フォロワーシップを発揮するために意識したい5つのこと

「上司のフォロワーになる」

  • 入社したばかりで何も分からない。
  • 何年経っても仕事を任されない
  • 上司と馬が合わない

こんな悩みに効果的な方法が「フォロワーシップ」です。

結論を言うと、

上司の提案を応援しつつ、

目的を達成するためのサポート体制をあなたが中心となって作っていきます。

目次

どれだけダメな上司でも、会社内での上司の存在は無視できません。

給料面だったり、人事面だったり評価と裁量権を与えられているからです。

なので、上司のフォロワーになって味方につける意識を持つと良いなと思っています。

そもそも全てが合格点の上司なんていない。

そう思うことから始めるとどうでしょうか?

例えば10の内、1つでも良い部分を探して褒めます。

褒められて嫌な気分になる人は少ないと思うので、効果はあるはずです。

「指示待ち社員にならない」

座っていれば教えて貰える学校教育の影響もあるかもしれませんが、

仕事の場では常に教えて貰えたり、指示をしてくれる人は少ないと思います。

多くの方が「仕事は自ら作るもの」と言ってますよね。

日本のビジネスパーソンの多くが自ら考えて仕事を作る人だらけだったら

こんな言葉は生まれないはずです。

それだけ自ら考えて仕事を作る人が少ないと言えるのではないでしょうか?

極端な言い方をすると、”指示待ち社員”が多いのだと思います。

なので、仕事を自ら作る社員になるだけでその他大勢から一歩抜きんでた存在になれると思いませんか?

「上司の言葉を基に目的を考える」

最初に注意点を挙げると、上司の言葉が全て正しいとは言えません。

上司も人間なので間違う時があります。

間違っている時は修正してあげられる人が周りにいると楽になれそうです。

少し話が逸れましたが、上司の言葉は仕事の方針を決めていきます。

俗にいうリーダーです。

なので、

  • 上司がなぜその言葉を言ったのか?
  • どんな目的があるのか?
  • どんな成果を望んでるか?

