「100万人に1人」のゴールはどこか?

Mityu-kaの考える、「100万人に1人」のゴールはどこか?についての記事です。

ゴールと言う表現をしてますが、水物で、絶えず変化していくのが自然だと考えています。

なので、通過点として今の時点でのゴールを決めようと思います。

相変わらず字が汚くてすみません…(-_-;)

汚くて読めないかもしれませんがこんな事を書いてます。

数値目標⇒

  • 売上1億円
  • 提携メンバー1000人
  • 5年以内

ニーズの反映⇒

  • 時代に合わせた変化
  • ベーススキルの掘り下げ
  • 情報収集

チーム作り⇒

  • 1人では限界ある
  • チームメンバーの成長
  • 変化に対応する

これが今考える100万人に1人」のゴールです。

提案型メンター

「指示を聞くだけでは駄目」

今日帰りに本屋に行ってふと思ったのです。

「なぜ本を読むのか?」

そして、

「なぜエッセンスをまとめた本を手に取る傾向が強いのか?」

その理由の1つに成長したい気持ちがあるからなのは当然です。

けれど、それだけでは片づけられない思いがあるのです。

単純に、

自分の考えに対して〇×をつけるのではなくて、

「こんな考え方もあるよ」と
提案してくれるメンターが欲しい。

なぜこんな考え方をするかと言うと、

メンターの考え方が正しいかもしれないけど、

私の考え方が正しい状況もあるはずだ。

それが理由です。

1つの問題に対する答えを探すだけならば〇×で良いと思います。

けれど、進む道を決めていくときなどは道は1つじゃない。

答えを教えて貰うよりも、

考え方を身に着ける。

瞬間瞬間の問題を常にメンターと一緒に考えられるとは思えないからこそ、

「そして、考え方を身に着ける。」

その手段として私は本屋に行くのだなと結論づけました。

 

「なぜエッセンスをまとめた本を手に取る傾向が強いのか?」

目の前の問題をすぐに解決する答えが欲しいからだと思います。

私が本を手に取る時の状況は得てして、

すぐに解決したい問題を抱えていました。

解決したいから、エッセンスを求めてしまう。

エッセンスによって仮に問題が解決出来たとしても、

新たな問題が発生すると解決出来ない経験を何度もしました。

それは、問題を考えていないからです。

答えに至る過程を自分の頭で考え、試行錯誤することで見つけだす。

その手順を省く弊害がエッセンスにあるように思うのです。

 

こんな話は本を読めば書いてあるはずです。

だったら何故記事にするのか?と思うはずです。

それは、

自分への問いに対して、自分の頭で考えなければ身につかない。

だから、他の誰かが言っている事でも自分で考えて記事にするのです。

このサイトの目的は「100万人に1人」になるです。

「自分のレア度が何で決まるのか?」

それは、考え方をベースとしたスキルにあるはずだと。

「100万人に1人」への道筋が変わりましたが、

単純なスキルだけであればアウトソーシングすればいい。

アウトソーシングと私を差別化する違いを考えたとき、

「考え方」が自分のレア度が決まるのかもしれないと思ったからです。

「レア度は水物だから本を読む」

スキルがあるだけではアウトソーシングに負けてしまう。

それに、取得するスキルが5年後いや3年後に需要があるか分からない。

なので、

「100万人に1人」であり続けるために必要な「考え方」の鮮度を保って、

「考え方」を学び続ける。

そのために古典も、新書もあらゆる本を読むことが大事だと思うわけです。

 

2日空いてしまいすいません(-_-;)

「スキルを活かす手段を本から学ぶ」

日常生活や仕事の全てが、

本の知識や考え方から作られているかは分かりません。

けれど、流行を作りだしている方の多くが本を出版している。

私が学ばせて頂いているSHOWROOMの前田裕二さん
(メモの魔力や、人生の勝算などの著書があります)

が良い例だと思います。

特に「人生の勝算」で書かれているのは、

スキルよりも「考え方」がメインテーマになっていると私は思います。

どれだけ優秀なスキルを持っていても、

使いこなす頭が無ければ宝の持ち腐れになる。

そして、時代遅れだと思われるスキルだとしても考え方1つで

新たな活かし方が見つかるかもしれない。

本を読むことによって、

考え方を提示してくれる「提案型メンター」を活用することで、

将来への道を示す手伝いをしてくれる

それが「提案型メンター」である本の神髄だと思うのです。

まとめ

  • 指示を聞くだけでは駄目
  • エッセンスは考える力を奪う時がある。
  • 自分のレア度は考える力を磨く事で高められる。
  • レア度は水物、常に変化するから読書で磨く。
  • スキルも価値が変動するからこそ、読書で活かす手段を考える。
  • その全てが読書による「提案型メンター」によって養われる。

