ダメサラリーマンからの脱却 ver3

前回の記事~

ダメサラリーマンからの脱却 ver2 って

「勇気」で締めくくっちゃいました…(-_-;)

結局、精神論かい!と思う人いたと思います。

でも、精神論を引っ張り出したのは、

臆病な自分と向き合って殻を破らないとそこから先に進めない。

そう強く、強く、強く実感してるからなんです。

ver1とver2では書きませんでしたが、

聞けないことでかなり精神を壊しました。

休みの日でも息苦しくなったり、

滝のように手に汗をかいたり

1ヵ月程毎晩悪夢を見て寝汗ぐっしょりかいたり。

そもそも、

聞かなくても成果を出す実力があれば全く問題がなかったのですよ。

けれど、私には実力がなかった。

その一言に尽きます。

だから、実力がないなら周りの人の協力を得る必要があると私は思ってます。

そのスタートとして、雑談しましょうよと。

体に変調をきたしてダメポイントを自覚してから8年が経ちました。

8年経った今でも、当時のものすごく辛かった時を思い出します。

8年経った今でも、当時の悪夢を見ます(-_-;)

「聞けない」事の影響で精神を壊す可能性があるからこそ、

3つも記事書いてます。

私のような経験をして欲しくない。

それだけです。

「聞けるようになってどうなったか?」

仕事を終わらせるスピードが速くなりました。

疑問点を解決するスピードが速くなりました。

「さすがMityu-kaは仕事が出来る」と(お世辞でも)言われるようになりました。

良い事ずくめだと思いませんか?

聞くようになって、

高評価&メンタルの安定が手に入りました。

周りで困っている人をオフレコで手伝って、

私が困っている時に手伝ってくれました。

WinWinの関係です:)

それと、聞けるようになって一番変わったのは

「仕事が楽しい」と思えるようになりました。

ブルーマンデーだけじゃなくてブルー毎日だった私が、

「明日はどんな風に仕事しよう?」と思えるようになりました。

本気で仕事が嫌で、憂鬱でしかなかった私が

聞けるようになっただけでここまで変わったのです。

だから、勇気を出してまずは雑談から。

「雑談のすすめ」と言う言葉で締めくくろうと思います:)

#雑談のすすめ

#MY

ダメサラリーマンからの脱却 ver2

前回の記事~ダメサラリーマンからの脱却 ver1 で、

私のダメポイントをさらけ出しました。

「確認しない。人に聞けない」

けれど、ダメポイントを自覚してからといって、

すぐに聞けるようになった訳じゃないんです。

当たり前ですよね。

自分の欠点ってそう簡単に治せないから困るんですから。

じゃあ、どうしたか?

「雑談をする」

自分の考えや行動を上司などにさっと報告出来ない理由は単純。

「お前はこんな事も分からないのか!」とか、

「聞く内容を間違っていたらどうしよう…」とか、

間違いや失敗を極度に怖がっているからです。

そして、そんな時は間違いなく自信がありません。

私のように確認しない&聞けない人の特徴として、

コミュニケーション下手です。私は凄く苦手でした。

何を考えているか分からない相手と話すことが苦手です。

だから、「雑談をする」のです。

仕事の話だと、お互い緊張感を持って対応しますよね。

私のように話すことが苦手だと、さらに緊張感がアップ。

手に汗べったりです(笑)

この緊張感は相手にも伝わります。

私が相手の考えが分からないように、相手も私の考えが分からないのです。

すると、お互い(特に相手)が会話の細部まで神経を張り巡らして

ミスを許さない空気が出来上がってきます。

緊張感を下げて、相手との話し易さのハードルを下げる方法が雑談にあるのです。

「1つの雑談が、仕事のやり易さに繋がる」

多くの方が仕事は複数の人でしていますよね。

あなたが会社のトップでも、平社員でも、中間管理職でも

お客さんがいて、業者がいて、金融機関がいて。

何かしらの形で人と接している。

仕事は一筋縄でいかないことが多いはずです。

自分1人では解決できない問題も、周りの方の力を借りればアッサリと解決!

そんな場面があるはずです。

じゃあ、何がキッカケで周りの方の力を借りられたのか?

