【マーケターのように生きる!】商品の価値は「相手が感じる差」

【マーケターのように生きる!】商品の価値は「相手が感じる差」


今日はこのツイートを深掘りしていきます^^

目次

  1. 相手にとっての価値はなにか?
  2. その商品が欲しくなるのはどんな時?
  3. 売れる商品を作るために、雑談をする
  4. まとめ

結論

値段を上げても売れる商品を作るには、
「モノとして差がない商品」×「相手が違いを感じる価値」=「売れる商品」
そして、
「相手が違いを感じる価値」を提供するために取り組みたい3ステップ。
1.相手が求める価値を考える。
2.求めること仮説を立てる。
3.雑談して仮説を検証する。
これを意識するだけで行動が変わります^^

1.相手にとっての価値はなにか?

ツイートでも書きましたが、
井上大輔さんの著書「マーケターのように生きる」を読んで学んだことは、
商品の機能じゃなくて、相手(お客さん)が感じる価値が大切だということです。

つい商品ありきで考えてしまって、押し売りみたいなことをしてしまうんですよね。
その結果、お客さんは静かに立ち去ってしまう。
だからこそ、
「相手にとっての価値はなにか?」をひたすら考えることがマーケティングとしても、
普段の仕事でも大切だと実感するようになりました。

2.その商品が欲しくなるのはどんな時?

ゴールは、「値段を上げても売れる商品を作る」ことですよね。

当たり前でしょ!と思ったはずですが、うまくいかない場面を見ます。

と言うのも、
私は本業で自動車会社の経理をしていて聞くことがいくつかあります。
それは
・他でも同じ車を販売している。
・商品での差別化が難しい。
・値段で差別化する方法が一般的になっている。
・お客さんからも安くして欲しいと言われることが多い。

そのために3つのことを考えたいなと思います。
・相手(お客さん)の趣味や嗜好を知ること。
・その商品が欲しくなるのはどんな時か?
・提案できそうなサービスを考える。
リストアップして思ったのが、これって割と仕事の基本だなと。
求めている人に、商品を届けて、お金を頂く。
相手が買いたいなと感じてもらうためには色んな言葉で伝える必要があっても、
売る側が考えることはシンプルです。

3.売れる商品を作るために、雑談をする

コロナ禍なので、顔を見ながら雑談する機会は多く取れないかもしれませんが、
相手(お客さん)が「求めていること」「気になっていること」を雑談しながら知ること。
そうしたら、

商品に”情報やサービスを組み合わせて”相手の生活を良くする提案をする。

いくらお客さんとの雑談だと言っても、売り込みにならないよう友達や家族と話す感覚です。
仮にその時は買ってくれたとしても、
長いお付き合いをするなら「分かってくれる人」から買いますよね。
世間話しや悩みなど、生きていると誰もが持っている感情を共有することが「分かってくれる人」になるための雑談です。

4.まとめ

値段を上げても売れる商品を作るには、
「モノとして差がない商品」×「相手が違いを感じる価値」=「売れる商品」
そして、
「相手が違いを感じる価値」を提供するために取り組みたい3ステップ。
1.相手が求める価値を考える。
2.求めること仮説を立てる。
3.雑談して仮説を検証する。
これを意識するだけで行動が変わります^^

DXって本当に必要?BCGに学ぶDXを取り入れる3つのポイント

DXって本当に必要?BCGに学ぶDXを取り入れる3つのポイント

DXという言葉を聞いたことあるでしょうか?

「デジタルトランスフォーメーション」の略で、

例えば、今までは紙の本やCDなどでニーズを満たしていたことを、

デジタル技術で提供するビジネスモデルへの移り変わりを意味しています。

この記事を読むことで、DXは大企業だけじゃなく、

福井のような地方都市でも取り組むべきだと知ってもらうことを目的にしています。

グローバル企業のように大規模な投資ができなくても、

長期的な戦略を立てて、1つずつ取り組んでいくことが大切ではないでしょうか?

目次

そもそもDXって何?

DXの定義を経済産業省が2018年12月にまとめたガイドライン(DX推進ガイドライン)から引用すると、

デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン

⇒ https://www.meti.go.jp/press/2018/12/20181212004/20181212004-1.pdf

「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」

このガイドラインは企業向けに書かれた内容ですが、

私たちの生活に置き換えれば分かりやすいです。

 

分からないことを調べたり、商品を購入したりがスマホで完結しますよね。

つまり、生活で必要なことのほとんどがスマホで出来てしまう。

 

BCGやグローバル企業のような大規模な取り組みは出来ないとしても、

商品を買う方法が「実店舗に行く⇒ネットショップ」に変わっているからこそ

どのような方法で、どのような商品を提供すれば良いかを考える必要ありです。

なぜDXに取り組む必要があるのか?

今までの、繋がりだけで販売する方法では限界があるからです。

なぜかと言うと、お客さんは絶えず商品を比較しているから。

例えば、今まではA店の和菓子を食べていたけど、

Instagramで人気のB店に行ったらそこのファンになった!

そんな話を良く聞きますよね。

お客さんは、SNSで情報を集めて比較して、1番のお店を探しています。

そのためには、比較されても負けない独自性をお客さんに提供することが必要で、

1番のお店になるためのデータを集めて、改善し続けることが求められます。

DXに取り組むとどうなるか?

「見込み客⇒既存客⇒固定客」へと階段を上って、お店のファンになってくれます。

DXに取り組む目的は、比較されても

「お客さんにとって、いつまでも1番のお店であること」

「稼ぎ続ける事業や商品、サービスを作ること」です。

目的を達成するには時間がかかるかもしれませんが、

DXに取り組んで多くのファンに支えられるお店を作りましょう。

DXに取り組む3つのポイント

  • お店のコンセプトは何か?
  • 「購買活動がデジタル化」していく中で、企業としてどうするか?
  • 「お店にこない消費者に、スマホで商品を買ってもらう」にはどうするか?

とはいえ、ネットで販売しなくても十分に売上も利益も出てるよ!

と言う意見も確かにあるはずです。

「密着軸」をベースにしてお客さんとの繋がりで販売すればいいからです。

ただ、1つだけ考えてみてください。

「そのお客さんが買わなくなったらどうしますか?」

仮にそのお客さんの家族だとしても、今まで通りに買ってくれるとは言えませんよね。

人の生活のあらゆる面がデジタル化するのは避けられない事実で、

あなたのお店の商品はググって比較されてしまいます。

値段勝負だと大手に負けるし、仕入れて販売する商売だと品質も変えられないですよね。

人との繋がりで販売しようにも、お客さんに求められなければお店は潰れます。

そこで必要になるのがDXです。

お店のコンセプトは何か?