正解じゃなくてもいいので70点くらいの答えを目指して目的を考えると良さそうです。

考えたら上司に確認します。

そうすることで「こいつは考えて行動しようとしてるな」と判断して貰えます。

姑息だと思う人がいるかもしれないですが、

自分にとって良い印象を付ける行動は大切です。

「自分に出来ることを考えて行動する」

仕事の目的を考えたら自分に出来ることを考えていきます。

人にはそれぞれ役割があるので、

「自分だったらこれが出来そう」と思うことを上司に相談してみます。

OKを貰える時があれば、NGが出る時もあると思います。

でも、”考えて行動しようとしてる”と示すことが大切だと思います。

そして行動を開始したら都度上司に報告した方が良いです。

口には出さなくても、進捗を気にする上司が多いからです。

「周りを巻き込んで広める」

過去の記事でも書きましたが、仕事は多くの人の協力があって成り立ってます。

困った時に応援してくれる部下や同僚がいると上司も心強いはずです。

何かトラブルがあった時にサポート出来るよう、周りの人を巻き込んで広めておく。

上司の立場だと言い出せないことをあなたが変わりにしておくがポイントです。

媚びを売るとは違って、

目的を達成するためのサポート体制をあなたが中心となって作るイメージです。

「まとめ」

・上司のフォロワーになる

・指示待ち社員にならない

・上司の言葉を基に目的を考える

・自分に出来ることを考えて行動する

・周りを巻き込んで広める

この5つを意識して得られるフォロワーシップを発揮して、

目的を達成するためのサポート体制をあなたが中心となって作っていきましょう。

副業だから得られる環境を利用する

「副業で学んだスキルを本業で活かす」

プログラミングやブログを書いてて、

副業で学んだことを本業でも活かさないのはもったいないなと思ってます。

結論

副業で学んでいるスキルを使って、本業の成果に繋がる仕組みを作る。

目次

「仕事は1つのスキルだけでは出来ない」

スキルを学ぶ目的はお金を稼ぐことです。

と言うことは仕事の中にスキルを落とし込む作業が必要なはず。

けれど、いざスキル習得をしてみるとスキルを仕事に活かす方法が抜け落ちてると感じます。

仕事は1つのスキルだけで成り立ってる訳じゃなくて、

お金を稼ぐために、聞く、話す、考える、作る、改善するのような

多くのスキルが必要です。

仕事をしてお金を稼ぐ手段の1つだと理解することが最初の1歩だと考えてます。

「副業で学んでいるスキルを本業で使う」

例えばプログラミングやWebライティングを学んでいるとしたら、

情報収集としてエクセルのVBAに取り組んだり、

社内の文章作成を請け負ったりできます。

本業と副業を完全に分けずに、

活かせる仕事はないかと考えることで質を高めることが出来そうです。

「本業の成果に繋がる仕組みを作る」

本業の仕事の質を高めても稼ぎが増えないからと言って、

副業で学んだスキルを出し惜しみするのはもったいないと思います。

もし毎日1時間でも残業していて、

副業で学んだスキルを使うことで残業無しに出来るとしたらどうしますか?

1時間早く帰れることで副業に取り組む時間にあてられますし、

効率よく仕事が出来ると良い評価にも繋がります。

副業で学んだスキルを使って、本業の成果に繋がる仕組みを作ると

良いことづくめだと思いませんか?

まとめ

副業で学んでいるスキルを使って、本業の成果に繋がる仕組みを作る。

そのために、

  • 仕事は1つのスキルだけでは出来ない
  • 副業で学んでいるスキルを本業で使う
  • 本業の成果に繋がる仕組みを作る

この3点を意識して副業で学んだスキルを活かしてみると良さそうと考えてます。

職場で必要とされたいと思う人に考えて欲しいこと

「便利屋にならない」

結論

聞けば簡単に教える便利屋よりも、ヒントを出して自分で考えてもらう。

そして、本当に困った時に頼りになる人になる。

 

目次

 

「便利屋になっていないか?」

聞かれたら簡単に教えてませんか?

分からないから聞いてくる人にはきちんと教えてあげてください。

でも、教えたことを覚えようとしないで何度も聞いてくる人には注意が必要です。

何故かと言うと、

何度も同じ質問をする人は「質問する=相手の時間を奪っている」意識が無いからです。

この意識が無い人に聞かれたら簡単に教えてしまうと、

相手にとってあなたは便利屋になってしまいます。

あなたにはあなたの仕事があるので、教え方には注意が必要だと思います。

 

「自分で考えて欲しいと相手に伝えているか?」

何度も聞いてくる人にはきちんと自分の頭で考えて欲しいと伝える必要があると思います。

どこかでクギを刺しておかないと、延々とあなたの時間が奪われてしまうからです。

それに、時間を奪っている事実を理解させることは相手のためでもあります。

仕事はいつも誰かが助けてくれる訳じゃないですよね。

自分1人で考えて成果をださなきゃいけない時もあります。

そんな時のために自分で考える訓練をしておくことは大切だと私は考えてます。

 

「周りの状況を見る目と耳を養う」

自分の仕事に集中する時も必要ですけど、

周りの状況を把握してサポートするのも仕事では必要だと考えてます。

と言うのも、

本当に困っている時は視野が狭くなってミスに気付きにくくなるからです。

1歩下がって冷静に周りの状況を見る目と耳を養うことで、

ミスによって無駄な時間を使うことを防ぐためでもあります。

 

「困った時に頼りになる人を目指す」

何でもかんでも手助けはしちゃいけないです。

そんなことをすれば相手の成長を止めてしまうからです。

ギリギリまで、本当に危険な状況になるまで本人の力で問題解決してもらうのです。

それでも解決しそうにない時に助けます。

これが便利屋にならず、困った時に頼りになる人を目指す理由です。

 