何を「1/100のスキル」に設定するか? ~3つ目

「当たり前を私はどれだけできているだろうか?」

それが3つ目のスキル設定に対する問いだったのです。

 

今私はパソコンをネットに接続してこの記事をアップしています。

そして、世の中に情報がこれでもか!と言うほど溢れてます。

情報をインプットして、自分なりに加工してアウトプットする。

それが自分の質を高める方法の1つ。

言葉にすると簡単です。

「行動する」そして、「続ける」

それだけです。

 

「それだけなのに、何故出来ないのか?」

  • する習慣が身についていないこと
  • するまでに準備が必要なこと
  • 続けられない自分が少し嫌になる

ハードルを下げて、やりやすい環境を作る。

自分のためだけでなく、

この記事を読んで下さったあなたや皆さんが行動しやすい環境を作る。

  • 分かっているけど出来ていない
  • 大事だと分かっているけど出来ていない
  • 優先順位が下がってしまう

その当たり前を普通に出来る環境を作るスキルがあれば

100人に1人なんてもんじゃなく、1万人に1人クラスのスキルになるかも。

そんな風に思います。

“朝ごはんを食べて、歯磨きして、トイレして、着替える”

 

毎日の生活に「行動し続けるスキル」を追加出来たら凄いと思いませんか?

3日坊主でも良いと思います。

3日やって、3日忘れて、3日する。

3日ずつでも行動した事実に変わりはないので、

瞬間瞬間に行動しようと思うコンテンツを配信したいなと私は思います。

そこで、

「行動し続けるスキル」磨きに役立つ情報も合わせて配信していきます。

私が好きなYoutube動画のリンクを貼っておきます。

まとめ

3つ目の「1/100のスキル」=行動し続ける環境を作る

何を「1/100のスキル」に設定するか? ~2つ目

おはようございます:)

昨日に引き続いて「1/100のスキル」の記事、今日は2つ目のスキル編です。

想像がつくように思いますが、やっぱり言葉は大事だと改めて思います。

国籍に関係なく会話が出来る。それだけで見える世界が広まると思いませんか?

そう、2つ目のスキルは「英語」です:)

改めて紹介する必要もないかもしれませんが、

Google翻訳やアプリなど便利な道具は沢山あります。

けれど、道具が無ければ意思疎通が出来ない状況よりもその瞬間に話せること

そして、言葉への抵抗をなくすことで視野を世界に広げたい。

今私がやっていることは「聞く⇒話す」これだけです。

色んなサイトを見ていると単語も文法も勉強した方がいい!とありましたが、

「私は何をしたいのか?」「英会話が出来るようになりたい」

だから、聞いて話すことに集中しています。

始めてから2週間くらいなので、効果を実感するまでには至ってませんが

ある時を境に一気に来るのではないか?

今は楽しみながら英語に触れることをメインにしてます。

最終的なゴールは、

  • 世界中の情報を仕入れる
  • 世界中でビジネスをする
  • 仕入れた情報を国内のユーザーへアウトプットする
  • 言葉の垣根を超えた学びプラットフォームの場作り

2つ目の「100万人に1人」のスキル=「英語」に関する記事は

正直あまり役に立たないと思ってます。

私は英検も持ってませんし、取るつもりもありません。

聞く&話すがメインになるので、

Youtube動画やPodcastなどの音声コンテンツがメインになります。

ちなみに私が今利用しているのは「ニック式英会話」です。
URLはこちら⇒ https://www.youtube.com/channel/UCOk5YQTyq6B9lOZ1FqG54Jw
ネイティブの方のスラスラ発音が全く聞き取れないのは私だけでしょうか?(-_-;)
その悩みを少しずつ解決してくれたのがこのチャンネルです:)
動画に合わせて発音した後にネイティブの方の発音を聞くと、
少しだけ聞き取れるような気になるのです。
これは大きな進歩です!
勿論継続するのが絶対条件なので、まずは3ヵ月続けることを目標に:)