・あなたが心の底から同意し、それをすれば幸せになれると信じていること。

・あなたや会社が稼げて、永続性があること。

この2つをクリアしているコンセプトが必要です。

稼げても、やりたくない仕事は続きません。

全力集中できるくらい、納得して出来て、世の中を良くすること。

それがコンセプトです。

「購買活動がデジタル化」していく中で、企業としてどうするか?

DX推しの私ですが、やらない選択もありえます。

お店に来てもらうことでしか体験できない、格式や空間はデジタル化では表現できないからです。

取り扱う商品や、コンセプトと照らし合わせて決める。

これが答えです。

「お店にこない消費者に、スマホで商品を買ってもらう」にはどうするか?

もし、DXに取り組むのであれば、この問いを考えます。

DXはストーリーテリングやセールスライティングなどを使って、

コンセプトを求めるお客さんに適切に届けるために作っていきます。

コピペした言葉じゃなくて、あなたにしか書けない言葉。

全てのお客さんには届かなくても、1人でも多くのお客さんに届けることが目標です。

まとめ

BCGの記事タイトルにある、DXの成功を判断する基準は分かりません。

けれど、

「お客さんにとって、いつまでも1番のお店であること」を目標に

  • お店のコンセプトは何か?
  • 「購買活動がデジタル化」していく中で、企業としてどうするか?
  • 「お店にこない消費者に、スマホで商品を買ってもらう」にはどうするか?

この3つのポイントに取り組むことで少しずつ良い結果が出るはずです。

1年学んで分かった、マーケティングを独学する手順10ステップ

「マーケティングを独学するなら、目的をハッキリ決めることから始める」

この記事は「マーケティングを独学しようとしている方」向けに書いています。

この記事を読むとどうなるか?

  • マーケティングを独学で学ぶ方法が分かります。
  • マーケティングの重要性と、仕事への活かし方が分かります。
  • 独学でマーケティングを学べる、おススメの本が分かります。

なぜ、3つのことが分かるのか?

  • 私も独学で1年間マーケティングを学んできたから。
  • 1冊の本がキッカケにしてマーケティングトレースを40週続けてきたから。
  • マーケティングを学んだことが、本業の経理に役立っているから。
  • マーケティングをベースに稼ぐ仕組みを著者が作ろうとしているから。

“マーケティングはこれからのビジネスパーソンの必須スキル!”と言われていて、
Webにも、本屋にもマーケティング本がたくさん売ってます。
情報が簡単に手に入って、学びやすいのがマーケティングです。

この学びやすいマーケティングをこれから学ぶ人も、すでに学んでいる人も、
次の質問を5分ほど考えてみてください。

「マーケティングを学んでしたいことって何ですか?」

ハッキリと答えが出たでしょうか?

このような答えが出たかもしれません。

  • 仕事で企画書を書くため
  • 自分の仕事の質を高めるため
  • アフィリエイトするため

マーケティングの目的は、「商品を売って、儲ける仕組みを作ること」です。

なので、今よりも稼ぎたいからマーケティングを学ぼうと考える人も多いはず。

けれど、会社でマーケティング部や企画系の部署に所属していないと
マーケティングは学べないんじゃない?と思う方もいるでしょう。

私も最初はそう思ってたひとりです。

1年だけですがマーケティングを独学したからこそ思う絶対に必要なことは、
完璧を目指さないで、
「とにかく、マーケティングを学ぶ目的をハッキリ決めておく」ことです。

「間違っていたら改善&修正していけばいい!」くらいのマインドでいれば、
独学でも学べるし、成果が出せると実感しています。

まずは目的をハッキリ決めて、
「マーケティングを学んで、こうなりたい!」
とイメージすることから始めてみましょう!

目次

  1. マーケティングを独学する手順10ステップ
  2. 独学したマーケティングの仕事への活かし方
  3. 独学でマーケティングを学べる、おススメの本5選
  4. 私がマーケティングを独学してつまづいたこと
  5. 皆さんに注意して欲しいこと
  6. まとめ

マーケティングを独学する手順10ステップ

ステップ1 – 何のためにマーケティングを学ぶのか?
ステップ2 – 口コミでおススメの本をさがす
ステップ3 – その本を読む目的を書いておく
ステップ4 – 本を読んで、ポイントを書き出す
ステップ5 – あなたの目的に使えそうなポイントを抜き出す
ステップ6 – 目的を達成するための行動を書き出す
ステップ7 – 同じ分野で成果を出しているカイシャを調べる
ステップ8 – その会社のマーケティングトレースをしてみる
ステップ9 – 「自分かCMOだったら?」を柱にしたプランを作る
ステップ10 – 仕事などにマーケティングを埋め込む

これが、私が1年間、マーケティングを独学してきた手順です。

では、順番に解説していきます。

ステップ1 – 何のためにマーケティングを学ぶのか?

ブログの最初でも書きましたが、
マーケティングの目的は商品を売って、儲ける仕組みを作ることです。

なので、今よりも稼ぎたいからマーケティングを学ぼうと考える人も多いはず。
・仕事で企画書を書くため
・自分の仕事の質を高めるため
・アフィリエイトするため
売上アップや、仕事を作るためにマーケティングを学びたいと考える人も多いですよね。

ここでマーケティングで取り組む内容をまとめました。
・消費者が抱える生活の中での問題点を考える。
・その問題に対して未解決の問題をピックアップする。
・ピックアップした問題の中から、自分たちが提供できそうな問題を選ぶ。
・選んだ問題を解決する目的を決める。
・目的に対するコンセプトを決める。
・コンセプトに基づいて、作りたいブランドや商品を言語化する。
・コンセプトに基づいて、ブランディングを考える。
・コンセプトに基づいて、達成したい目標を設定する – KGIやKPIなど
・設定した目標に対する具体的な行動内容を決める。
・小さく始めて、結果からフィードバックを得る。
・フィードバックで分かった、お客さんの行動をデータ化する。
・コンセプトとお客さんの行動の相関関係を考える。
・お客さんの心理的な行動を呼び起こす訴求方法を改善する。
・売れ続ける仕組みを作り、改善する。

この1年間で学んだ、一番大切なことは「消費者の問題は何か?」でした。

商品ありきで売ろうとしても、お客さんが求めていなければ売れません。
もし買ってくれたとしても、”それほど欲しくはないモノを買わされた…”
と感じてしまったら長いお付き合いは出来ませんよね。

だからこそ、自分たちに都合の良いお客さんを考えるのではなくて、
「消費者の問題は何か?」を考えることが大切だったのです。

ステップ2 – 口コミでおススメの本をさがす

マーケティングを独学するなら、本は必須です。
なぜかと言うと、「コスパが最強」だからです(笑)
(マーケティングの基本的なことが1500円ほどで学べるんですよ!)