まとめ

聞けば簡単に教える便利屋よりも、ヒントを出して自分で考えてもらう。

出来ることが僅かでも、相手が成長するために何が出来るか?を考えて行動する。

そして、本当に困った時に頼りになる人になる。

そのための線引きを考えるキッカケになれば嬉しいです。

仕事で話を聞いてもらいやすい人の特徴はこれ

結論

雑談をして話し易い雰囲気作りをしてる。

上司も同僚も、お客さんも、業者の方も全て人間で好き嫌いがあるので、

共通の話題だったり、悩みを共有して話し易いヤツだと思ってもらうことが大切だと思います。

目次

「周りからの自分の見え方を意識する」

仕事をしてる時の自分が周りからどう見えてるか考えたことありますか?

お堅いヤツでくそ真面目。

お調子者で人気者。

何考えてるか分からないヤツ。

見え方って大事です。

例えば服装や話し方、表情やしぐさ、女性だったらメイクとかは

その人の性格や心理状態が表れると言われるので、

こんな風に見られたいと意識するのは大切だと思います。

「相手の考えを知る」

色んな所で出てきますけど、相手の考えを知るって必要です。

考えの合わない人と仕事すると、足の引っ張り合いになる時すらあります。

でも考えの合う人だと1+1=3にも4にもなるくらい相乗効果が出ます。

仲の良い友達と旅行に行くイメージをしてみてください。

結構すんなりプランが決まりますよね。

考え方が似ているので、余計な衝突もなくお互いの要望を満たしつつプラン立てられます。

仕事の場でそこまでの関係を築くのは難しいかもしれないです。

でも、プライベートでは付き合いたくないけど、仕事は出来るから協力する。

そんな関係を築いていくのも時に大切だと思いませんか?

「共通の話題や、悩みを共有してると親近感がわく」

仲の良い友達と嫌いな人の違いってなんだろうと考えてみたことありますか?

それは共通の話題や悩みをどれだけ共有してるかだと思います。

心理学のテーマですけど、

秘密を打ち明けられた人は「自分は信頼されている」と感じて承認欲求が満たされます。

そうすると、返報性の法則で自分の秘密を相手に打ち明ける。

お互いの秘密を共有することでより良い関係が作られるそうです。

「人間だから当然好き嫌いあります」

そうは言っても当然好き嫌いありますよね。

なので、10の内9嫌いでも1を褒める。それが出来れば十分だと思います。

褒められて嫌な気分をする人は少ないですから。

心底嫌いな人には難しいですけど、褒めポイントを探す意識も重要だと思います。

「雑談で距離を近づける」

“秘密を共有して承認欲求を満たす”に近いですけど、

スーツ姿のきっちりビジネスマンと作業着の人だとお互いに壁を作ると思います。

そこで漫画とかスポーツとか雑談して壁を取っ払う。

“見た目のイメージで住む世界が違うと思ったかもしれないですけど、

マンガ好きだし、ジャイアンツファンだし、同じ人間ですよ!”とメッセージを送るキッカケが雑談にあると思ってます。

「まとめ」

・自分が周りからどう見えてるか考えて印象を決める

・仕事をやりやすい関係を築くために、相手の考えを知る

・共通の話題や、悩みを共有してると親近感がわく

・人間だから当然好き嫌いあります

・雑談で距離を近づける

3年くらい前までの私は、

「仕事は結果が全てなのだから、他人とプライベートなこととか話しても無駄。

プライベートなことを話して仲良しごっこするのは実力がないヤツのすることだし、

そんなことするくらいなら仕事しろよ!