話し易い関係です。

仕事の成果って、実は能力の差じゃなくてコミュニケーション力の差じゃないかと思います。

「聞けない」のではなくて、聞けない雰囲気を作ってしまっている。

周りの人を動かす力と言えるかもしれないです。

 

挨拶だけでは不十分です。

私だったら好きなゲームの話とかします。

スキーの話とかします。

 

仕事には感情がある。

それを「聞けない」経験から学びました。

私のように聞けないでいる方、勇気をだして雑談しましょう。

勇気を出して、少しだけ仕事の話を聞いてみましょう。

 

色々お話しましたが、一番大事なのは「勇気」です!

ダメサラリーマンからの脱却 ver1

この話は私が新卒~今に至る14年間の社会人経験を振り返ると、

まさに仕事の出来ない人でした(笑)

  1. 途中経過を見せて確認しなかったので、締め切りで見せた時に間違いに気づく。
  2. 失敗を怒られ、さらに失敗するのを恐れて、さらに見せる事ができなくなった。
  3. 仕事の出来ないヤツとレッテルを貼られる。
  4. 仕事を任せて貰えなくなり、自分で居場所をなくした。

元々の性格もあったんだと思うけれど、

繰り返してしまった会社を3つ変わった私です(-_-;)

 

一番のダメポイント何だと思いますか?

 

「仕事の途中経過を上司などに確認しなかったこと」です。

 

この原因は根深いものです。

何故なら、失敗したくない、出来ないと思われたくない。

その気持ちの表れだからです。

けれど、私の経験から言えば仕事中は別人格を出すくらいになって欲しい。

知らなくてもいいじゃないか!

分からなくてもいいじゃないか!

3つ会社を変わってようやく分かりました。(おそっ!)

「仕事で一番大事なことは何か?」

聞いて確認する。

けれど、何も考えずに聞くのはダメなのです。

自分なりにゴールを考えて、そこまでを逆算する。

ここで一度確認するとベストかもしれません。

ゴール設定がズレていたら、目も当てられないからです。

そして、

逆算して出した進め方に基づいて実行する。

60~70%くらいまで進んだら、再度確認する。

この方法で仕事をする方が自分自身の負担も少なく、

仮に未経験の仕事であっても仕事の質をある程度確保出来るように思います。

仕事を任される=経験を積ませる。

私はそう考えているので、100%を目指すのでなくて85%を目指します。

「こいつ、初めての仕事でもこなせるんだな」

そういう評価を得る事を目的とします。

100%以上の質を最初の頃から目指そうとしても出来ないはずです。

  • スピード
  • 資料
  • 情報に対する判断
  • 報連相の内容とタイミング
  • 自分フィルターによる付加価値の付与
  • 利益アップへの貢献

この項目を満たさなければ100%とは言えないと考えてるからです。

だから、仕事に完璧なんてありえないんですよね。

常にどこかミスや足りない点があって、悩んだり悔んだりする。

そこから少しでも次に繋げる学びや経験を得ていく。

最初の頃は、仕事の質なんて最低限でいいんです!

一部の人を除いて、大抵の人はそんなに優秀じゃないはず。

安心して失敗しましょう!

安心してホラ吹きましょう!

言葉は悪いですけど、

どんどん周りを使いましょう!

さ~ストレッチして体を労り明日の仕事に備えましょう:)

スキルが仕事に与える効果とは?

いきなりですが、スキルと聞いて何を想像しましたか?

宅建や、行政書士、私も持っている簿記などの資格もありますし、

危険物取扱者やフォークリフトなどの資格もありますよね。

でも、ここで取り上げるスキルは目に見えないスキルです。

「目に見えないスキルとは?」

  • 仮説力
  • 抽象⇒転用
  • 書く
  • 伝える
  • 論理的思考
  • コミュニケーション etc…

宅建等の資格は合格すれば資格証とかが貰えて、

一定のスキルを有することを証明してくれます。

一方で、仮説力等のスキルは表現しないと気づいて貰えない。

そして、一見自分でも出来そうなので、価値を低く見られがち。

この目に見えないスキル(以降、ブラインドスキルと呼びます)を表現するには、

仕事で顧客のニーズを満たす成果にすることが最重要。

 

話が逸れますが、仕事は人間性も求められます。

熱意、取り組む姿勢、困難に負けずにやりきる根性。

綺麗ごとばかりではない仕事の成果を左右するのは、

人間力と言い換えることも出来るかもしれません。

 