目的があってマーケティングを学び始めたとしても、
「なんか違う…」と辞めてしまうことありますよね。

ググれば「グロービス学び放題」など、プロから直接学べる場所もありますが、
オンラインセミナーは値段が高めなので、
コスパ最強な、マーケティング本を読んでイメージを掴むことをおススメします。

そしてマーケティングと一言で言っても、目的によって微妙に違っています。
・デジタルマーケティング(“デジマ”と呼ばれたりもします)
・コンテンツマーケティング
・音声マーケティング
など、目的によって考えるべきポイントが違っているので、
マーケティングを学ぶ目的に応じてググってみてください。

ググって本を買う時の注意点として、
・目的にあう、出版年数の新しい本を買う
・「2時間で分かる!」と書いてある、簡単に理解できそうな本から買う
・AmazonやNewsPicksなどで評価の高い本を買う

私は、「新しくて、分かりやすくて、評価の高い本」を基準にしています。
(私も買った本の中からおススメの5冊を、記事の最後に書いておきます。)

ステップ3 – その本を読む目的を書いておく

いざ本を買って、読むじゃないですか。
本を読むのは、マーケティングのスキルを身に付けて稼ぐことですよね。

でも、本を読む目的を書いておかないと、
本を読むことが目的にすり替わってしまうのです。

コスパ最強の本でも、1500円と読書する時間を投資しているので、
投資したぶんの費用対効果はキッチリと出していきましょう!

・この本を読んで、何を学ぶのか?
・学んだことを、どのように生かしたいのか?
・どんな内容の本だったか?
・この本を読んで次に学びたいことは何か?

WordやGoogleスプレッドシート、ノートでもアリです。
書いてから本を読むと、得られる情報量も変わってきます。

ステップ4 – 本を読んで、ポイントを書き出す

ステップ3でも書いてますが、どんな内容の本だったか?を書き出します。
あなたが今、マーケティングの本を読んで学んだことが、
明日になると75%忘れるという結果が“エビングハウスの忘却曲線”で実証されています。
つまり、1度読んだくらいでは身に付かないのです。

どれだけ有益な情報が書かれている本だとしても、明日には75%も忘れているので、
仕事中に使おうとしても使えません。

仕事中に本を開くことが出来ないことも多いので、
ポイントを書き出した紙やデータがあれば、使いたい時に使えますよね。

書き出して、サッと情報を出せるようにしておく。

読書して知識を得るだけでなく、使えるようにしておくことも重要だと考えています。

ステップ5 – あなたの目的に使えそうなポイントを抜き出す

あなたの目的に使えそうな内容を、本の中から抜き出して使えるようにしておく。

小説だったら流し読みでも良いですが、
マーケティング本を読むのは稼ぐためのスキルを身に付けることが目的です。

あなたの目的にあうポイントを書き出してQ&Aを作っておけば、
あなただけのアイデア帳が出来ます。

即効性はないかもしれませんが、1年後か5年後か分からないけれど、
突然やってくる仕事やこれから作る仕事に対処する知識のデータベースです。

どんどん知識を追加して、定期的に見直してまとめなおしたり、
組み合わせて新しいアイデアを生み出す源にもなります。

いまある新しいと言われているサービスのほとんどが、
「0⇒1」で作られたモノではなく、既存の商品や知識の組み合わせだと言われています。

雑学王のように知っていることだけでは価値を生み出せないけれど、
組み合わせて新しいアイデアや商品を作れることが価値です。

ステップ6 – 目的を達成するための行動を書き出す

これは、KGIやKPIの考え方で取り組むことがベストです。
ググれば沢山の情報が出てきますが、
私もいるferretさんの記事がとても参考になるので、リンクを貼っておきます。
「KPIとは?KGI・OKRの違いはなに?目標達成のために大切な指標を具体例と共に解説!」(https://ferret-plus.com/1868)

ステップ7 – 同じ分野で成果を出しているカイシャを調べる

このステップはちょっと危険です。
なぜかと言うと、同じになる危険性があるからです。

ステップ1で、「消費者の問題は何か?」を考えることが大切だと書きましたが、
他の会社とあなた(もしくは、あなたの会社)では強みや資源が違いますよね。

なので、「マネする」よりも分析して、
自分たちのコンセプトに役立つ考え方や仕組みを取り入れて欲しいなと考えています。

ステップ5で書いたことにも繋がりますが、
新しい商品やアイデアを生み出すための知識を得るためにカイシャを調べるのだと
理解して貰えると嬉しいです^^

ステップ8 – その会社のマーケティングトレースをしてみる

「じゃあ、どんな風にカイシャを分析すればいいのか?」と思ったはずです。

私がおススメするのが、”マーケティングトレース”です。

「マーケティング思考力トレーニング」の著者、黒澤友貴さんが提案している
実践的なマーケティングの思考力を磨くトレーニング方法です。
ひとりの消費者として、商品やサービスを買ったり、利用していますよね。
マーケティングトレースは、
その商品やサービスがどのような戦略で事業を行っているのかを言語化します。

言語化するメリットは、
なぜ売れているのかを説明できるようになることです。

売れる理由を説明できれば、自分の仕事で商品を売る方法を提案出来ますよね。
提案したことで売上や利益がアップすれば給料も上がるので、
マーケティング思考を磨くと一石二鳥です^^
「マーケティング思考力トレーニング」の本はこちら。

私がこのトレーニングをしようと決めた理由は、「独学だからです」
知識だけならググったり、本を読めばある程度は理解できるかもしれません。
けれど、学んだことを仕事で使おうとしたら、使い方が分からなかったのです…💦

理論としての知識はそれだけでは使えなくて、
業種やジブンの仕事向けにカスタマイズする必要があると気付いた出来事でした。

マーケティングトレースする企業は大企業が多いので、
そのままジブンの仕事に使えるとは言えませんが、
その商品をどのような戦略に基づいて販売しているのか?
マーケティングトレースで考えを言語化するトレーニングを続けることで、
知識をジブンの仕事向けにカスタマイズするスキルが身に付くと考えています。