でも仲良しごっこしてるあいつの話はなぜか簡単に通るのに、

なんで俺の話は通らないんだ?」

そんなことを考えてました。

勿論ですけど仕事できないヤツでした(-_-;)

仕事は人間がするものなのに、ロボットがするとでも考えてたんでしょうね。

親しみやすい人と仕事をするのは楽しいと理解してから考えが変わりましたけど、

もう少し早く気付きたかったな…とこの記事書いてて思いました。

ゴールだけを書くのが上手くいかない理由

やることを手帳やノート、スマホのリマインダーに記録してるけど上手くいかない…

こんな経験ありませんか?

もし、ゴールだけを書いてると上手くいきません。

それは、

「いざ行動する時に具体的な内容を考えないといけないから」

本来やることは具体的であるはずです。

例えば、「会社に来たら仕事の準備をする」だと何をするのかは人それぞれ。

コーヒーを入れるかも、新聞読むかも。

“準備する”と曖昧なゴール設定だと

行動する時に具体的な内容を考えないといけないので効率はよくないです。

なので、

「会社に来たら〇〇の資料を確認して、△△のデータを☆☆に反映する」とか、

「会社に来たら◇◇の進捗を確認して、現状を~~さんにメールする」と具体的にメモる。

そうすると、行動する時にやることを考えずに済むので効率が良くなります。

まとめ

  • やることを書く時は、ゴールだけを書かない
  • 行動は曖昧な言葉で記録しないで、具体的に書く

話をまとめる力が弱いあなたが抱える問題点はこれ

こんな悩み抱えてませんか?

・資料を整理したり、まとめるのが苦手

・会議で出た話をまとめるのが苦手

・話しを分かりやすくまとめるのが苦手

「まとめる力が弱いのは俯瞰力が弱いから」

話をまとめる力が弱い理由は、テーマに対する言葉の位置付けを俯瞰出来ていないから。

なので、俯瞰力が身に着くと聞いた話が何について言っているのかが分かるようになります。

目次

 

「まとめる時に人はどう考えているか?」

そもそも、仕事での話にはいくつかパターンがあって、何についての話かを考えますよね。

・問題を提起してるのか?

・原因について話しているのか?

・解決方法について話してるのか?

相手なりの視点で話が出てきます。

そして、話を聞きながらこんな風に整理しようとしてるはずです。

  1. 何についての話かを考える
  2. 話のポイントを考える。
  3. ポイントからキーワードを抜き出す。

つまり、

何についての話かを理解して、重要なキーワードを抜き出してます。

 

「まとめる力とは何か?」

私はキーワードを抜き出して、話のテーマに当てはめていく作業だと考えてます。

なので、話のテーマを理解していないと抜き出すキーワードが全然違ってしまうのです。

 

「まとめる力を鍛える方法は?」

本を読んで、内容をまとめる方法です。

過去に作ったものですが、こんな感じです。

※字が汚いのは許してください(-_-;)

・この本は何について書かれたものか?

・一番大事なキーワードは何か?

・そのキーワードを構成する3つのキーワードは何か?

・各キーワードを構成する3つのキーワードは何か?

 

 

 

やってみてください。

私は凄く難しかったです。

内容を受け取るだけの読書をしているとまとめる力は身に着かないと考えてます。

 

「俯瞰力を鍛えて、まとめる力を鍛える」

私が本を読んで、内容をまとめるのが難しかった理由は俯瞰力が弱いからです。

ゴールが見えていないので、なぜその情報が必要なのか分からないのです。

俯瞰力が鍛えられていれば、

本のメインテーマから枝分かれするキーワードまで分かってきます。

まとめる力とは、

「キーワードを抜き出して、話のテーマに当てはめていく」ことだと考えてるので、

まとめる力=俯瞰力だと考えてます。

「俯瞰力強化トレーニング方法」

読書とは別に私がしている方法が、

「NewsPicksと言うアプリで記事を読んで、考えを投稿する」です。

感想になる時もありますが、

記事のメインテーマを理解してキーワードを抜き出す。

そして重要だと思うポイントを記事にしてます。

非常に地味ですけど、この方法でほぼ毎日投稿してます。

 