このブラインドスキルに限らず、何かを学んでいる時に陥りやすいのが

「目的=学ぶ」になることです。

何のために学ぶのか?が抜け落ちてしまい、目的がすり替わってしまう。

こんな経験をしたのは私だけでないと思います。

そこで大切なことが、

「顧客を意識した学びのストーリーを作り、目的=学びにしない」

プログラミングと似ているなと思いました。

顧客をサイトやアプリ等と置き換えると、完成形(顧客)を強くイメージ(意識)する。

作る過程(ストーリー)で必要な知識やスキルを学んで習得する。

完成した商品を実際に使って貰い、フィードバックを得ながら修正する。

完成形のイメージが無ければ、目的=学びになってしまうのだと。

「どこにでもある情報だとしても、

自分フィルターにかけて、顧客のニーズを満たす商品にする。」

ここで大事になるのが、

  • 顧客は誰か?
  • ニーズは何か?
  • 顧客は何故あなたから商品を買わなきゃいけないのか?
  • あなたしかその商品を提供出来ないのか?

この質問の全てに明確に答え、ニーズのある商品を提供し続ける為にすべきことが

自分の特徴、長所、日頃していること等を自覚することだと思います。

顧客が欲しいと言ってる商品だとしても、あなたが全く興味の無いテーマであれば

仮に提供出来たとしても提供し続ける精神的負担は凄まじいと想像出来ます。

自分を知り、提供したい商品の方向性を決める。

そして、顧客とニーズに自分を照らし合わせてお金を稼ぐ方法を考えていく。

スキルが仕事に与える効果とは、

顧客を意識した自分を最大限に生かす場所、

市場を作る事と言えるかもしれません。

最後に

スキルが仕事に与える効果とは?について記事を書いて気づいたことは、

スタートアップ(起業)とプログラミングの考え方は、

全てのビジネスパーソンに必要だと言うことです。

プログラミングについては実際にサイトやアプリを作れる方がいいのは間違いないですが、

そうでなくても仕組みを知っていたり、

作り上げる過程の考え方を知っていると普段の仕事に生かせる部分が多いと感じます。

このサイトでも1/100万人になるスキルとしてプログラミングを掲げています。

私の場合、主目的はサイトやアプリを作ることにありますが、

トラブルが発生したり、仕事の段取りの組み方等へ生かせています。

仕事は意識1つで変わる経験をしてきたので、

この経験をブログやTwitter等でお伝えしていこうと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございます:)

 

1/100万のブログを書く目的

目的がズレやすいMityu-kaですので、

「1/100万のブログを書く目的は何か?」

再確認の意味を込めてまとめました。

1:「情報を素通りさせない」

多くの方が経験あると思うのですが、

ビジネスに限らずあらゆる情報を毎日目にしたり聞いたりしていますよね。

その内どれだけの情報が頭に残ってますか?

余程記憶力の良い方でない限り、全てを覚えている方って少ないと思います。

興味があって見ている情報でも素通りしている。

1/100万のブログで取り上げているテーマは本やYouTube動画がメインですが、

理想を言えば会話、ネット、新聞、テレビ、ラジオ…etc

あらゆる情報源から取り上げるのがベストです。

有名な方だと、前田裕二さんはメモ魔で有名ですよね。

私もメモの魔力買って、事実⇒抽象化⇒転用の方法をコツコツ続けています。

抽象化の質が低いのが今の課題で、他のサイトを基にして少しずつ訓練しています。

では、なぜメモを取るのか?

それは、情報を素通りさせないためです。

これくらい覚えていられる!と自信満々でいても、

長くても翌日になると忘れてしまってます(-_-;)

人間は忘れる生き物だから、忘れていいのです。

(もちろん、仕事に関する事はダメですが)

でも有益な情報を忘れないために素通りさせないために、

メモでまとめてブログとして記事に残しています。

2:「知識としてインプットさせる」

頭の中で整理しようとすると、結構疲れます。

私はそれほど頭が良くないので、全てを頭の中で完結させるのが苦手です。

私の場合、情報を見聞きする目的は、

  • 知識としてインプットする
  • アイデアを生み出す

にあります。

頭の中で処理するのが苦手というのもありますが、

ノートなどに書いた情報を見ながら読んだりしてインプットします。

メンタリストDaiGoも言っていたのですが、

書いて覚えるよりも見ながら読んで覚える方が記憶しやすいそうです。

参考にした動画はこれです⇒

科学的に証明されている効率のいい勉強法10選

3:「伝わるブログを書く力をつけたい」

当然ですが、読んで下さる皆さんに私の考えや気持ちが120%伝わるブログを書きたい。

そのためにはストーリーを考えて、ブログを書く。

自分で読み直して、皆さんの声を聴きながらブログを書く。

中学時代、国語が40点だった私なので、

どんなストーリーだったら伝わるのか?