ステップ9 – 「自分かCMOだったら?」を柱にしたプランを作る

ステップ8のマーケティングトレースでは、
「自分がCMOだったら?」どのような企画をするかも合わせて考えていきます。

マーケティングトレースしている企業のコンセプトや戦略に合う施策を自分なりに考えて、
言語化するのですが、楽しいけれどムズイです💦

とはいえ、ここで出した自分なりの施策はジブンのマーケティング思考力が現れます。

「カイシャによってバラバラなコンセプト毎にマーケティング施策を考える」ことで、
・ジブンの仕事向けにカスタマイズするスキルが身に付く。
・変化する状況に合わせてカスタマイズし施策を作る力が身に付く。

「自分がCMOだったら?」を柱にプランを考えることで、この2つのメリットがあります。

ステップ10 – 仕事などにマーケティングを埋め込む

ここまでの繰り返しになってしまいますが、
マーケティングの目的は、「商品を売って、儲ける仕組みを作ること」です。

学んだ知識がすぐに役立つ時もあるかもしれないですが、
ほとんどの場合はそうではないはずです。

すぐに効果が欲しいなら、プロの人にアドバイスを求めた方が良いでしょう。
けれど、
長期的に考えて、”あなたという最強の資産”を作りたいなら
「学ぶ⇒書き出す⇒自分なりに考える⇒仕事に使えるようにカスタマイズする」
このプロセスをグルグルと回すことでしか生かせないでしょうね。

マーケティングを独学して、仕事へ生かす方法のポイントは、
「小さく始めてみる」です。

独学したマーケティングの仕事への活かし方

マーケティング本の著者の方たちは、マーケティングのプロです。

残念な事実ですが、
これからマーケティングを独学するあなたも(もちろん私も)
3ヶ月後、本に書いてあるような規模でマーケティングの仕事をするのは不可能です…

本を読むと、分かったような気になりますが勘違いです(笑)
少し学んだくらいでプロと同じレベルに立てるのであれば、
この記事を読む必要もないかもしれませんよね…

なので、今の仕事にマーケティングの理論を小さく取り入れて、
視点を変えたり、経験を積んでみましょう。

では、なぜ「小さく始めてみる」のか?

その目的は、「あなたの価値を高めるため」です。

マーケティングを仕事に取り入れようとすると必然的に”提案型の仕事”になるので、
“単純作業×提案して仕事を作る”人になることを目標にしています。

少し前に、”10年後になくなる仕事”の話題でもちきりでしたよね。

“今まで人間がしていた仕事をAIが出来るようになる”という話で、
例えば、私の本業の経理のデータの入力作業は、私よりもAIの方が上手でしょう。
(体調やメンタルなどが悪い時もあって、疲れると集中力も下がってきますし)

人は失敗するからこそ、”あなたの考えや視点を付加価値にする”方法が、
マーケティングにあります。

小さく提案して、付加価値を高めれば「あなたという最強の資産」が作れます。
(私の本業は経理なので事後処理がメインですが、この方法で月給が3万円アップしました)

マーケティングは売るスキルですが、ムダを見つけたり、
仕組みを作ったりするので仕事の質のアップデートにも役立ちます。

独学でマーケティングを学べる、おススメの本5選

周りに聞ける人がいなかったので、マーケティングを学ぶために買った本がこれです。

「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」森岡毅さん
「ドリルを売るには穴を売れ」佐藤義典さん
「マーケティング思考力トレーニング」黒澤友貴さん
「HIGH POWER MARKETING」ジェイ・エイブラハムさん
「マーケティング大原則」足立光さん・土合朋宏さん

私がマーケティングを独学してつまづいたこと

それは、学ぶ範囲を広げ過ぎてしまったことです。

マーケティングは儲ける仕組みを作ることが目的なので、
ブランディングやストーリー、仕事術などにも繋がります。

もちろん、どれも必要で重要なことだけれど、目的を達成するために何が必要なのか?

優先順位を決めずに、あれもこれもと学んでしまうと収拾がつかなくなります。

そして、独学なので軌道修正してくれる人もいないので
自分では正しい!と思い込んだまま時間だけが過ぎていく…。

最終的には学んだことが繋がって、「あなたという最強の資産」になるはずです。

けれど、例えば3ヵ月後、1年後に向けて学ぶとしたら

「何が必要か?」を徹底的に考えて行動することが最も重要だと

マーケティングを1年独学してきた私の反省も含めて実感しています。

皆さんに注意して欲しいこと

・優先順位をつけて学ぶ
・あれもこれもと学ばない
・3ヵ月後、1年後に必要なことを徹底的に考えて行動する
・軌道修正してくれる、成果を出している人を探す

まとめ

・マーケティングを独学する手順10ステップで、提案型の仕事をする
・「消費者の問題は何か?」を考えることが大切
・マーケティングの目的は、「商品を売って、儲ける仕組みを作ること」
・マーケティングを独学するなら、読書がコスパ最強!
・目的にあう、出版年数の新しい本を買う
・「2時間で分かる!」と書いてある、簡単に理解できそうな本から買う
・AmazonやNewsPicksなどで評価の高い本を買う
・本のポイントを書き出して、サッと情報を取り出せるようにする
・あなたの目的に使えそうなポイントを抜き出す
・小さく始めてみる
・マーケティングトレースで、ジブンの仕事をカスタマイズする。
・「何が必要か?」を徹底的に考えて行動する

「仕組み作りワークシート」のダウンロードページです。

[blogcard url=”https://note.com/preview/n30823355d6c7?prev_access_key=1bca50f0cc465c198ca5ea79df886181″]

このnoteで書いた「仕組み作りシート」をダウンロード出来るページです。

noteでも書きましたが、
佐藤義典さんの著書「売れる会社のすごい仕組み」がベースになっています。

出典

書名:「売れる会社のすごい仕組み」
著者名:佐藤義典さん
ページ数:
⇒55ページ:明日から使える「戦略BASiCS」
⇒61ページ:3つの差別化軸
⇒89ページ:売上5原則とは?
⇒147ページ:マインドフローとは
⇒154ページ:マインドフローとせ・す・じ評価

・人間関係の不和
・特徴のない店
・スーパースター社員の不在など

福井だと、どこでも見られる状況だからこそ


戦略、つまり考え方次第で活路を見出せるのだと感銘を受けました。

私自身、仕組みを作るために学んでいる途中です。

今回作った「仕組み作りワークシート」を何度も使い倒して
一緒に勉強していきましょう^^

ダウンロードはこちら

仕組み作りワークシートを開始する。

ワークシートを作るために読んだ本はこちら

本を見に行く

マーケティングトレース

2019年時価総額上位ランキング

  1. トヨタのマーケティング戦略とは?
  2. SBGのマーケティング戦略とは?
  3. キーエンスのマーケティング戦略とは?
  4. 中外薬のマーケティング戦略とは?
  5. NTTのマーケティング戦略とは?
  6. NTTドコモのマーケティング戦略とは?
  7. ソニーのマーケティング戦略とは?
  8. KDDIのマーケティング戦略とは?
  9. SBのマーケティング戦略とは?
  10. ファストリのマーケティング戦略とは?