まとめ

「まとめる力=俯瞰力」と考えていて、

話をまとめる力が弱い理由は、テーマに対する言葉の位置付けを俯瞰出来ていないから。

なので、俯瞰力が身に着くと聞いた話が何について言っているのかが分かるようになります。

俯瞰力を鍛える方法として、

・読書して内容をまとめる(読書マップを作る)

・NewsPicksを使って読んだ記事に対する自分の考えを投稿する

※NewsPicksはこちら⇒https://newspicks.com/

失敗から振り返るおススメ独学プログラミング学習法

「プログラミングは動画で学ぶ」

・プログラミングを学ぼうと考えてるけど、何から学んだ方がいいだろう?

・おススメの本ってある?

・オンラインスクールってどうなんだろう?

 

私自身が独学でプログラミングを学んできて2年経ちますが、

年数から考えると身に着いてない方です。

その理由は、プログラミングを本で学習して壁にぶつかってしまったからです。

なので、これからプログラミングを学ぼうと考えているなら

  1. 「manablog」を読む
  2. ドットインストールかProgateで学ぶ
  3. YouTube動画などで学ぶ
    ※不明点があったら「teratail」で質問する

この3ステップが良い方法だと思います。

 

目次

  1. プログラミングは動画学習がとてもおススメ
  2. 無料で学べるドットインストールとProgateとにかくおススメ
  3. 基本分かってきたらYouTube動画をマネる
  4. 本での学習をおススメしない3つの理由環境
  5. 参考サイト
  6. まとめ

 

「プログラミングは動画学習がとてもおススメ」

と言うのも、プログラミングの本で学習して壁にぶつかってしまったからです。

私は独学で2年プログラミングを学んできましたが、

最初の1年半は本を見ながらコードを書いたけど動かない…。

検索したけど分からない…壁にぶつかって挫折して今に至ります。

本で学ぶ問題点を挙げるとしたら、

コードを書いて動かなかった時にきちんと動くコードが分からないことと、

検索した情報の中から正しい情報を選べないんです。

これが動画だと、コードの意味も解説してくれて動きの中で学べます。

書いたコードが動くとどうなるか?結果が見えるのが非常に大きいと思います。

 

「無料で学べるドットインストールとProgateとにかくおススメ」

1年半壁にぶつかってから、動画学習に切り替えました。

最初に使ったのが「ドットインストール」と言うプログラミング学習サイトです。

HTML/CSS&JavaScript&PHP、流行りのPythonなど多くの言語を

基本的な内容は無料で学べて、1動画3分程なのでスキマ時間でも学べます。

有料ですが、応用的な内容も学べて動画を見ずに作るとこまでやり切れば必要な知識やスキルは身に着くと感じてます。

ドットインストールが動画なのに対して、Progateは静止画です。

「静止画なら本で学ぶのと同じでは?」と思うかもですが、

Progateの良い所は

・プログラミング環境とセットになっていること

・出される問題に対してコードを書いたら正否がきちんと分かる

・きちんと動くコードが理解できる

この3点です。

プログラミングは意図した内容通りに動かないと意味ないので、

きちんと動くコードを作り切る経験を積むのが一番大事だと思います。

 

「基本分かってきたらYouTube動画をマネる」

YouTubeでプログラミングと検索してみてください。

数え切れないくらいの動画がアップされてます。

その中からどの動画を選ぶか悩むと思いますけど、

私は「manablogを運営されているマナブさん」がおススメしている動画に取り組んでます。

※個人的にプログラミングの師匠だと思っています

(動画タイトル、URLはこの記事の最後に載せときます)

手順はこれです。

・学ぶ動画を決める

・内容通りに一緒にコードを書く

・コードの意味を理解する

・他の動画を見てコードを書くの繰り返し

動画の目的はタイトルに書かれているので、コードの意味は理解しやすいはずです。

プログラミングは色んな書き方があるので、

マネして”きちんと動くコード”を理解していくのがYouTube動画学習のポイントです。

「本での学習をおススメしない3つの理由」

  1. 環境設定が上手く出来ない
  2. 書いてある通りにコード書いても動かない
  3. 分からない時に聞けない

 