色んな方の書き方を拝見しながらブログを書いていこうと思います。

4:「続ける」

多くの方が重要性を分かっているけれど、出来ない事。

それが続けることだと思います。

私もそうです。3日坊主です。

けれど、このMityu-ka.comで1/100万を目指そうと考えてから、

目標達成に一番必要なことは続けることだと再認識しました。

今更そんな事に気づくなんて、お前バカか?と思うかもしれません。

多分バカです(笑)

バカなりにどうしたら目標を達成出来るか考えて作っているのがこのサイトです。

そして、1/100万人を目指しています。

一見当たり前な事を大切にして、

続けていこうと思います。

シャッターの閉まっている店をゼロにするには?

「福井県の商店街がシャッター通りになっている。
シャッターの閉まっている店をゼロにするにはどうしたらいいか?」

どこでも目にしている現実の問題を私だったらどのように解決するか?

私の頭の中にある情報を基に仮説を立てて、解決までのストーリーを考えていきます。

そして、私の地元福井県の商店街で実際にお話しを伺って仮説を実行したい。

#仮説1000本ノック 

私の商店街に対するイメージ

  • 平日のみならず、休日もシャッターの閉まっている店が多い。
  • 非観光地の商店街にある商品は古く感じる事が多い。
  • 60才以上がターゲット
  • 自分の足で歩けて、買い物出来る方がターゲット
  • 生活用品がメイン
  • 値段勝負だと大手に負ける
  • 商品の絶対数だと大手に負ける
  • 質の高い商品が多い
  • 愛嬌のある店主の方が多い
  • 武器となる商品があればお客さんは来る

問題点の仮説

品数や商品構成などの商品力が弱く、ターゲットとなる年齢層が高め。

人の往来のある場所に自然発生した商店街であるからこそ、

自動車で行きにくい立地。

大手の量販店による価格競争には勝てず、

  • 品数や商品構成などの商品力の弱さ
  • どんな商品があるか分かりにくい
  • 多様な支払い方法への対応の遅れ

などの商品力、販売力において負けている。

さらに、店主の高齢化の影響もあり事業を継続する難しさもある。

  • 客数の減少
  • 商品力・販売力の弱さ
  • 店の活力低下
  • 自動車社会における立地の悪さ

この4つに分類される要素が組み合わさった結果、

売上の減少が続き閉店する店が増加したと考える。

 

登記してないけど…Mityu-ka事業の仮説ノート

この前に「仮説力」についての記事で書いた事業の仮説をまとめました:)

これが今の私の頭の中です(* *)

  • 学びをビジネスに繋げる仕組みを作る。
  • 個人の学びがチーム全体の質を高める環境を作る。
  • 国境を越えた学びの場を作る。
  • お金を稼ぐために学ぶ、学びファーストの世界を作る。

私は学びジャンキーでしょうか(笑)

 

行先のずれ防止としてロードマップ

1/100万人を目指す上で重要な点の1つが
「行先のずれ防止としてロードマップ」を作ることだと思います。

現時点でのスキルセットは

  • 会計
  • 法律
  • プログラミング

ただ、これが3年先も同じで良いかは分かりません。
時代の変化で完全にAIに取って代わられるかもしれないですし、
それを踏まえた上で、稼げるスキルか?と自問自答してます。

「理想と現実のギャップに意味をつけて問題とするスキル」

最近読んだ本で「NEWTYPE」に書かれていたことなのですが、
問題解決能力に重きを置くのが「OLDTYPE」で
物事に意味をつけて問題を探すのが「NEWTYPE」だと。

なぜ今AIが問題だと言われているか?

それは、AIの処理能力が大幅にアップしたために今までは人間でなければ処理できない事柄が
AIで出来てしまう。問題解決能力を追い求めてきた(私もそう)人が不要になる。
これは大変だ!と慌てているのが現状です。

AIと人間を差別化するテーマが、
物事に意味を付けて問題を探す 「NEWTYPE」だと言われています。

ただ、特に目新しいことじゃないと私は思うのです。

問題を解決する事が「OLDTYPE」であるなら、それは企業に属して与えられた仕事をこなすことと言い換えられると思いませんか?そして、起業することは世の中や身の回りの物事に意味を付けて(なんでだろう?と)問題を探す「NEWTYPE」だと。