WeeklyNewsPicks 6/22-6/28

NewsPicks

ヤフーが明かす、With/Afterコロナにおけるマーケティングの戦い方

コロナ禍で検索が伸びた業界

・料理レシピ
・家電
・エンタメ
・医療
・消費財
・小売

一方で検索が減少した業界

・旅行
※コロナ禍が落ち着いたら旅行しようと考えている人は確かにいて、細分化すると検索が増加している項目もある。

この記事に書かれていることを自分に置き換えると納得する結果です。
生活様式を一変させる程のパンデミックによって今まで通りには戻らないとしても、
“withコロナ”下でのアプローチの仕方、
情報の提供の仕方次第で売る方法はあると分かる記事です。

JALデジタルエクスペリエンス デジタル駆使して旅行需要を呼び戻す JALとNRIが提携パートナーと「体験」を提供

旅行需要そのものが無くなった訳ではなく、
「移動すること&人と人の接触」が問題になっているだけではないでしょうか?

自分がCEOだったら?

  1. スタートからゴールまでを一気にプランニング出来るサイトやアプリを作る。
  2. ログ情報を基に企業を繋ぐ
  3. コロナウィルスなどの感染症に対する情報提供
  4. 異常時の連絡先、病院
  5. 非常時の対応

これらの情報を提供するシステムを作ることで、
よりお客さんのニーズに近い提案をするために資源を使うともっと良くなると考えました。

売る思考を身に付ける。マーケティングトレースへの取り組み

マーケティングを学びたいんだけど、良い本知らない?

マーケティングトレースって何?

マーケティングトレースはどうやってすればいいの?

売る思考とマーケティングって、どう繋がるの?

こんな悩みや課題を持っているあなたに向けて書きました。

最初に

いきなりマーケティングトレースと聞いたら???となりますよね。

私も黒澤友貴さんの著書「マーケティング思考力トレーニング」を読んで知りました。

「マーケティング思考力トレーニング」黒澤友貴さん著

この本にたどり着いた理由は、”マーケティングを試す方法”を探していたからです。

マーケティングを読むだけの本は沢山あります。

もちろんそんな本も大変勉強になりますが、あなたもこんな経験をしませんでしたか?

「たくさん本を読んだのに、成長してる実感がない…」

「本で見たことあることだけど、なんだったっけ?」

この原因は試していないからだと仮説を立てています。

何度もコケながら自転車に乗れるようになると、5年ぶりでも自転車に乗れますよね。

これって、体が覚えてるからです。

マーケティングだけに限った話ではないですが、

マーケティングトレースは”自転車に乗る練習をする”ということです。

目次

結論

マーケティングを学びたいなら、「マーケティング思考力トレーニング」をおススメします。

それは、”実際のマーケティング”に沿ったトレーニング本だからです。

独学で学ぶ時の一番の問題は、実際にマーケティングをする「方法が分からない」ことにあります。

マーケティングトレースの方法を使ってマーケティング方法を学ぶことで、

実際のマーケティング力を身に付ける大きな助けになると考えています。

マーケティングトレースをする目的

企業は必ず何らかの意図をもって商品を販売しているはずです。

この「意図」を明確にするためにマーケティングトレースを行います。

その前に、#マーケティングと調べてどんな分析方法があるか見てください。

あなた自身で分析できるでしょうか?

ここでの一番の問題が、「方法が分からない」ことです。

マーケティングで必要になる情報は分かっても、どのように使えば良いかが分からない。

方法が分からないので、実際に商品を販売している広告などを使って、

マーケティング方法をなぞって学びます。

これがマーケティングトレースをする目的です。

目指す場所

TSUKUCONで「マーケティングで街・店・人を最適化する」

これが私の目指す場所です。

そして、マーケティングベースのコンサルティングによって

解決すべき問題を見つけ出すことがテーマです。

現在地

このQRコードは、

私がマーケティングトレース記事をアップしているnoteに飛びます。

どんな感じでマーケティングトレースをしてるか参考にしてください。

マーケティングトレースを始めて20日ですが、

商品や広告を見ると、

「どんな意図をもって戦略を立てているんだろう?」と

背景にある販売戦略を考えるクセがつきました。

「正しさよりも、答えを導き出すまでのプロセスが大切」だと言う

黒澤さんの言葉は非常に励みになります。

マーケティングトレースする対象に困ることは無いので、

まずは1年続けることが目標です。

今後の展開

今は学ぶためにマーケティングトレースをしていますが、

私の活動と、目指す場所を理解して頂いたお店の方と一緒に

実際のマーケティング活動をしていくつもりです。

具体的なことは何も決まっていませんが、行動です。

途中経過や、結果についてはブログやツイッターなどで情報発信していく予定です。

そのためにも、引き続きマーケティング力を磨いていきます。

他の方のトレースから学ぶ

「マーケティング思考力トレーニング」ではマーケティングトレースのコミュニティがあります。

先ほどのnoteでも、多くの方が「#マーケティングトレース」のタグで投稿されています。

マーケティングで大切なことは自分の考えが正しいことを証明することではなくて

違った視点を学んで、お客さんにとって最適な方法を作ることだと考えています。

そういった理由からも、他の方のマーケティングトレースを学ぶメリットは大きい
はずです。

まとめ

「マーケティング思考力トレーニング」黒澤友貴さん著

個人的な意見や考えも書きましたが、マーケティングを学ぶなら

「マーケティング思考力トレーニング」をおススメする理由が分かって貰えたら嬉しいです。

”実際のマーケティング”に沿ったトレーニングを続けて、

お客さんの要望を叶えたり、新たな市場を創り出したり。

マーケティングトレースの方法を使ってマーケティング方法を学ぶことで、

実際のマーケティング力を身に付ける大きな助けになると考えています。

次回予告

「企業参謀」大前研一さん著(Amazonに飛びます)

ふわっとしていてイメージが付きにくい戦略的思考とは何か?

学んでいきます。

VUCA時代を生き抜くあなたのマーケティング戦略とは?

VUCAって聞くけど、いったい何?

これから5年先まで稼げるスキルって何だろう?