  1. 環境設定が上手く出来ない

プログラミングを始めようとすると、エディタとかローカルサーバーとか書いたコードを表示するための環境が必要なります。この環境作りで結構つまづくんです。

設定方法を検索して書いてある通りに進めたつもりが出来ていなかったり。

分からないことばかりなので、検索した言葉の意味を理解するのも一苦労です(-_-;)

なので、予め環境がセットになっているProgateなどを使うと楽に出来ると思います。

 

  1. 書いてある通りにコードを書いても動かない

全てではないですけど、本に書いてある通りにコードを書いたけど動かない時があるからです。

“ドットインストールとProgateで学ぶ&“YouTube動画をマネる”

の部分でも話してますが、

きちんと動くコードを書けないと挫折するので

初心者は本で学ばない方が良いと考えてます。

 

  1. 分からない時に聞けない…

独学の最大の悩みは、検索して解決方法を探るけど分からないとハマって嫌になることです。

そんな時に聞ける人がいるかどうかがプログラミングを続ける分かれ目になります。

でもプログラミングについて分からないことがあったら聞ける場所が「teratail」です。

即レスを期待してはいけないですけど、質問して教えて貰える環境があるので利用しない手はないです。(※リンクは参考サイトに貼っておきます)

 

参考サイト

これからプログラミングを学ぼうと考えているなら

1.「manablog」を読む

2.ドットインストールかProgateで学ぶ

3.YouTube動画などで学ぶ

※不明点があったら「teratail」で質問する

この流れで学ぶと楽だと思います。

 

(動画学習サイト)

・ドットインストール⇒ https://dotinstall.com/

・Progate⇒ https://prog-8.com/

 

(成果を出している方に学ぶ)

・マナブさんのmanablog⇒ https://manablog.org/

 

(プログラミングで分からない時は)

・teratail⇒ https://teratail.com/

 

まとめ

プログラミングを学ぼうと思った理由が何か次第ですけど、

いきなり高いお金を払ってスクールに入る必要はないと思います。

まずは無料のプログラミング動画で感覚を掴んで、

さらにレベルアップしたいなと思ってからでも良いと考えてます。

伝わらないと思ったら考えたい6つのこと

「相手の考え方を理解する」

  • 思ってることが伝わらない
  • 自分の考えを説明しても否定ばかりされる
  • 考え方の違う人とどうやってコミュニケーション取ればいいんだろう?

こんな悩みを持った経験あると思います。

みんな考え方違うので伝わらない時があるのも当然ですけど、

なんとかしたいですよね。

そもそもの話ですけど、

相手にとって自分の話し方が分かりにくいから伝わらないんですよね。

だから、相手の考え方を理解して、伝わる話し方をする必要があると思います。

そんな時は相手の考え方を理解していくのが一番大事だと思います。

なぜかと言うと、話は伝えて終わりじゃなくて伝わることが大事だからです。

目次

  • 相手の考え方を理解する
  • 相手が欲しい情報を考える
  • 事実となる数字を集める
  • 連絡係から抜け出すために情報をカテゴリー分けして考える
  • 相手が欲しい情報カテゴリーを基に結論から話す
  • 実際に話してみて結果を振り返る