「100万人に1人のスキル」=英語についての記事は、
こんな感じで私が利用しているYoutube動画などを紹介していこうと思います。
そして、私の近況報告を英語の音声コンテンツで配信する
そんなことも考えています。

それでは、お盆休みもあと少し。
有意義にお過ごしください:)

何を「1/100のスキル」に設定するか? ~1つ目

今日から、私が考える「1/100のスキル」について書いていこうと思います。

とはいっても、色んな方の受け売りですけどね。

それぞれのスキルを選んだ理由を書きながら自分の頭を整理して、

これからのスケジュール決めにも役立てようという考えです。

「1/100のスキル」について、今日の記事を含めて5つに分けて書いていきます。

それでは1つ目の「1/100のスキル」設定の始まりです!

1つ目:プログラミング

改めて説明する必要がないくらいだと思いますが、

今の生活においてIT(ネット)の技術は切り離せません。

Amazon、楽天を代表とするネットショッピングサイトやアプリなど、

スマホやパソコンで利用している情報の全てがプログラミングの技術で成り立っています。

この技術を学び始めて感じたことが1つあります。

いつも使っているドットインストールでは、

HTML/CSSであれば「148,024 人が学習中」※2019年8月16日現在。

PHPであれば「56,004 人が学習中」※2019年8月16日現在。

JavaScriptであれば「23,139 人が学習中」※2019年8月16日現在。

の方が学ばれています。

日本在住の総人口が「1億2622万人」※総務省統計局、2019年7月1日発表より

なので、

HTML/CSSであれば 14.8万人/1億2622万人

⇒日本中で約1.1%の方しか学んでいない。

PHPであれば 5.6万人//1億2622万人

⇒ 日本中で約0.4%の方しか学んでいない。

JavaScriptであれば 2.3/1億2622万人

⇒ 日本中で約0.2%の方しか学んでいない。

ドットインストールは基本的な部分なので一概には言えないですが、

100万人に1人が日本の総人口に対して約8%であることから判断しても、

プログラミングが「1/100のスキル」に成り得ると理解して貰えるはずです。

なぜ年収が300万円なのか?

東京や大阪など一部の大都市圏を除く、

地方都市の会社員の多くは年収が300~400万円代だと思います。

「なぜ300~400万円程しか稼げないのか?」

とても生意気な言い方になりますが、

下降線を辿っている仕事を、

「昔は良かった…」とベテランの方が口にする仕事を、

1つのスキルのみで続けているから稼げないのだと思います。

言われた仕事だけしかしてこなかったツケが今やってきているはずです。

このツケのとてもとても大きな原因は、

  • 自分の価値を最大限に高まる戦略を考えてこなかったこと。
  • 付加価値の高いスキルを増やしてこなかったこと。
  • 業界内で一目置かれる存在になる行動をしてこなかったこと。

だから、何が「100人に1人のスキル」かを考えて身につける。

 

すでに100万人に1人のスキルを持っている方に私のサイトは不要です。

すでに100万人に1人なのだから(努力の成果って素晴らしいですよね)、

経済的な価値を適切に表現出来れば

軽く1000万円はいけるんじゃないかと思います。

特別な価値を持たない1つのスキルではその他大勢の中の1人として、

平均的な人生を送ることになるでしょう。

だから、スキルスキルとうるさく言うのです。

 

ここで、私の経歴を簡単にご説明すると、

  1. 4年生の大学(化学系)を卒業
  2. 機械設計事務所にて設計の経験を2年
  3. 化学工業でプラント保守の経験を2年
  4. 自動車販売業で会計の経験を8年…現在に至る

とても褒められた経験ではないけれど、必死にやってきた。

でも、必死にやってきた結果が年収300万円です。

この記事を読んで下さった方は私の経歴を見てどう思うでしょうか?

好意的に、「もっと出来るはずだ!」と言って下さるでしょうか?

それとも、

「これだけ職種に統一性が無ければ年収が300万でも当然だ!」と思うでしょうか?