こんな悩みや課題を持つ人に向けて記事を書きました。

最初に

初めてVUCAという言葉を聞いた時、私は「新しい雑誌か?」と思っていました。

そして、言葉を意味を調べても”で、結局なんなの?”とイマイチ理解が出来ませんでした。

あらゆる言葉があいまいで、結論としてよくわからない時代と聞こえて、

今の社会は、過去や今を生きる人が作ってきたのだから「何が起きているか分からない。」なんてことはあり得ないと思ったからです。

けれど、今はVUCAの意味をよく理解できます。

今までは普通にあった仕事や社会があっと言う間にくずれてしまう。

それだけの脆さを含んでいたんだと感じます。

今日は、「VUCA時代を生き抜くあなたのマーケティング戦略とは?」というタイトルから、

あなたが生き抜く手段を考えるヒントを提供していきたいと考えています。

目次

結論

今すぐ出来るマーケティング戦略は、

「あなたの仕事の価値を誰に提供するか?」と考える事です。

あなたの仕事を軸として、価値を提供して喜んでくれる人を明確にすることで

これからあなたが取るべき行動の方向性を決めていきます。

提供する相手が明確になっても手段が無かったり、不足してるかもしれません。

その時は、不足していることを学んで試して身に付けていけば良いと思っています。

会社でも言われたことだけしている人と、自分から積極的に提供する人では評価が違いますよね。

自分から価値を提供する手段を作っていくことがVUCA時代を生き抜く方法だと考えています。

VUCAって何?

  • 変動性-Volatility
    :社会が次々と移り変わっていくことを表現した言葉。
  • 不確実性-Uncertainty
    :これまでの世界の常識が崩れやすい時代となったことを表現した言葉。
  • 複雑性-Complexity
    :世の中の仕組みは1つのものが単独して複数存在するのではなくて、
    複数の事柄が絡み合って1つの大きなシステムを構築していていること。
  • 曖昧性-Ambiguity
    :これらの変動する世の中に伴って、
    正解というものも1つに留まらない状況を表現した言葉。

この4つの頭文字をとった言葉がVUCAです。

VUCAを実感する今

厳しい状況にある今はまさにVUCAを実感していると思います。

人の動きが制限され、お金の流れが止まるとお店が潰れ、会社が倒産する。

知名度が高く、強力な販売網を持っている企業だとしても倒産する可能性があり、

それまで当たり前にあった仕事があっと言う間に無くなってしまう。

今まで普通にしてきた選択肢が取れない経験をしている今だからこそ、

「出来ることは何か?」と真剣に考えなければと思います。

つまり、今まで以上に「お金を稼ぐ手段を考える」ことが必須になるはずです。

世界はあなたに何を求めている?

VUCA時代の今、”世界はあなたに何を求めている”と思いますか?

この質問はmitsublogで度々してきましたが、とても大事だから繰り返しました。

ところで、私は”紙に書き出してください”って言いますが、これには理由があります。

それは、何も行動しない人を助けてくれる人はいないからです。

少し厳しい言い方になりますが、行動してるから応援したい気持ちになりますよね。

なので、私自身が行動することは当然ですが、縁あってこの記事を読んで下さったあなたも一緒に行動しましょうと言ってます。

話が逸れましたが、まずは考えるトレーニングだと思って紙に書き出してみましょう。

私が思う方向性は、「デジタル力×売る力×橋渡し」です。

デジタル力は、そのままですがプログラミングやデジタルツールを適切に使いこなして売る力を表現するためです。

売る力は、販売方式が実店舗からネットに変わった今、商品だけでなくあなた自身を高く評価して貰えるように売り込むためです。

最後の橋渡しですが、以前の記事でも紹介した田川欣也さんの著書「イノベーション・スキルセット」の影響を強く受けています。

ビジネス・テクノロジー・クリエイティブの3要素を繋ぐモノがデザインであるとのことです。

方向性の違う、人・モノ・技術・考え方を橋渡しするデザインはVUCA時代に求められることの1つだと思います。

どんなスキルが求められるのか?

橋渡しするデザインも求められているスキルの1つだと思いますが、

マーケティングスキルが最も需要があると考えています。

なぜなら、お金を稼ぐことが難しくなってきているからです。

実店舗からネット店舗で買うようになり、欲しい商品に関する情報をネットで集められると、立地条件など今まではメリットと考えられてきたことが意味をなさなくなります。

すると、どのように提供すれば売れるか?と考えるようになります。

この売る方法を考える時に、ダイレクトマーケティングが役に立ちます。

ダイレクトマーケティングについては「ダイレクトマーケティングを学ぶ3つのメリットとは?」で紹介しているので、読んでみて下さい。

https://mityu-ka.com/%e3%83%80%e3%82%a4%e3%83%ac%e3%82%af%e3%83%88%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%b1%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%92%e5%ad%a6%e3%81%b63%e3%81%a4%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%a8

あなたのマーケティング戦略を立てる

お金を稼ぐためには「売る力」が大事だと分かったと思います。

ここから具体的に、あなたの売る力を磨くマーケティング戦略を立てていきます。

このシートに従って書いていくことが最初のステップです。

このシートは3年先を見越しているので、欲しい人が変わる可能性はあります。

けれど、これから稼ぐ軸を作ることをメインに考えているので、

世の中の状況が変わったらその時に考えていけば良いと思います。

まとめ

知名度が高く、強力な販売網を持っている企業だとしても倒産する可能性があり、

それまで当たり前にあった仕事があっと言う間に無くなってしまう。

今まで普通にしてきた選択肢が取れない経験をしている今だからこそ、

「出来ることは何か?」と真剣に考えなければと思います。

つまり、今まで以上に「お金を稼ぐ手段を考える」ことが必須になるはずです。

この仕事って意味ある?目的をKGIとKPIでマーケティングする。

「マーケティングのKGIとKPIで仕事の目的を考える」

3年とか前の人が考えた仕事をそのまま続けてるけど意味あるの?

具体的にどんな風に利益に繋がってるかイメージ湧かないんだよな…。

相手が使ってるか分からないデータを毎日作る意味ってあるの?

この仕事が自分の成長に役立つイメージが湧かない…。

こんな悩みを持ったことありませんか?

最初に

この悩みは私自身の悩みでもあります。

あったら便利だと言うだけで、実際はあまり活用されていないデータ作成であったり、

雑用を指示されてます。

無駄な仕事を減らしたいと提言しても聞き入れられない。

そんな状況で、あなただったらどうしますか?