「相手が欲しい情報を考える」

相手の考え方を少し理解してきたら次は情報です。

ほんとの所、相手が欲しい情報を伝えれば良いかもとすら思ってるんですけど

相手に合わせた話し方の型を作っておいて、そこに情報を載せると正確に伝わると考えてるので、この順番にしました。

「事実となる数字を集める」

相手の考え方を理解して、欲しい情報を伝えるために必要なのが”事実となる数字”ですよね。

“~だと思います”と考えを言うのは良いですけど、

結論づけるに至った事実となる数字があるから納得して貰えるからです。

ある程度の経験を積んでいると、

周りが納得する判断が出来たり、事実を示さなくても話が通ったりします。

でも、経験が浅いと見当違いの情報を伝えてしまって損害を出すかもしれないです。

なので、

見当違いの情報を伝えないためにも事実となる数字を集めることが大事ですよね。

「連絡係から抜け出すために情報をカテゴリー分けして考える」

事実となる数字を集めたら、次は事実⇒考え⇒行動プランに分けて話を考えます。

事実となる数字を集めるだけなら多分、誰でも出来ます。

あなたの話を聞く気にさせるためにすることは、

「事実⇒考え⇒行動プラン」の順に分けて考えます。

ここを意識するだけで「お!こいつ仕事の基本分かってるな」と思われるはず。

なぜならこれが仕事の基本の型だからです。

型を押さえて話していくことで、周りから考えを求められるようになります。

「相手が欲しい情報カテゴリーを基に結論から話す」

話したい内容を“事実⇒考え⇒行動プラン”の順に分けて考える理由は、

「情報をカテゴリー分けする」ためです。

このカテゴリー分けが出来ていないと、

相手が知りたい情報は行動プランなのに、事実を話してしまって伝わらない。

そんなことが起きます。

なので、知りたい情報カテゴリーを理解した上で結論から話すのが大事。

「実際に話してみて結果を振り返る」

伝わる話し方をしたいと思うなら、実際に話してみて結果を振り返らないと上達しません。

なぜなら、相手に話した時の反応を基に修正しないと自己満な話になるからです。

・自分の頭で考える

・実際に話してみる

・伝わった内容、伝わらなかった内容をリストアップする

・改善方法を考える

・もう一度話してみる

伝わる話をしたいなら、結果を振り返る必要があります。

まとめ

話は伝えて終わりじゃなくて伝わることが大事だから

・相手の考え方を理解する

・相手が欲しい情報を考える

・事実となる数字を集める

・連絡係から抜け出すために情報をカテゴリー分けして考える

・相手が欲しい情報カテゴリーを基に結論から話す

・実際に話してみて結果を振り返る

この6つを意識すると今までよりも相手に伝わる話が出来ると思います。

「出来る人の習慣はこの6つ(今から出来ることばかり)」

こんな疑問持ったことないですか?

・私とそれほど変わらないように見えるのに、あの人はなんで仕事が出来るんだろう?

・仕事が出来る人になりたいけど、どんなことをすればいいんだろう?

・出来る人の習慣って沢山あるけど、結局なにをすればいいんだろう?

 

目次

  • (結論)出来る人の習慣ってなに?
  • どれくらいで習慣は身に着くのか?
  • 出来る人と出来ない人の分かれ目とは?
  • まとめ

「(結論)出来る人の習慣ってなに?」

  • 良いと思ったらスグに真似する
  • 自分に投資して学び続ける
  • 少しの時間でも読書する
  • 細かいことでもメモる
  • 完璧よりも最適を求める
  • 時間を守る

仕事が出来ない時って、

劇的に自分を変える魔法みたいなものを求めがちですけど、

そんなものは無いと考えてます。

なぜかと言うと、

出来る人と出来ない人の差は基本的なことの積み重ねだからです。

頭が良くても学ばなかったら出来る人にはならないですし、

逆に言えば、

それほど頭が良くなくても6つの習慣を続ければ出来る人になれる。

結局は、

能力じゃなくて、毎日の行動が大事だと分かります。

 

 

どれくらいで習慣は身に着くのか?

ロンドン大学のフィリッパ・ラリー博士によると、

「人間の習慣化」に関しての研究から、

“平均66日”、つまり約3ヶ月続けないと習慣化しないと言う結果が出ているそうです。

でも、約3ヶ月経ったらOKだとは思えません。

意識して毎日続けないとあっさり習慣は無くなります。

出来る人と出来ない人の分かれ目とは?