「これからは起業家視点を持つ人が生き残れる」

実際に起業する必要はないと思いますが、日常業務の中に「なんでだろう?」と疑問を持つ。
既存のシステムを組み合わせたり、新しい仕事の仕組みを作る。
「言われたままの仕事をする人⇒自分で考えて仕事をする人」
今更感が強いですが、考えて仕事が出来る人がこれから生き残れる。

一部の企業では副業を推奨&許可するところがありますが、
私が所属する企業もそうですし、大多数が副業を禁止しています。
本業に支障をきたす考えも理解出来ますが、
会社の為に働く人が5年後、10年後も同じように仕事が出来る保証はありません。
会社は従業員とその家族、利害関係者の方達を損させないようする義務がある。
だったら、リスクヘッジとして副業を許可する動きがもっとあって欲しいなと思います。

話が少しそれましたが、
トップダウン型で部下の話を聞かない&変える事を良しとしない。
起業家意識 & 社長目線を求める割に、
「決められた事だけしていればいいんだ!」と言う経営層の人がいます。
矛盾してますよね。
本音と建て前か?と言いたくなりますよね。

「自分だけのキャリア作りをするために、行先を決める」

今の会社でしか通用しないスキルではなくて、
どの会社でも通用するスキル。
そして、「なんでだろう?」と問題を探せる目を養う。
その目が自分だけのキャリア作りをして行先を決める重要なスキルになると思いませんか?

「情報が多すぎるから行先がずれてしまう」

これは常に直面している問題です。
ネットで検索すると、関連情報として表示がされます。
すると、「これも大事だな」と頭にインプットしてしまいます。
変更する事は悪ではないけれど、
自分にとっての「幹」が何か?
目にした情報は「幹」を太くするのか、
それとも枝葉なのか?
スキルセットを定期的に見直していく必要があるなと私は実感しています。

2018年11月19日に作成したロードマップです:)

このロードマップを作ってからもうすぐで1年が経ちます。
出来ていない事も沢山ありますが、大事なことは
今やっていることがロードマップからずれていないか?

その1点です。

最近よく頭に浮かぶ言葉が「諸行無常」です。
仏教のお釈迦様の言葉で、
「この世のすべてのものは、常がない、続かない」と言う意味です。

変わるのが当たり前だけど、その変化に意味をつける。
意識して変化する。それが大事だよなと思っています。

今の私のロードマップがどうか?
まずは自分の変化に意味をつけて、問題を探してみませんか?

椅子に座る=まず1回やってみる

「帰宅してからまずする事はなんですか?」

夕食、家事、家族との時間etc…

することは沢山あるかもしれません。

私はYoutube動画を少し見ています(笑)

今日の記事は、

帰ってから&帰宅してから最初にすることを「置き換える」

ダイエットの王道の1つですよね。

「置き換え」を毎日帰宅してからの行動に当てはめていこうというテーマです。

 

私Mityu-kaは今までにもやろうと決めた事が続かない。

駄目人間の1人でした。

帰宅すると、ゲームをしたり、テレビを見たり。

ルーティンを守らず続けられなくて、寝る1時間前くらいになって

焦って始めて、「俺はなんて駄目なヤツなんだ!」と自己嫌悪する日々でした。

勿論、どう頑張っても出来ない日はあります。

例えば先日ヘルニアの手術をしたのですけど、

手術した日にルーティンなんて言ってられません。

どうしようもなく体が辛いのですから。

そして、大切な人と過ごす時間は絶対に必要不可欠な物です。

そんな時間を除いた日をどう過ごすか?

「まず自分の机に向かう」

私は帰宅して、パソコンを開いたらタイピング練習をしています。

会計の仕事も、プログラミングをするにもパソコンの入力が必須ですよね。

仕事のスピードを速めるには頭の中の処理スピードも大切ですけど、

思考を表現するスピードが大事だと思って始めたのです。

タイピング練習の効果を実感するまでには至ってませんが、

「続けている」自分が少しばかり誇らしい。

なんせ、今まで続けられてなかったのですから。

まず自分の机に向かって、

やろうと決めたことの中から簡単な事からやってみる。

大事なのは結果じゃないと私は思っています。

どうしても体調に影響されてしまうので、

「やった」事に対してポイントを与えるスタンスでいいと思うのです。

「もっと言えば、3日坊主を繰り返してもいい」

自分への甘えでもありますけど、

3日やって、1~2日空いて、また3日する。

続けることが理想ですけれど、やらないよりはマシだと思いませんか?