目次

結論

いきなり”この仕事って意味ある?”と言ってしまうと反感を買うかもしれないです。

納得させるだけの論理や情報が無ければ、あなたの個人的な考えだと判断されるからです。

なので、

「KGI+KPIから逆算して無駄だと考えたので、この方法を試したい」と提案する方が、

より納得&理解して貰いやすいはずです。

数字や事実となる情報を基にして、

無駄を省いたり利益に繋がる行動をすれば必ずあなたを評価してくれる。

私はそう信じてます。

「KGIとKPIとは何か?」

あなたはKGIやKPIを聞いたことありますか?

マーケティング用語で、事業内容の最終目標が達成されているかを計測する指標のことをKGI(Key Goal Indicator)といいます。

そして、最終的な目標であるKGIを達成するための中間指標のことをKPI(Key Performance Indicator)と言います。

例えば、

全部で10店舗ある小売り業を営む会社があるとします。

あなたは10店舗に来店して下さるお客さんの人数を集計していたとします。

来店して下さるお客さんの人数を集計する目的がKGIです。

会社は利益を目的として事業活動を行っているので、KGIに売上や利益の数字が入る場合もあるでしょうし、ビジョンや理念といった会社の存在意義が明記される場合もあるかもしれません。

KGIが売上10億円、利益1億円だとすると、

来店してくださるお客さんの人数を集計することはKPIにあたります。

「来店して下さるお客さんの人数×成約率=売上(利益)」となるからです。

KGIを達成するために何を達成すれば良いのか?

その答えがKPIとして分解されて、日々の仕事になっていきます。

ここまででKGIとKPIのイメージを掴んで貰えたでしょうか?

「そもそも、あなたの仕事のKGIはなにか?」

イメージが掴めたら、あなたの仕事のKGIを考えてみましょう。

数字で表されているかもしれないですし、「地域一番のシェアを獲得する」といった言葉かもしれません。

あなたの仕事のKGIを考える目的は、

何となく仕事をするのではなくて、自分の頭で考えて「森を見てから木を見る」ためです。

今の仕事がどんなゴールに向かっているのか?

向かっているゴールに対して、今の仕事がどんな意味を持つのか?

KGIとかKPIとマーケティング用語を出してきましたが、料理と同じです。

みそ汁を例に挙げると、KGI=「みそ汁を作る」です。

そうするとKPIは、

KPI=豆腐、ネギ、厚揚げを切る。

KPI=お湯を沸かす。

KPI=煮干しとかで出汁を取る。

KPI=豆腐とかの具材を煮る。

KPI=頃合いを見て、味噌を溶かす。

作りたい物がKGIで、手順がKPIと言った方が分かり易いかもしれないです。

「私がクビ同然で退職した原因はKGI不足」

指示されて仕事を始めたものの、不明点があると考えますよね。

そこで方向性を間違えてしまったのです。

KGIを正確に理解していれば、ゴールはブレないですが、KGIが間違っているとかなりの確率で失敗します。

学習能力のない私は2つの会社を退職するまでそのことに気付きませんでした…(-_-;)

「あなたの考えをKGIと照らし合わせる」

KGIが売上10億円、利益1億円だとすると 、

10店舗に来店して下さるお客さんの人数を集計する仕事は必要だと分かります。

「この仕事をする意味あるの?」と疑問に思ったら、KGIを書き出したり、どこかに貼ってあれば見直してみたり。

そうして方向性がズレていないかを確認してミスを減らしつつ、仕事の意味を再確認してみてください。

「あなたの行動をKPIと照らし合わせる」

あなたの行動をKPIと照らし合わせる理由は、関係ない情報を集めないためです。

例えばマグカップを販売する小売り店だとします。

このマグカップを使う可能性があるのはどんな年齢、性別の方だと思いますか?

売上を達成するための来店数の情報として、赤ちゃんの人数を調べていたとしたらどう思いますか?

全く意味のない情報ですよね。

将来のお客さんの数を把握する目的であれば意味があるかもしれないですが、2~3年以内の売上に対して考えると意味がないです。

KPIで欲しい情報をあなたの行動を照らし合わせて、方向性のズレを防ぐことが大切です。

「まとめ」

“そもそもこの仕事ってする意味あるの?”と思うことは結構ありますよね。

私も14年働いてきて、意味がないのに習慣だからと言われて渋々したことが多々あります。

当時は今以上に仕事が出来なくて、言葉として伝える力もありませんでした。

今マーケティングやコンサルティングを学んでいて思うことは、

数字や事実を基にした根拠がなければ人は動かないです。

「意味がない」と言うあなたの考えがどれだけ正しくても、聞き入れる側の上司だったりに納得して貰えないと変わりません。

根拠としてKGIとKPIを活用しつつ、あなたが今以上に質の高い仕事が出来るようになることを考えながら記事を書きました。

読んで下さってありがとうございます。

目次

「参考にした本」

「マーケティング思考力トレーニング」黒澤友貴さん著
「コンサル一年目が学ぶこと」大石哲之さん著
「世界No.1コンサルティングファームが教える成長のルール」作佐部孝哉さん著

あなたにしか提供できない価値って何?マーケティングをココロで学ぶ

「マーケティングはお客さまのココロの中で起きている」

私の仕事って会社の役に立っていないのかな?

稼ぐためにどんなことを考えていけばいいんだろう?

こんな悩みや疑問を持つ方に向けて書きました。

「結論」

「ドリルを売るには穴を売れ」佐藤義典さん著

こんなにワクワクする本は久しぶりでした。

「マーケティングはお客さまのココロの中で起きている」の言葉。

陳腐な言い方になってしまいますが、感動しました。

一方で、この本を知っていたので、もっと早く読めば良かったと後悔してます。

マーケティングって聞くと商品やサービスを売るための物で、ガチガチの理論でつまらないと思ってたんです。

でも、

  • お客さんにどんな価値を提供できるか?
  • お客さんが心から喜んでくれるために何が出来るか?

「マーケティングとは、一貫した価値をお客さんにする方法を考えること」

商品やサービスを直接お客さんに提供する仕事をしているかは関係なくて、

”あなたにしか提供できない価値は何か?”と考えることから始めると状況は変わると思います。

「目次」

「最初に」

マーケティングとは売ることに関する全てを考える。

あなたが牛乳を買うためにスーパーに行ったとします。

無調整牛乳や低脂肪牛乳、栄養が追加された牛乳があって、色んなメーカーが沢山の牛乳を販売しています。

そこで低脂肪乳を買ったとしたら、

・なぜその牛乳を買ったのか?

・どういう基準で選んだのか?

・その時の気持ちは?