私なりに今までの経歴を振り返ると、

もっと出来るはずだとも思うし、年収が300万でも当然だとも思います。

そもそも私が転職をしたのは、

設計とプラント保守の両方の仕事で最低限の結果すら残せなかったからなのです。

全く結果が残せず完全に自信をなくして、

今の会社で働くまでに半年間無職でした。

この無職期間中にひたすら「何故仕事が出来ないのか?」と考え続けました。

当時から8年経った今も考え続けます。

結局は世渡りを含めたコミュニケーションに問題があったのかもしれません。

経験の面で言えば私は3つあります。

それぞれ専門性はあるかもしれませんが、100万人に1人にはなれないと思います。

何故なら、「100人に1人」に到達できていないからです。

「到達できるスキルの選択」が非常に重要なのは分かって貰えるはずです。

「まだやっていないことは何か?」

ベン・ホロウィッツ著「HARD THINGS」

「まだやっていないことは何か?」この言葉がとても気に入っています。

最近目にする「何をしないか?」と逆説的な言葉ですが、

そこは論点が違っていると私は考えています。
何故かというと、
やると決めた目標が1つないし、2つあるとします。

その目標を達成するためにやりきったか?と質問する言葉だと考えたからです。

目標に到達するための、ToDOが例えば20あったとします。

でも、実際は10だけしかやっていなかったり、極端なことを言えば5くらいしかやっていないかもしれない。

目標へのToDoを探せば本当は20では少なくて、50くらいあるかもしれません。

「ここまでやって結果が出ないなら仕方ない!」と自分に自信を持って言えるくらいのめりこむ。

それが重要だとホロウィッツさんは言っていると私は思ったのです。

一切の妥協を省く気概や根性(もはや精神論です)が目標達成には必要不可欠だと。

人間逃げるのはとても簡単です。

私も何度も辛いことや苦しいことから逃げてきました。

だけど、私が、あなたが本当に達成したい目標であるなら逃げてはいけない。

一度逃げると逃げ癖がつきます。

話が逸れましたが、

目標について絶えず考え続けて、「まだやっていないことは何か?」

ToDoを探して、実行して、改善し続ける。

HARD THINGSは起業家としてのホロウィッツさんの話ですが、

会社員だろうと、学生だろうと

何かを学び、成長したいと思う方にはとても役立つ言葉だと私は思います。

今日は8月13日で盆休みの方も大勢いらっしゃるでしょう。

まとまった時間が取れる時だからこそ、目標について考えてみてはいかがでしょうか?

「まだやっていないことは何か?」

掛け合わせてレア度を高めるブランディング

皆さんこんにちは、Mityu-kaです。

今日は「ブランディング」についての話です。

横文字並べて分かりにくい方もいるかもしれませんが、
簡単に言えば「自分がどんな人間に成りたいか?」です。

目標無く、毎日をなんとなく過ごすと、良くて現状維持。
私の経験では衰退していくように思います。

では、「何故私がブランディングをしようと思ったのか?」

それは私が凡人だからです。

小学生時代は普通。交友関係もイマイチ。
中学生時代は運動も出来ない、地味、勉強もイマイチ。
そこからのスタートでした。

結構勉強して、中学2年~高校では頭が良いと若干チヤホヤされたけど、
「上には上がいる」と実感してからの私は勉強を含めた成長したい意欲が一気になくなったのです。

その後、
色んな方のおかげで大学へと進学し、なんとなく過ごした社会人の5年間。
元々努力しないと上手く出来ない不器用な私が、
努力をしてこなかったツケを社会人になってからとてつもなく払いました(笑)

結果を求め、焦って勉強を始めたが身につかない。
仕事は上手くいかない。
それでも、本を読んで、仕事で試して、上手くいったりいかなかったり。
そして、今36才。
同年代を見渡すと多方面で活躍する方たちで溢れてます。
とても焦ります。
けれど、焦ったところで結果はついてこない。

10年前の努力が今に結びついてると聞きますが、その通りだと実感です。

「じゃあ、今からどうするか?」

そう考えて出た答えがブランディングだったのです。

では、今から自分にどんな価値をつけるか?と考えた時に目にしたのが、
「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」に書かれていた言葉。

「100人に1人のスキルでも、それが3つあれば
100×100×100=100万人に1人になれる。」

正に、特別な才能のない私にとって、これだ!と飛びついた言葉でした。
失敗だらけの社会人人生だけど、
・設計事務所での機械設計
・化学工場での工場保守
・自動車販売会社での会計
この3社での経験がある。

そして今学んで経験を積んでいる、
・プログラミング
・法律
・英語
さらに、これから学びたいことがある。

「それらを掛け合わせれば100万人に1人になれるんじゃないか!?」
あがき続けたMityu-kaが行き着いたセルフブランディング戦略が、
トップレベルではないけど、
複数のジャンルを掛け合わせてレア度を高める。