「こうじゃなきゃいけない!」と肩に力が入っているよりは、

机に向かったらなんとなく始めていた状態を作ってあげる意識です。

私もこのブログを毎日書こうと始めましたが現実は3日坊主の繰り返しです(-_-;)

記事を書いていない時は英語をしてみたり、本を読んだりして

情報収集⇒記事のテーマを考える⇒記事を書く⇒情報収集

そんな風に続けていって、

最終的に毎日記事を書く習慣をつけていこうと思っているのです。

1/100万人になるにはもっとスピードを速める必要があろうと思います。

けれど、

続ける習慣や環境が出来ていなければ疲れてしまうはず。

ゴールまでの道のりをダウンサイジングして短期的に目標達成するにしても、

習慣や環境を自分の中に根付かせることが第一歩だと私は思っています。

拙い文章をここまで読んで下さった方も何か簡単なことから始めてみましょう:)

 

私の目的には理想が伴っているか?

日本の資本主義の父と称される渋沢栄一氏の言葉に改めて考えさせられました。

それは、

「目的には、理想が伴わねばならない。」

 

今日の記事では、

「努力で得られる利益の理想像」について書きます。

ビジネスにおいて最も分かりやすい努力の例を挙げると、

資格取得が挙げられるかもしれません。

  • 実務をこなすために必要
  • 昇進するために必要
  • 知識の幅を広げるために必要

皆さんそれぞれの理由を持って資格取得に向けて努力をされるはずです。

ちなみに私が持っている資格はこれです。

  • 危険物取扱者甲種
  • フォークリスト
  • 日商簿記2級
  • ビジネス実務法務検定2級
  • ITパスポート

危険物とフォークリフトは前職で必要だから取得して、

簿記は現職で求められたから取得しました。

ビジネス実務法務(以後、ビジ法と略)とITパスポート(以後、Iパスと略)は、

自分で事業をするために少しでも知識をつけたい!

その理由で取りました。

業務上で求められる資格は省いて、

ビジ法とIパスの理想がどこにあったか?

 

「その資格を取得して、あなたはどうしたいのか?」

私は今、本業の会計職とは別に、個人事業主として副業をしています。

勿論1人です。

SNSでよく見る炎上や、企業のコンプライアンス違反など

ユーザーの過剰な反応で起きている問題もありますが、

発信側の配慮が足りずに起きている問題もあります。

事業をするに当たり、判断のすべてを私自身がしなければならない。

「ファーストフィルターとなる私が、適切な判断をするための知識をつけたい!」

それが事業を行う上で資格を取得した目的です。

では、「理想はどこにあるのか?」ですが、

問題が起きないことが理想だと今の私は考えてます。

  • アイデアをすぐに実現させる技術
  • 事業活動に意味をつける
  • 世の中を知り相手を知り、自分を知る
  • 事業で問題が起きないようにする

これが学びの目的に対する理想の4本柱です。

「理想の根底にある考えは何か?」

この4本柱の根底には、

特定の会社でしか通用しないスキル取得を避けて、

どこでも通用する「ポータブルスキル」を身に着ける。

若干の言葉遊びになっているように思いますが、

どんどん変わっていくからこそ今の理想も変わっていく。

変わるからこそ、創り出す側にフラグを立てる。

それが私のメインテーマです。

「資格取得って、やった気になる」

資格を取得するには相当な努力が必要になります。

けれど、その資格を人生にどう生かすのか?

資格がもたらす利益、

つまり目標となる理想の姿がなければ無駄な努力になってしまう。

ありきたりな言葉になってしまいますが、

時間が限られているからこそ無駄な努力をしてはいられない。

資格取得したいと高い教材を買ったかもしれませんが、

必要だと始めたことに違和感を感じたなら一旦ストップしてみませんか?

なんのために?と自分に聞くのでなくて、

「私はどうなりたいんだっけ?」と。

記事を書いていて理想が甘いなと感じている部分もあります。

けれど、これからブラッシュアップすればいい。

最初から完璧な姿を求めすぎず、

「まずやってみる。そして変えていく。」

このスタンスで取り組むのもアリだと思いませんか?

まとめ

  • 努力を目的にせず、理想(目標)を考えているか?
  • 努力で得られる、利益の理想像を強くイメージする。
  • 理想の根底には、ポータブルスキルを身に着ける。
  • そして、創る側にフラグを立てる。
  • 私はどうなりたいか?と自問する。
  • 完璧を求めず、まずやってみる。そして変えていく。