学んで、本業の給料が月3万円アップしました!

あなたがメルマガを読む目的

仕事のためかもしれないですし、興味があったからかもしれません。

どちらにしても、”有益な情報が得られるから”なのは間違いなしです。

メルマガを登録した時を思い出してみると、何か問題があったり

疑問があったからググったはずです。

その時のあなたには明確な目的と、情報を得たいと思う”熱”があったはずです。

そのメルマガ、あなたに必要ですか?

あなたが登録したメルマガを少し見直してみましょうか。

  • そのメルマガを登録しようと思った目的は何か?
  • メルマガを使ってどんな感じで成長したい?
  • どんな内容が役に立ちそう?
  • メルマガで役に立ちそうな所をコピペしてメモアプリに保存
  • コピペした個所から何を学んだかをメモる
  • 言葉の意味をググって理解していく

質問と行動が一緒になってますが、これを続けて月3万円アップしました。

私はこれを「じぶん企画書」と呼んでます。

メルマガとはどんな情報か?

メルマガは発信者の方の経験です。

情報はなるべく読者の方に使いやすく発信されていますが、

環境の違いの影響は必ずあります。

なので、そのまま使える情報は無いと私は考えてます。

このメルマガの特徴を理解した上ですることは、

あなたに”最適化する”ことです。

発信者の方がメルマガで言いたいことの本質を理解して、

あなたの環境に合うようにカスタマイズすることが大切だなと思ってます。

「じぶん企画書」を作る

”じぶん企画書”の大まかな作り方を改めて。

  • そのメルマガを登録しようと思った目的は何か?
  • メルマガを使ってどんな感じで成長したい?
  • どんな内容が役に立ちそう?
  • メルマガで役に立ちそうな所をコピペしてメモアプリに保存
  • コピペした個所から何を学んだかをメモる
  • 言葉の意味をググって理解していく

目新しいことは何1つないですが、

情報を自分に活かすにはSimple is Best です。

「じぶん企画書」の深掘り学習法

作った”じぶん企画書”に関する本を読みました。

ネットの情報は確かに有益だけど、その情報が全て正しいかは別なので

何冊かの本で情報の精度を高めていく方法は、

誤った情報をインプットしないためにも大切だと考えています。

まとめ

メルマガ登録する理由は、有益な情報が得られるとイメージ出来るからです。

それが、定期的に配信されるメルマガをスルーしてしまうのは何故か?

それは、”熱が冷めるから”だと仮説を立てています。

「じぶん企画書」を作って、熱を冷ますことなくあなたに役立たせていきます。

次回予告

「マーケティングトレースを1ヶ月続けて変わったこと」

note(https://note.com/)で#マーケティングトレースの記事をアップしてるのですが、

1ヶ月続けて変わったこと、仕事にどんな効果があるかをまとめていきます。

メルマガの活かし方

メルマガの情報を使ってますか?

どれくらいのメルマガに登録してますか?

その瞬間は「これは良い!」と思って登録したけど、
その後は継続してインプット出来ていない情報が沢山あると思います。

登録したメルマガから毎回きちんとインプットして、アウトプットまでする。
正しさよりもあなたなりのアウトプットをすればめちゃくちゃ成長に繋げられると思います。

  • 学びたいから登録したメルマガが今でも必要か?
  • どんな点が必要か?
  • そこからどんな風にアウトプットするか?

この3点について明日のブログでまとめていきます。

次回予告について、ごめんなさい

前回のブログで書く予定だった内容の本が手に入らなかったので、

次回のブログを「メルマガの活かし方」に変更させて頂きました(-_-;)

本が手に入り次第、読んでブログにしていきます。