あなたが牛乳を「買う」一方で、お店やメーカーが牛乳を「売る」ためのパッケージや置く場所など考える方法を含めた一連の行動がマーケティングになっています。

マーケティングと聞くと難しく聞こえますが、普段の生活の中に溶け込んでるのがマーケティングです。

このマーケティングを学ぶ上で知っておく理論はたった4つです。

冒頭のページから引用させていただくと、

  1. ベネフィット-顧客にとっての価値
  2. セグメンテーションとターゲティング-顧客を分けて絞る
  3. 差別化-競合よりも高い価値を提供する
  4. 4P-価値を実現するための製品・価格・販路・広告

この理論はマーケティングの基本中の基本とのことですが、マーケターとして1つずつ学んでいこうと思います。

「あなたにしか提供できない価値はなんですか?」

“ベネフィット-顧客にとっての価値”を普段の仕事に置き換えると、

「あなたにしか提供できない価値はなんですか?」になると思います。

具体的には、提供する価値は”知識”や”スキル”と言えると思います。

例えば私は本業として会計の仕事をしています。

会計としての知識やスキルを評価すると、税理士や会計士の人にはかないません。

私が持っている資格は簿記2級だからです。

では、資格の優劣で提供できる価値が決まるか?と言うと、そうではないと私は考えてます。

これは過去の記事でも書いてますが、あなたが間に入ることで事業が円滑に進んだり、

情報の共有に役立ったり人とモノ、そして情報を繋ぎとめる役目を総合して価値が決まるからです。

けれど誤解して欲しくないのは、知識やスキルといった技術は必要不可欠です。

あなたがどこかの会社で働いたりするのは、技術を認められているからです。

この記事で「あなたにしか提供できない価値はなんですか?」と質問しようと思ったのは、

仕事をしていると「自分にしか提供できない価値」を意識する機会が少ないと感じるからです。

仕事をする最初の目的がお金を稼ぐことだとしても、そのためには必ずお客さんや取引先、そして会社に対して価値を提供しなければならない。

だから、「あなたにしか提供できない価値はなんですか?」と質問しようと思いました。

「あなたは誰に提供したいですか?」

“セグメンテーションとターゲティング-顧客を分けて絞る”は仕事によってほぼ決まりますよね。

営業や接客の仕事だったらお客さんや取引先です。

例えば牛乳を売る会社を例に挙げると、誰が牛乳を買うのかを考えて、そのお客さんに商品を届けるための商品作りをして、広告や販路を考えていきます。

大まかに分類すると、

・年齢

・性別-女性か?男性か?

・家族構成-独身か?家族がいるか?

・時間-生活スタイルによって自由になる時間がバラバラ

・価値観-質を求めるのか?それとも値段を求めるのか?

・行動-スーパーで買うのか?コンビニで買うのか?

大まかに分類しても、求める利益や価値はお客さんによって違うので、実際に牛乳を売った結果を踏まえて利益が最大になるお客さんに絞っていくことです。

牛乳だと多くの方が買うかもしれないですが、実際に買っている方は分類ごとに違っているはずです。

大事なことは全てを狙うのではなくて、絞って売る。

この考えを仕事に置き換えると、自分の知識やスキルを誰が求めているのかを明確に理解することが大事だと分かります。

「ドリルを売るには穴を売れ」を読んで思ったことが1つあります。

私を含めた多くの人は会社に就職しますよね。

就職する=提供する価値を決めて、誰に価値を提供するかが職種で自動的に決まる。

就職活動をしている時は、あれほど「自分がしたいこと=自分が提供したい価値」を考えたのに、働いていると誰にどんな価値を提供したいかを忘れてしまっていると感じるのです。

なので、普段の仕事で得る情報を基にして、価値を提供したい人のホンネを考える。

この本はマーケティングなので、一般的には売る側の仕事をしている人向けかもしれないです。

けれど、とっくに終わってる終身雇用&今の厳しい状況だったりを踏まえると、

自分にしか提供できない価値を考え続けることが必要不可欠だと思うのです。

「他の人と比べてどこが優れてますか?」

“差別化-競合よりも高い価値を提供する”=社内の人と違う価値を提供する。

職種によっては似た能力を持ったメンバーが複数必要になるとしても、基本的には長所や提供できる価値の異なる人を会社は求めているはずです。

日本だけでなくて世界中に範囲を広げると、誰ともかぶらない価値を提供することは不可能だと思います。

けれど、セグメンテーションとターゲットを社内や利害関係のある範囲に限定すると独自性のある価値を提供することは可能です。

本書で書かれている差別化戦略がとても分かりやすいので引用させて頂くと、

  • 手軽軸-「手軽にすませたい」というベネフィットを求めている顧客を狙った戦略。
  • 商品軸-「とにかく良いもの」を求めている顧客を狙った戦略。
  • 密着軸-顧客に「密着」することで差別化する戦略。

仕事は色んな要素が組み合わさって成り立ってますが、独自性のある価値を3つの差別化戦略と組み合わせて提供する方法を考えるとあなたの価値を最大化できると思います。

3つの差別化戦略を仕事の方向性に置き換えると、

  • 手軽軸-誰でも使える資料のフォーマットを作っておいて、効率アップをサポートする。
  • 商品軸-事業の目標達成に向けた企画書の作成など、金銭的な利益を出していく。
  • 密着軸-価値を提供する人の課題を常に把握して、解決サポートをしていく。

こんな感じになるのではと思います。

「あなたにとっての4Pはなんですか?」

“4P-価値を実現するための製品・価格・販路・広告”を普段の仕事に置き換えると、

  • 製品-3つの差別化戦略とセグメンテーションなどに基づいて決められる知識やスキル
  • 価格-給料や報酬にあたります。
  • 販路-あなたの知識やスキルをどのように価値に繋げて、給料や報酬を稼ぐか?
  • 広告-あなたの知識やスキルをどのように表現するか?

誰にどんな価値を提供するか?をスタート地点として、そこから逆算した4Pを考えていきます。

「あなたにしか提供できない価値」に、会社や市場が「買いたい!」と対価を支払う環境を作り上げることが目的です。

「まとめ」

  • お客さんにどんな価値を提供できるか?
  • お客さんが心から喜んでくれるために何が出来るか?

「マーケティングとは、一貫した価値をお客さんにする方法を考えること」

商品やサービスを直接お客さんに提供する仕事をしているかは関係なくて、

”あなたにしか提供できない価値は何か?”と考えることから始めると状況は変わると思います。

「この記事で学んだ本」

「ドリルを売るには穴を売れ」佐藤義典さん著