⇒出来る人

  • 自分の頭で考える
  • 出来る方法を考える
  • 状況に応じて肯定的な言葉を使う
  • 周りに任せる
  • 全体を見て仕事をしようとする
  • 利益に繋がるベストな方法を探そうとする
  • 基本的に結論から話す
  • やろうと決めたことを続ける

⇒出来ないひと

  • 周りにすぐ聞く
  • 出来ない方法を考える
  • “いや、でも”とかの否定的な言葉を使う
  • 何でも自分でやろうとする
  • 目の前の一部分しか見ない
  • 利益についてあまり考えない
  • 起承転結で話そうとする
  • やろうと決めたことを理由をつけて投げ出す

仕事全体を見た上で、自分の頭で考える。

そして、周りがやりやすい環境を作れる人が出来る人の特徴だと考えてます。

まとめ

  • 良いと思ったらスグに真似する
  • 自分に投資して学び続ける
  • 少しの時間でも読書する
  • 細かいことでもメモる
  • 完璧よりも最適を求める
  • 時間を守る

出来る人と出来ない人の差は基本的なことの積み重ねであって、

それほど頭が良くなくても6つの習慣を続ければ出来る人になれる。

能力じゃなくて、毎日の行動が大事です。

段取りが苦手なら取り組みたい9ステップ

  • 仕事で段取りが大切なのは分かってるけど、抜けたりモレがあったりで上手くできない。
  • 個別に必要な内容は分かってるのに、段取りを組んで準備するのが苦手。
  • そもそも自分には能力がないのか?とすら思いたくなるくらいだ。
  • 段取りが上手い人はどんなことを考えて、どのように段取りを組んでいるか知りたい。

安心してください。

段取りは能力じゃなくて、スキルです。

「段取り9ステップ」を踏んでいけば誰でも出来るようになります。

「段取りが上手い人は、逆算して考えるのが上手い」

何故かというと、段取りってゴールまでの道筋を作ることだからです。

経理の仕事をしていると段取り命だと感じます。

例えば明日1億円の支払いがあるとしたら、

  • そのお金をどのように準備するか?
  • 販売した商品のお金を回収して支払うのか?
  • 銀行でお金を借りて支払うのか?
  • 銀行で借りるとしたらいつまでに手続きすればいいか?
  • 手続きするために何が必要か?

などなど、支払いするための方法と準備を終わらせる期限を考えてます。

考えるために、お金の流れとか、回収する日にちから支払う段取りを考えてます。

段取りスキルをアップさせるにはこの9つのステップがおススメです。

「段取り9ステップ」

  1. 仕事のゴールを確認する
  2. いつまでに終わらせるのか確認する
  3. 仕事を終わらせるために必要な内容をリストアップする
  4. リストアップした内容に協力してもらう人がいないか考える
  5. リストアップした内容を、取り組む順番毎に並び替える
  6. 問題が起きそうな内容を考えてみる
  7. 問題が起きた時に報連相する人を決めておく
  8. 全体の流れをシミュレーションしてみる
  9. 分からない所、疑問に思った所をリストアップして解決方法を考える

段取りはこれで終わりです

経験があるから段取りが出来ると思うけど?

確かにそうなんです。

でも、仕事のゴールって必ず教えて貰えるので、精度が低くてもいいからやってみる。

諦めずに段取りしてみることも、レベルアップには大切だと思います。

まとめ

段取りが上手くなるには経験を積むしかないですけど、

”段取り9ステップ”を押さえているかどうかで

上手くなるスピードが変わってくると思います。

段取り=逆算思考と言ってもいいくらいです。

最後に

最後にもう一度言いますが、

「段取りが上手い人は、逆算して考えるのが上手いです」

“段取り9ステップ”で段取り上手になりましょう。